3/16に参拝させていただきました。
文京区駒込にある富士神社。
その名の通り、境内には富士塚があります。
参拝するだけで、気分がさっぱりします。
駒込辺りの街並、雰囲気は良いですね。
もっともっとぶらぶら歩きをしたいものです。
現地には大きな塚ぎあり一説によると前方後円墳と言わられる。
近世中期から山嶽信仰として富士講が多く発生し模型のお富士さんがつくられさた。
3/11/8 仕事で近くに来たので参拝しました!古い地域によくある浅間神社を祀る富士山を模した富士塚で山頂に社があります。
江戸時代爆発的に流行った富士山詣での行けない人用の地域版です。
地域のものとしては比較的大きい規模のなのでこの地域の信仰は篤かったのでしょう。
古墳目当てで訪れましたが、富士塚と成った所に浅間神社を遷座した古墳そのものが御神体の様な境内です。
富士講ブーム以降の色々奉納された石碑により俗っぽい印象を受けますが、雰囲気は落ち着いているので良し。
近くに来たので、お参りさせて頂きました。
階段の角度が他の神社より、真っ直ぐに近いので登るのに大変でしたが、天気もよく素晴らしい神社でした。
ありがとうございました。
こちらを出て、左の方に4分移動したところに鎮座する駒込天祖神社で御朱印をいただけるようでしたが時間がなく今回は断念しました。
(地図が階段上の拝殿のところに貼ってあります)急な階段を昇ったところに拝殿がありますが、お賽銭箱は階段の手前に設置されているものだけです。
(階段を昇ってもお賽銭箱はありません)
幼少期から慣れ親しんだ神社ですが久しぶりに参拝に来ました。
江戸時代に流行った富士山信仰の重要な拠点のひとつです。
実際に山になっていて山頂に社殿が在ります。
そう高くない山ですが急勾配なので多少危険性が有ります。
なので登らないでも参拝出来るように麓にも賽銭箱が設置されています。
或は正面の階段ではなく横から緩やかな階段で登る事も出来ます。
其方を通ると本物の富士山と同様に中腹に小御嶽社が祀ってあり、その隣には仇討ちで知られる曽我兄弟の霊を祀った曽我御霊社が在ります。
曽我兄弟を演じる歌舞伎役者達が建てたものだそうです。
駒込富士神社の御神木は文京区保護樹木に指定されています。
お社のある駒込富士はもともとは古墳だと伝えられています。
そのふもとには富士山を支えるように生えているケヤキがあります。
どうしてこうなったのかはしりません。
駒込駅から徒歩10分ぐらいのところにあります。
富士塚があるので訪れてみました。
富士山のミニチュア版の富士塚は小さな小山で富士山の溶岩を積み上げたイメージなのですが、ここの富士塚は前方後円墳だったと思われるところ富士山に模したのことで、真ん中に割と急な階段があり、頂上に拝殿があります。
階段の横の斜面に石碑や富士山から運び出された溶岩があります。
すぐ近くには駒込天祖神社、駒込吉祥寺あります。
六義園と合わせて散歩にオススメです。
駒込富士神社。
JR山手線駒込駅から徒歩で10分ほど。
本郷通りを南へ行き、少し東へ入ったところにあります。
広い敷地の奥が小高い山になっていて、階段を上がると本殿があります。
御朱印は、ここから徒歩で5分ほどのところにある、駒込天祖神社にていただけます。
江戸に数ある富士講の中でも最も古い組織の一つ。
資料によっては、江戸六富士の随一ともいう。
元は本郷にあったが、その一帯が加賀前田家に賜与されるにあたり、移転してきた。
縁起の良い初夢の『一富士二鷹三茄子』の富士とはここのこと。
近くの駒込病院辺りに鷹匠屋敷があり、ナスは駒込の名産であった。
(家康由来など、異説も多数ある)仰ぎ見て、まず石段に風格がある。
勾配の大きさ、一段(蹴上げ)の高さ、真っ直ぐに立ち上がった形。
高低差こそ少ないものの、芝の愛宕神社男坂を思わせる、実に堂々とした階段だ。
両側には富士講が奉納したのであろう石碑が建ち、一般的な赤のほかに白や黄色に彩色されている。
その鮮やかさが、美しい階段をより引き立てている。
建立年は不明。
拝殿は富士山に見立てた富士塚1,の上にある。
江戸期の富士信仰の拠点の一つとなった。
