新年にクラッカーとおとそで皆で祝った。
荒川と隅田川が分流して両側を流れる、中洲のような地形のところにある。
氷川神社は、荒ぶる関東平野の河川を鎮めるための神社だが、こちらも後ろはすぐに荒川土手で、その目的がはっきり感じられる立地である。
荒川自体が何度も氾濫・改修を受けているので、この神社も創建時からここに鎮座していたかどうかは分からない。
大規模ではないが、氏子さんたちによってよく手入れされている感じがする境内と社殿。
山岳信仰を示す、小型の富士塚もある。
創建は南北朝時代とも言われる。
豊島重中がこの辺りを開墾した時に、武蔵一ノ宮氷川神社の分霊をこの地に勧請して祀ったのが始まりと言われている。
御祭神は素盞嗚尊。
江北橋のすぐ近く。
境内はとても綺麗で、心がスッとした。
宮城氏は豊島氏の庶流で豊島氏が没落後は宮城政業が岩槻城の太田資正に仕えるも泰業の頃には後北条家に属し小田原の役により北条氏と共に運命を共にした。
宮城家としては江戸時代には旗本として存続した。
名前 |
宮城氷川神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3897-6483 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
氷川神社u0026浅間神社u0026三峰神社u0026お稲荷さんu0026水宮神社の5社が1つの場所にある、氷川神社です…。