島薗順次郎氏の長男の邸宅 1932年築。
ソーシャルイベントで訪問。
以前は平屋だったみたいなので 模型と比べて観るのも面白いと思います。
年間で限られた時しか見られないので、必見です。
去年の冬に訪れました😅※現在は一般公開をお休みしています。
島薗家は代々和歌山の医者の家系のようで、ビタミンB1の欠乏と脚気の関係性を証明した父順次郎の長男として生まれた島薗順雄は、昭和7年(1932)の結婚を機に建てられました。
玄関から書斎、居間は洋風ですが、奥に進むと6畳と8畳の和室があることから和洋並置で建てられていることがわかります。
また、2階にあるステンドグラスには軍艦や戦闘機がデザインされており、建築当時の時代背景が見てとれます☺️中に入ると、最初1階から2階まで案内をして下さり、それぞれ部屋の特徴や用途、装飾品について詳しく教えて下さいました😊早く、また一般公開されるのを待ってます!
脚気が、ビタミンB1の欠乏によるものであることを発見したことで有名な、島薗順次郎博士ファミリーの邸宅。
邸内は医学書で溢れているとのこと。
お琴と尺八のワークショップに参加した時に利用しました。
素敵なお家でした。
落ち着きます。
木の温もりが良い感じ。
あまり公開情報がありませんでしたが、Instagramが開設されたようです。
shimazono_sendagi
行くにはいい場所(原文)ice place to go
残して欲しい文化財です。
島薗邸です。
毎月第1・第3土曜日の午前11時から午後4時に公開されています。
入園料300円かかります。
島薗順次郎氏の長男の邸宅1932年築。
島薗順次郎氏の長男の邸宅1932年築。
名前 |
島薗家住宅 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
建物も貴重だけれども、戦時下に作られたステンドグラスも必見。
限られた日だけの公開だが、千駄木の穴場的スポット。