建物はウィーンのセセッショカン(オーストラリアの音...
まずは入場チケットがここで購入できません。
公園内にある渋沢栄一資料館(新しい建物の方)の入り口で共通チケットの購入となります。
JAF割50円引き。
青淵文庫のみ目的だったのでちょっと遠回りを強いられる。
ついでに渋沢栄一記念館を見るのもよいかもしれませんが、建物探訪としては興味があまりなかったです。
さて、青淵文庫、現在二階への階段は関係者のみで立ち入り禁止となっていました。
せめて上から階段とかしっかり見たかった。
中に展示してあるものを眺めるよりは応接室の窓や装飾、壁の中にあるものとか丁寧に見てもらえると文化財的な価値がわかるかと思います。
外側に回ると階段部分のアーチ型など、モダンな様相が伺えます。
渋沢栄一史料館のチケットで 入館出来ます。
ステンドグラスなどの装飾が素敵な洋館です。
史料館同様 思ったより人は少なく 時間もかからず見学出来ます。
国の重要文化財です。
渋沢栄一資料館の入場券で入館できます。
渋沢の80歳の傘寿の祝いに渋沢の門下生の財団が寄贈した鉄筋の建物。
1925年(大正14年)の竣工で書庫や応接間として使用されていました。
ステンドグラスや家具などが展示してあります。
渋沢の日課などちょっとした展示などがありますが、5分もあれば出てきてこれる内容です。
2022年現在は2階は非公開でした。
重厚感のある品の良いクラシカルな建物。
ステンドグラスや天井や柱に施されたタイルなどの装飾が素敵です。
予約なしで入れます。
渋沢資料館の入場料で入れます。
図書は焼けてしまって書庫機能はなく、来賓の応接に利用されていたようです。
2019年に訪れた時の写真です。
渋澤栄一氏が主にレセプションルームとして使用した建物と聞いています。
ステンドグラスや照明が美しい建物です。
階段も素敵です。
西洋の様式に則った作りではありません。
誰もが美しいと感じるであろう装飾はあれこれなされていますが、どこか質実剛健なところも感じさせます。
借り物感なく主人が自信を持って賓客をもてなすことができたのではないでしょうか。
煉瓦及び鉄筋コンクリート造は、重厚感のあるデザインの洋館。
ステンドグラスなどの装飾が美しい。
室内も見学したかったなぁ、要事前予約です😅建物などからも、渋沢栄一の軌跡を少しですが感じる事ができます。
初めて来園させて頂きました。
HK大河ドラマ『青天を衡け』の終わりの方で、元米大統領グラント将軍をご招待される回がありますが、こちらがその別邸が在った場所だと知り、感慨ひとしおです!
予約制で入場は出来ませんでしたが綺麗に整った建物で中の作りも気になります。
次回は予約させて頂きます。
予約制で入れなかった。
いい建物だな。
素敵な佇まいの場所。
蝉の鳴き声しか聞こえません。
設計者は、晩香盧と同じ田辺淳吉で、建物はウィーンのセセッショカン(オーストラリアの音楽の都・1898年分離派会館)に似ています。
青淵は渋沢栄一の、いとこ小高惇忠から附けてもらった雅号のようです。
傘寿と子爵叙爵を記念して竜門社から贈られた建物です。
5本の列柱を並べ、外観は直線的でしっかりと、建物のメインモチーフは渋沢家の家紋にちなんだ柏の葉で柱のタイルやステンドグラスなどあちこち、とりあわせてあります。
テラスは寿の文字の飾り付けがあります。
建物の正面左側に六段の御影石でデザイン性ある小叩き仕上げの階段、入口は、ファサードの右奥です。
飛鳥山公園にある、渋沢栄一の旧邸である「青淵文庫(せいえんぶんこ)」。
大正15年(1925年)に竣工した。
「青淵」とは渋沢栄一の「号」である。
国指定の重要文化財(建造物)であり、その名称は「旧渋沢家飛鳥山邸」である。
数少ない大正期建築作品として大変重要な建造物である。
青淵文庫(ぜいえいぶんこ)と読むようです。
こちらは飛鳥山公園内の「旧渋沢庭園」にある国指定重要文化財です。
以下は財団法人渋沢栄一記念財団公式HPからの引用です。
渋沢栄一の80歳のお祝いと、男爵から子爵に昇格した祝いを兼ねて竜門社(当財団の前身)が寄贈した鉄筋コンクリートの建物です1925(大正14)年の竣工で、栄一の書庫として、また接客の場としても使用されました。
渋沢家の家紋「丸に違い柏」に因んで柏の葉をデザインしたステンドグラスやタイルが非常に美しい洋館です。
とのことでした。
2020年11月に渋沢史料館がリニューアルオープンされ、併設されている青淵文庫と晩香廬も同じチケットで見学が可能です。
