この日は浅草あたりを走っていたら気になる稲荷ずしの...
稲荷寿司 まつむら 本店 / / / .
「まつむら」は、アサヒ商店街のバス通りに面したテイクアウト専門の稲荷寿司店だ。
東京、下町独特の甘じょっぱい味付けの稲荷寿司は、油揚げに汁がたっぷり染み込んでいて食べ続けているとコンビニ寿司とは違う濃い味付けがクセになる。
以前アド街でこの店が紹介された放送翌日に、前を通ったら昼過ぎなのにシャッターが半分閉まっていて「本日売切れました」の張り紙が出ていたことを思い出す。
生徒数が多かった団塊世代の小学生時代、隅田公園で開かれた運動会のお昼に、このお店の稲荷寿司が出た思い出がある。
小さな店内で教職員やPTAを含め多分2000折くらいの数作っていた。
その時寿司を折り詰めにして包装しているのを見ていたらもの凄いスピードだった記憶がある。
向かいの吉田書店のおじさんもそうだったが、小さな和ばさみを使ってブックカバーを一瞬の内に本に掛ける技も凄かったが、小さな商店でも昭和の時代頃までは山谷の至る所で匠の技を見ることができた!
この日は浅草あたりを走っていたら気になる稲荷ずしのお店を発見したので食べてみることにしました。
お店の名前はまつむら浅草店。
こちらは現在はテイクアウトのみになっています。
巻きずしもあって色々組み合わせが選べるみたい。
今回は稲荷5個、巻きずし4個の820円をチョイス。
大将が一人で営業をされてるけどある程度下準備しているのでそれほど待たずに提供されました。
こちらが持ち帰ったセット。
おー、稲荷の色合いが濃い目で美味しそうです。
しっかりと味がついてそうやね。
一口食べてみるとじゅわっと甘くて濃いめの味が口の広がります。
あっさりと上品な味が好きだとちょい濃すぎるかも。
私はこれくらいの味が好きなのでいいと思います。
巻きずしはかんぴょうになっています。
こちらもかなり濃い目に味付けになってる。
適度な酢飯の加減、海苔とかんぴょうがよくあっていてこれも美味いなー。
稲荷寿司もお店によって味付けが違うので食べ比べてみると面白いですな。
アサヒ商店街入口に佇む、稲荷寿司の専門店です。
前回(かなり前です)訪れた時は「のり(干瓢巻き)」もあったのですが、今回は稲荷寿司しかありませんでした(たまたま作って無かったのか、もう作って無いのかは分かりません)。
肝心な味ですが、油揚げは濃いめ(甘辛)な味付け。
でも辛いガリ(綺麗で色っぽいピンク色です)で中和され、とても美味しく頂けました。
また機会があれば、伺いたい店の一つです。
昔ながらのお稲荷さんとのり巻きです❗️
いなりの皮からジュワーっと甘いツユがご飯と絡む。
のり巻きの干瓢が絶妙な煮付け。
どちらも本当に美味しいです‼︎
濃いめの味付けなので、自分は一緒に入ってる新生姜と食べるとマッチしてて美味しく頂けました😊
いつ開けるのかを示して欲しい。
ここのおいなりさんは子供の頃から食べてきて美味しさは変わらずやはり思い出が浮かんでくる。
【支払:現金のみ】老舗の稲荷寿司店。
甘めのお揚げさんが好きです。
ここの暖簾分けした向島・松むらも大変美味しいです。
子どもの頃から、食べてます。
甘くて美味しいですよ❗
昔ながらのいなり寿司です。
甘さしっかりのおいなりさん! 美味しい下町の味です✨
ジューシーで甘いの好きな人向きです。
揚が煮込んでいるため 厚め 硬めで 大好きです。
家内は甘過ぎと 言いますが!
浅草七福神巡りで寄りました。
実に美味しくいただきました。
また寄りたいお店です。
昔ながらのお稲荷さんが売っている。
初めてだと入るのにちょっと勇気がいるかもだけど、入ってみれば気さくでよかった。
味は好みによると思うが、自分は味吟の方が好き…。
美味しい稲荷寿司です。
お稲荷さんを専門に販売しています。
おじさんが一人でやってます。
懐かしい味付けのいなり寿司。
甘め好きです。
浅草を代表するいなり寿司のひとつ。
甘めの味付けがクセになります。
いなり寿司専門店。
助六も旨い。
名前 |
稲荷寿司 まつむら 本店 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3873-5024 |
住所 |
|
営業時間 |
[月水木金土日] 7:30~16:00 [火] 定休日 |
評価 |
3.7 |
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甘くて濃いタイプ。
好み。