1人車で駆けつけてきたご婦人は訳ありで深々と頭を下...
平日は参拝客はなく、1人車で駆けつけてきたご婦人は訳ありで深々と頭を下げて動かないのを横目に見学をする。
そう、こちらは祈りの対象というにはあまりに俗物的、コンクリ造りなのだ。
もともとの社は小石川植物園の中にあったといい、それがこちらに移ってから第二次世界大戦の最中に空襲で燃えてしまって現在のものに建て替えられたという。
やはり神様とて火事には勝てないということだろうか。
それでも近所のローカル神社としてきっと年始には多くの人が訪れるのだろう。
坂下の鳥居から境内に階段を上がって行くまでの雰囲気がとてもいい感じでした👀‼️👀‼️本殿も高台の静かな所にあり格式の高さを感じとれました‼️
建物は新しくなっているようですが、歴史ある神社のようです。
「ひかわじんじゃ」と読みます。
創建は第五代孝昭天皇の御宇三年と伝えられます。
もとは小石川植物園の御殿坂周辺の貝塚の上に鎮座していましたが、 元禄十二年 に現在の高台に移転し、巣鴨の鎮守と定められ江戸名所のひとつに数えられていました。
もとは社号に「氷川」を用いていましたが、大正時代、神主毛利昌教が神社の由緒を出雲の国の簸川にあるとし、「簸川」と改められました。
社殿は関東大震災と昭和二十年の空襲と、二度 にわたり焼失しましたが、再興されました。
その歴史から、火災に強い神社を願い、昭和三十三年に再建された現在の本殿には、当時としては珍しいコンクリートが使用されています。
千川の斜面にあるため、下の鳥居をくぐって階段を登り本殿に至る参道は、なかなかおもしろいです。
御朱印対応していただきありがとうございました。
小石川植物園の近くの神社で社殿造りの趣のある神社である。
ひかわじんじゃと読みます。
高台からの景色がさいこうです!昼間もよし、夕暮れもよし!です!
堅牢なオヤシロが揺るがない御神氣を漂わせていて、境内ほいつも清浄にされていて洗心を頂けます。
簸川は「ひかわ」と読むそうで、もともとは氷川だったそうです。
旧小石川村の鎮守。
地元に親しまれている神社で今年は御輿巡行は中止でしたが秋の祭りや初詣や節分や七五三など賑やかにイベントがあります。
八幡太郎義家所縁の神社だそうです。
一部近代的です。
8月にこちらに越してから氏神さまに挨拶してないのに気付き。
自宅から7分足らず。
確かに 背後の駐車場は興ざめではあるかも。
でも 小石川植物園隣の正面からの佇まい、氏子たちの名前彫られた塀など、土地をしっかり護られていることを感じました。
不信心ものですが、手水を使わせていただき心のなかで自身の番地を名乗り、よろしくお願いいたしますとご挨拶いたしました。
どう感じるかは、訪ねるかたの自由と思います。
神社のかたなのか 氏子の有志のかたなのか境内を作務衣姿で甲斐甲斐しく掃除されている女性が、こんにちは と挨拶くださいました。
とても気持ちが良い神社です。
小さな神社です。
お札を購入しましたがその際の女性の対応がとても丁寧で心地よかったです。
良い1年を過ごせそうです。
私たちの氏神さまで、とても神聖な場所です!
文京区小石川の神社。
大宮氷川神社の末社であり、古くは氷川と表記していたが、出雲の「簸川」に由来するという説に則り大正時代に簸川神社へと改称された。
御祭神は素盞嗚命、稲田姫命、大己貴命であり、これは大宮の氷川神社、氷川女体神社、中氷川神社(中山神社)と同一である。
関東地域は古くから、荒ぶる川である荒川水系により水害に悩まされてきた歴史があり、氷川信仰はそれを鎮めるために広まったと言われている。
ここ文京区でも、こちらの簸川神社や小日向神社(もともとあった氷川神社を合祀)など氷川系の神社が複数あるが、いずれも台地のへりに位置しており、おそらく、谷端川(白山台地と小石川台地の間を流れていた川)や神田川といった河川を水害を鎮める役割を期待されて建てられたのだと想像できる。
拝殿は戦災で焼失したのちに建て直されており、また社務所に至ってはアパートと一体化するなどやや俗っぽい感じもするものの、急な階段を一歩一歩上って参拝すると、小石川に文字通り川が流れていたはるかな昔の景色が浮かんでくるような不思議な気分にさせられる。
御祭神は素戔嗚尊。
第5代 孝昭天皇の頃の創建と伝わっている。
だとすると紀元前475年である。
階段が急で辛い人は裏から入るといいかもしれないが、裏も結構急な坂だから厳しいか。
ひっそりとした場所にある神社です。
残念なのは神社のまわりがすぐ駐車場になってます。
(18/05/24)御朱印をいただきました。
御祭神 素盞嗚命(すさのおのみこと) 大己貴命(おおなむぢのみこと) 稲田姫命(いなだひめのみこと)旧社格:村社氷川神社の末社で簸川(ひかわ)と書く珍しい神社。
東京メトロ丸ノ内線:茗荷谷駅都営三田線:千石駅。
坂道の多い住宅街にある神社です。
茗荷谷駅からやや歩きますがそこまで苦になりません。
東京23区内にしては古くて立派な本殿、新しいガラス張りの神楽殿が並立するのが特徴的。
2018/3/11拝受 氷川を簸川と改名した。
急な斜面の急な石段の参道は、合格階段と呼ばれ、受験生がたくさん祈願に訪れます。
神楽殿はガラス張りで優雅な造りです。
御朱印を頂きました。
とても快く対応して頂きまして感謝しております!
子供の時から住んでいるが、途中数十年外国に在住していたので、殆ど記憶に有りません。
此方が氏神様と言う案内も有るが、自分の753でも、此方に来なかった。
大塚の神社で千歳飴を持っていたのは覚えていますが・・・。
今回近くに戻ってきて行ってきました。
此の下の肉屋さん(大和屋さん)が毎日御用聞きに来てくれたのを覚えています。
473年創建、1500年以上の歴史を持つ古社です。
東京・埼玉に200社以上ある氷川神社は、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した伝説に登場する出雲の簸川に由来するという説がありますが、簸川と称する神社はとても珍しい。
春先、階段両脇の桜がとてもきれいです。
お正月の夜中に振る舞われる甘酒が思い出に残ってます。
真夏、キツイ傾斜の坂を上って行ったが、非常に汗だくになった。
階段側は日陰もあるためまだ上れる。
もしくは坂の上(巣鴨、千石)方面から行った方が楽。
境内は綺麗でした。
下から登る階段が特徴です。
九月 第二土日の秋祭りでは、神輿が登っていきます。
名前 |
簸川神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3941-6687 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

静かな境内でした。