古刹で心を静める冬木沢参り。
諸陵山八葉寺(会津高野山)の特徴
冬木沢参りで故人を尊む神聖な場所です。
歴史ある古刹で空也上人との関わりが魅力的です。
茅葺きの阿弥陀堂は訪れる価値のある素晴らしい建物です。
まだまだ信仰が生きている場所です。
同じ印象を持ったのは奈良の女人高野室生寺でした。
冬木沢参りで初めてお詣りいました。
神社は、ピーンとした張り詰めた空気みたいのを感じますが、ここのお寺は時期的かも知れませんが余計に感じました。
駐車場は、お寺の手前にあります。
参道の両脇に灯籠が設置されていました。
964年に空也上人による建立説の古刹、地元では会津高野山と呼ばれ親しまれております。
国重文の阿弥陀堂は江戸元禄期再建で、桁行3間、梁間3間のこじんまりしたお堂ですが、茅葺入母屋造の屋根が掛かる美しいお堂です。
境内には2㍍級の五輪塔が随所に立っており、荘厳厳格な空気を醸し、会津では別格な由緒を感じさせてくれます。
毎年、盆前の8月1~7日まで、死者の供養のため参詣する「冬木沢参り」という習俗あるそうです。
家族の初盆でお迎えする前に、故人の歯、骨、毛髪などを持参し、木材五輪塔に納めて八葉寺に奉納する風習だそうです。
阿弥陀堂の右手にそれを納める舎利殿があり14000余りが奉納されています。
毎年8月5日には空也念仏踊も奉納されるそうで、冬木沢参りの見学と合わせてまた参拝します。
お盆の迎えに行くお寺さん猪苗代の地元では良く知られたお寺さん、今年は蜜を避ける為行くのを遠慮しました。
茅葺きの阿弥陀堂が素晴らしかったです✨ 境内は保存樹林にもなっていて、大きな木がたくさん🌲🌳
福島県会津若松市民は古くからお盆前特に新盆にはご先祖様や家族の魂を道に迷わぬ様に八葉寺(通称、会津高野山参り)に行きます。
石材店勤務であそこら辺はよく行きます。
本堂はさんで左が空也堂。
右が閻魔堂です。
7月末から8月上旬お祭りがあります。
歴史の趣きを感じる素敵な古刹です。
小さいながら駐車場も有りました。
今回は磨上原の戦いのゆかりの地として訪ねました。
広田駅から歩いて25分、茅葺きの阿弥陀堂に出会えます。
コロナウィルス感染拡大防止の為か何時もの催しが見られなかったがそれでも人の出はあり供養されました。
お盆のお迎えの御参り出来ました。
昔からの由緒ある、お寺のようです。
参拝すること、お勧めする。
空也上人の所縁のお寺です。
お話をお聞きして昔の人の心が分かりました。
新盆の人が訪れます。
亡き我が子の為に、毎年供養しています。
只今に大渋滞です。
暑いのに、
会津高野山なので一度は訪れて見ては。
毎年8月に冬木沢まいりに行きます。
お盆を前に先祖の霊がお迎えを待っていると聞きました。
お供えに大判焼きを買うのも、毎年恒例です!
ここは、会津の高野山で8月の1日から7日まで高野山参りが行われる。
会津若松市の〔八葉神社〕に芭蕉句碑が建っている。
父母のしきりに恋し雉の聲 はせを カーナビの電話番号をたよりに行ったら別のお寺に着いてしまった。
このお寺は無住で、管理をしているお寺の電話番号が登録されているようだった。
🐭 空也念仏踊り(県重要無形民俗文化財指定)2016.8.5 の写真をUpしました 🐭。
会津高野山とも呼ばれる由緒あるお寺で、中央にある阿弥陀堂は昭和25年に国指定重要文化財・建造物に指定されました。
空也上人により康保元年(964)に建立されたと伝えられ、文禄年間に再建されました。
この地方には、古くから通称「木製五輪塔」と呼ばれる小さな塔に、亡くなられた親族の遺品などを入れて奉納し供養する、という今では全国でここだけに残る風習があり、一万四千点を超える五輪塔は、境内の舎利殿に納められています。
8月の会津の高野山参り(会津地方に古く伝わる盆迎えの御参り)や空也念仏踊り(県重要無形民俗文化財指定)が有名です。
(観光PF抜粋)
名前 |
諸陵山八葉寺(会津高野山) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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冬木沢参りに行きました、神聖な場所なので故人を尊み暫し無言でお参りができました。