現在に至るまで「お富士さん」の通称で親しまれている。
天正元年(1573年)、本郷村の名主の夢枕に木花咲耶姫が立ち、現在の東京大学の地に浅間神社の神を勧請した 。
寛永5年(1628年)、加賀前田氏が屋敷(上屋敷になったのは明暦の大火以降)をその地に賜るにあたり、浅間社を一旦、屋敷の外の本郷本富士町2,に移し、その後現在地に合祀した(時期不詳)。
江戸時代後期には「江戸八百八講、講中八万人(えどはっぴゃくやこう、こうちゅうはちまんにん)」といわれるほど流行した富士講のなかでも、ここは最も古い組織の一つがあり町火消の間で深く信仰された。
火消頭の組長などから奉納された町火消の纏(まとい・シンボルマーク)を彫った石碑が数多く飾られている。
初夢で有名な「一富士、二鷹、三茄子」は、周辺に鷹匠屋敷があった所、駒込茄子が名産物であった事に由来する。
「駒込は一富士二鷹三茄子」と当時の縁起物として川柳に詠まれた。
「一富士二鷹 三茄子」は江戸時代中期の1733年(享保18年)に江戸で刊行された『悉皆世話字彙墨宝(しっかい せわ じい ぼくほう)』(中村平五三近子)に、駒込富士神社にまつわる縁起物を詠った川柳「駒込は 一富士二鷹 三茄子」が文献上最古の記述として掲載されている。
しかし、「一富士二鷹三茄子」を紹介する文献は同時代に数多く見られ、その中でこの時代より前(江戸時代初期説あり)に広く流布していたことが解説されている。
縁日の山開き(現在6月30日~7月2日)では土産の駒込ナスが名物だったが、現在では周辺の宅地化により茄子の生産は全くなく、土産の茄子も売られていない。
鷹匠屋敷跡は現在、駒込病院が建っている。
2006年(平成18年)11月1日に文京区指定有形民俗文化財に指定された掛軸5幅、祭具類1式などの資料の多くは「富士講関係資料22点」として文京ふるさと歴史館にある3,。
駒込天祖神社が当社を兼務しており、授与品や朱印は天祖神社の方で行う。
また、氏子地域も無い。
子供の頃親が富士山の染め抜いた浴衣を着て山開きによく行きました浴衣の富士山が雄大勇壮で子供ながらあの浴衣を着ている姿が今でも記憶に残ります。
大きな神社でもなく、観光の対象になるような目玉がありそうな感じはしませんでした。
でも、巨木が点在し鬱蒼とした境内は、住宅地にある中、別世界な感じ満々でした。
パワースポットとして取り上げられていいように思いました。
富士山の形をした🗻有名な富士塚は☺前方後円墳に近い形状で、古墳ともいわれている。
小さな山(古墳)でも🚶🎵ハイキングコースになっていて10分位で一周廻れます🎵私の前にも女の子が小さなリュックしょって廻ってました。
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶涼しくて✨自分も少しのんびり滞在✨一人で色々考えたり✨心身共に精神落ち着く場所🌟無人ですが、参拝も出来ます✨駒込富士神社の御朱印と駒込富士神社御朱印帳は☺駒込天祖神社で頂けます💕御朱印帳は、とても豪華で✨初夢に出てくると縁起が良い「一富士🗻、ニ鷹🕊、三茄子🍆」の3拍子揃った絵柄です✨1500円黄金の様な刺繍された御朱印帳は、私のお気に入りの逸品です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶💕
富士塚の上に社殿が鎮座する神社で境内は広いのですが、手水も出来ない寂れた印象を受けました。
宮司非常駐なので、近くの天祖神社にて御朱印を受領しました。
名前 |
駒込富士神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3823-7894 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/jisha/fuji.html |
評価 |
3.9 |
都内の富士塚は10箇所近く回ったが、最大級の規模であろう。
案内板によると古墳を利用しているとのことで納得した。
境内が雑然とした感が否めなかったことが惜しまれる。