吉原にある複数の稲荷社が合祀した神社。
【何か特別なものがあるわけではないのですが、ある意味歴史を物語る神社】2023/01/21 19時ごろ訪問吉原神社に行く気なかったのですが、気がつけばその付近に来ていたので行ってみることに【行き方】・これはどこが最寄駅になるのでしょうかね。
入谷駅か三ノ輪駅かと思いますが、どっちにしたって15分前後歩きます。
・当然ながら駐車場はありません。
【境内の雰囲気】・夜行ったのですが灯りがついております。
・特別何か珍しいものが置いてあることはありませんし、大きい神社でもないです。
・むしろ通称「吉原」と呼ばれる地の隅っこでひっそりとある神社。
・観光名所でもなく、人も訪れませんね。
吉原にある複数の稲荷社が合祀した神社。
拝殿にはその神社の名前が入った提灯が掲げられています。
境内は大きくありませんが興味深いものがあります。
お穴様など。
すぐそばに飛地境内にあたる吉原弁財天があります。
関東大震災の慰霊碑があります。
色鮮やかな弁財天が描かれた社殿があります。
江戸時代から、このあたりの中心だった神社みたいです。
江戸時代には、ここから遊女たちを見守っていたのかもしれません。
境内には、アヌンナキの一族のシンボルが置かれていました。
「アヌ王」、「エンキ」と「エンリル」ですね。
朱い鳥居の「お稲荷さん」もいます。
「稲荷=イナンナ」ですね。
「イナンナ」という女神は、ここにも痕跡を残していました。
浅草 七福神巡りGWの某日2日間かけて9カ所を巡ってきました。
3番目に訪れたのは吉原神社です。
橋場不動尊から徒歩30分程度でした。
暑かったので水分補給しながら歩いていました。
鳥居の近くに逢初桜という桜があるので春には綺麗に咲きそうです。
写真に撮るのも良さそうです。
作法通り参拝したあと300円納め七福神巡り用の色紙に記入していただきました。
※七福神巡りの順番は自由です。
9カ所どこから始めても問題ありません。
ただし受付が16:00で閉まるところもあるため時間内に回る必要があります。
吉原神社 / Yoshiwara Shrinet吉原神社は、かつて吉原遊郭にお祀りされていた五つの稲荷神社と遊郭に隣接する吉原弁財天を合祀した神社。
現在の御祭神は、倉稲魂命(うがのみたまのみこと)と市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。
江戸時代の祭礼には、吉原遊廓の花魁、太夫(遊女の中でも最高格式を有する者)の道中行列や即興劇「仁和賀(にわか)」などで賑わっていたそうだが、今はひっそりと身を縮めた形で鎮座されている。
敷地も非常に小さい。
吉原今昔図という関東大震災当時(大正12年)の地図が展示されているのは面白かった。
思いのほか小さく、建物の隙間にひっそりと残っている感じです。
今昔図2500円を購入しました(面白いです)。
すぐ近くに弁財天もあります(そこも小さい)。
時間に余裕がありましたら中にある掲示板をご覧ください、内容が濃くて歴史を感じさせていただきました、ぜひ一読を!
昔の地図なんかもあって様々なストーリーを感じさせてくれます。
春に行くと花が綺麗です。
小さな境内ですがいろいろ歴史を感じることができます。
ここから徒歩2分の吉原弁財天本宮と合わせて訪れることをオススメします。
小さな神社ですが綺麗に整備されてます。
入り口の狛犬はユーモアある作り???
