私が公園のボランティアしています。
森・・といえば森ですが雑然とした小さな庭?という微妙な感じ池袋は整備された綺麗な公園が増えてきたので、わざわざ行くほどでもないかなと思ってしまいました。
池袋駅北口を出て5-6分くらいの少し外れた位置にある場所です。
こんなところに!?と思う場所ですね。
管理人もいて落ち葉の清掃などもされています。
高い木が生い茂っていて夏でも日陰が多く少し涼しいです。
池やログハウスもあります。
ただ、小さな虫が多いので行かれる方はお気をつけて。
牧場だった土地を池袋が買い取り、1997年に池袋の森として開園。
中央の池は人造ですが、かつての井戸の水を利用しています。
昔は3メートル掘ると水が湧いたそうです。
訪れたときはおたまじゃくしの季節で、アズマヒキガエルとアカガエルのオタマジャクシがたくさんいました。
こんなに木々に囲まれている場所でも蚊がほとんど出ないのは、ボウフラを食べる生き物のお陰です。
管理人の方からそう聞いたそばから刺されたのは参りましたが。
入口は商店街側に変更になっています。
平和通りを歩いていて、たまたま目に入り、入ってみました。
入口から細い路地を入ったところにあります。
東京大学農学部名誉教授で林学博士であった島田錦蔵氏の屋敷跡を豊島区が1997年に買い取り公園にしたとのことです。
公園にしてはちょっと変わっているな、と思ったのですが納得です。
小さな敷地ですが、立派な樹木や井戸水を組み上げた池があり、まさに都会のオアシスであり、貴重な生き物の生育の場になっているようです。
地域猫ものんびりと散歩していました。
商店街の通りにひっそりと入口があります。
目立たないので、気付かずに通りすぎてしまうことも。
敷地面積は広くないので、3分くらいで周りきれます。
トイレもあります。
池袋駅北口から6〜7分歩く場所にあります。
トイレやログハウスあり、昼間は管理人さんらしき方がいるようです。
決して綺麗な場所ではないのであまりお子様が遊ぶような場所ではないかも。
小さい沼があり、大きな巨木があるのは驚きました。
木には名前が書かれていて、この場所をまもるため活動されている方々もいるようです。
池袋西口から東武東上線に沿って北へ平和通りの中程に池袋の森がありました。
都心の繁華街に自然溢れた森があります。
癒されました。
敷地は広くはないけど敷地内には池もあります。
ビル街に急に現れる小さな森です。
夏場は木陰となり涼しいです。
トイレと小さなあずま屋、池があります。
近所に来た時にはブラっと寄るのにちょうど良いです。
昼間は解放されていて誰でも無料で入る事ができます。
公園ではないので休憩場所や遊具、トイレはありません。
島田錦蔵博士が研究目的でそろえた木々と池があります。
元々は博士の家だったようです。
名前 |
豊島区立 池袋の森 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3981-1111 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
2022年11月休日訪問森のカフェ 森の図書館というイベントをやっていました。
地域の方持参の本を借りて、屋外ベンチで読む経験ができました。