リニューアル前は渋沢史料館を出て右に折れた門から、旧渋沢庭園に入りましたが、12月現在工事中だったので職員さんに連れられて別の入口から入りました。
渋沢栄一の立像は隣の晩香廬側にありますが、こちらの青淵文庫にも少し資料が展示されているので建物以外にも楽しめます。
おやっ?と思う珍しいものでは孔子像があり、関東大震災で焼失した湯島聖堂の模造ではないかと言われているものだそうです。
現存する孔子像は大きな立像ですが、焼失前の像は座っていた可能性もあるみたいですね。
建物の雰囲気も良いし、皆さん写真を撮って楽しんでいましたので、こちらも見学すると良いですよ。
旧渋沢家飛鳥山邸、今工事中で見れなかった~。
ので、渋沢さんの銅像の後ろ姿😆😆😆
北区の代表的な公園だと思います!近くに紙の博物館、青淵文庫、渋沢栄一の資料館飛鳥山博物館と色々あります!飛鳥山公園も広いので、天気が良ければ気持ちよく散歩出来ます🚶u200d♂️
渋沢栄一80歳の子爵になった記念に贈られた建築物だそうです。
一本だけ桜の木咲いてました。
あとの桜(ソメイヨシノと垂れ桜)は全く眼が出ていませんでした。
令和の新一万円札の肖像画に決まった、明治〜大正の近代を代表する官僚・実業家、渋沢栄一。
都内の桜の名所「飛鳥山公園」の南側の一角は明治〜昭和の約30年に渡って渋沢栄一の邸宅があった場所で、その一部が「旧渋沢庭園」(きゅうしぶさわていえん)として開放されています。
現在「渋沢史料館」「北区飛鳥山博物館」「紙の博物館」と連なる「飛鳥山3つの博物館」があった場所に本邸や茶室があったとされますが、その多くが太平洋戦争の空襲により焼失。
幸いにも被害を免れたコンクリート作りの洋風建築『青淵文庫』と、洋風にも和風にも見える近代建築『晩香廬』が現在の「旧渋沢庭園」内に残っており、いずれも大正時代の近代建築として国指定重要文化財となっています。
設計はいずれも田辺淳吉。
個人的には「富山銀行本店本館」「旧第一銀行小樽支店」も見たことがある建築家。
通称「曖依村荘」の庭園の作庭を手掛けたのは、新潟の国指定名勝旧齋藤家別邸庭園も手掛けた2代目松本幾次郎・亀吉。
現在はいかにもな日本庭園が残っているわけではないですが、芝生広場を抜けて奥へ進むと石灯籠や飛び石などの遺構が見られます。
青淵文庫は,渋沢栄一の傘寿と子爵への陞爵を祝して贈呈された小図書館で,大正14年に竣工した。
煉瓦及び鉄筋コンクリート造2階建で,1階は露台,閲覧室,記念品陳列室などで,2階は書庫になる。
旧渋沢家飛鳥山邸の晩香廬及び青淵文庫は,大正期を代表する建築家のひとりである田辺淳吉の作風がよく示された作品である。
只今、リニューアル工事中です。
2020年春にリニューアル予定とのことで楽しみです。
今日は知らずに訪れてしまったので、建物外観だけを写真に収めました。
飛鳥山公園内に在り、この建物は渋沢栄一記念財団から大正14年に傘寿(80歳)に贈呈された。
本来は渋沢の書物を収蔵する予定であったが、関東大震災で焼失したので、接客の場として使用されたらしい。
渋沢記念館のチケットを持っていくと,入場することができます.室内は撮影できるスペースとそうでないスペースがあります.注意してください.特に展示や説明などはなかったですが,建物の豪華さには驚きました.ステンドガラスなどの高級な装飾がされているため,見た瞬間に感動します.是日,直接足を運んでみて,建物の豪華さを感じていただきたいです.
渋沢栄一の傘寿と子爵昇爵を祝って竜門社会員から贈られた鉄筋コンクリート造の書庫📚だが関東大震災でほとんどの書物が焼失してしまい、書庫としての機能はほとんどされなかった建物である(泣)その代わりに各国のお客さんの来賓館として使用された建物であるのでステンドグラスや見応えある階段は立派であるので要チェック✨✨✨
飛鳥山公園内の偉人渋沢栄一の別荘の中の一つ。
雰囲気がとても良かったです。
素晴らしい建造物です。
派手さはありませんが、気品が感じられます。
建物の前に広がる庭も落ち着きがあります。
渋沢栄一の面影が忍ばれる素晴らしい建物です。
青淵文庫は大正ロマンを感じさせる、重厚な佇まいです。
フォトジェニックな建物と部屋を見学することができます。
写真撮影もオーケーです。
名前 |
青淵文庫 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3910-0005 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
渋沢栄一資料館のチケットがあれば入れます。