鷲神社から歩いて5分程。
こじんまりとした神社です。
御朱印は書き置きで、やや薄い紙でした。
300m程離れた場所に吉原観音のある奥宮もあります。
吉原に点在していた神社が合祀されここに移ったとか。
弁財天様がお祀りしてあり、お使いの蛇を模した御朱印がいただけます。
御朱印帳もかわいいいです。
浅草名所七福神の弁財天さまです。
近くにある吉原弁財天本宮に弁天様がいる、御朱印は弁天様の蛇を形どってよしわらと書いてある、と神主さんが教えてくれました。
私は鷲神社から歩いてきたので先に本宮に行ってから行きました。
小さな神社ですが、とても気持ちの良い対応をしていただき綺麗なご朱印を頂けました。
お稲荷さんと弁天さんを祀るお宮さんで商売繁盛や芸能上達の神様を祀る。
江戸期、千束に移転してきた新吉原の五つの稲荷神社を明治期に合祀し、吉原神社としたそうです。
鷲神社からは、台東病院のうらにあたり、花園公園を抜けて、左側にあるのだが、すぐに見つけられなかった。
蛇を捩った吉原弁財天の御朱印をいただいた。
いつか参拝したい神社でした。
東京から引っ越しをする日に参拝するとは思っていませんでした。
三ノ輪駅から徒歩10分程度の都会の街並みの中にある神社でした。
怖い場所だと聞いていたけど、美人の気配のする艶やかさのある落ち着く場所で、夕刻の柔らかい灯篭の明かりが優しい気持ちになりました。
百聞は一見にしかず。
まさにその通りだと思います。
昔は辛く悲しい思いをした女性たちがいました。
歴史の波に埋もれた現代では一人一人の話が残るわけではありません。
ただ彼女達が願うとしたら、誰もが愛する人とr慎ましくも実り豊かな家庭を築けるr平和な世の中でありますようにその願いひとつに尽きると思います。
都会という慌ただしい生活で文字通り心を亡くして「忙しく」するのではなく、大切な家族、友達、愛する人を大切にする心をどうか忘れないでください。
彼女達が願ってやまない幸せだったであろう日々を生きる事ができるのは、とても恵まれている事です。
鷲神社のお酉様の縁日に行き、付近を散策していたら、吉原弁財天があったので、お参りをしていたら、吉原神社の案内板があったので、お参りに伺いました。
小ぢんまりとしたお社で、境内も綺麗で、落ち着く佇まいでした。
吉原といえば、江戸時代に遊郭があった場所で、近くにはその名残である「吉原大門」もありました。
当時は、沢山の人達で賑わったんだろうね。
江戸時代の初めは、葭が生い茂る湿地だったんだよね。
それを埋め立てて、その上に遊郭を建てたんだね。
何故、遊郭を建てたかというと、人々の往来が多くなり、早く踏み固めることができるという、幕府の知恵だったんだね。
吉原といえば言わずとしれたソープ街として有名ですが、その一角にあるパワースポットです。
人気もありますよ。
一人では行きづらいという方はお友達と行ってみてはどうでしょうか?
場所柄…少々行きづらいイメージだったのですが…(^o^;)こじんまりとした神社はビルの間にあり、女性一人でも参拝しやすかったです。
駐車場は無い様な気がしましたが、近隣にコインパ多数です。
弁財天様の御朱印には神使とされている蛇が平仮名で書き込まれていて、とても素敵です。
浅草観光のルートの一つです。
御朱印は神社のとすぐ近くにある弁財天の2種類頂けます。
特に弁財天の方はデザインも美しく御朱印ガイドブックに載っている事もあります。
近隣に酉の市で知られる鷲神社があります。
吉原遊郭として古くから鎮座されていた玄徳稲荷社、榎本稲荷社、明石稲荷社、開運稲荷社、九朗助稲荷社が合祀された。
小さい神社だが、遊女、遊客とからみ、開運、縁結び、商売繁昌のご利益のある神として華やかな信仰を集め、江戸の小噺集などにもしばしば登場浅草名所七福神の弁財天を祀っている。
吉原神社と、数分離れたところにある吉原弁財天の御朱印をいただける。
弁財天の御朱印に特徴があり『よしわら』の文字で蛇の絵を現している。
ご祈祷してそらいました。
逢初桜がご神木なんです。
優しい神様ですね!
名前 |
吉原神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
吉原神社ですから、昔の遊郭街の側にあります。
境内には弁財天も祀られています。
木々が茂り、鯉の泳ぐ池もあります。
様々な像も配置され、色んな物が目を楽しませてくれます。
ちょっとした神社パークでしょうか?!素敵な神社です。