隅田川近くにあるから水の神様?
鳥居から拝殿への参道はL字になってました。
境内は綺麗に整備されて気持ちよくお参りが出来ます。
また、境内社は若宮八幡神社、三財稲荷神社の他にも謎の祠が5つありました。
水神大橋を通る際に水神様は何処に祀られて居るのか気に成り、検索したら当所を知り訪れました。
元々100m北に在ったのを移設したそうですが、本殿は江戸時代の名工が建てたままだそです。
そう言えば今まで気にしてませんでしたが、巨大な白髭アパートの墨堤通り前に鳥居が有りますが、当社の参道なのだと初めて気が付きましたw
20211011に参拝させていただきました。
狛犬の代わりに耳としっぽに毛が生えている亀、亀の神様?その前の石燈篭の中間部のようなところに文政七年(1824年)と刻まれており、これがその亀の神様の制作年をさすのであれば、約200年前のもの。
よくこれだけ精巧な物が作れたものと頭が下がります。
裏手には砂岩で出来た神亀と思われる像がありますが、風化がはげしく消えかけています。
拝殿の木鼻は龍でした。
外車が境内に駐車されていて、個人宅の庭に神社があるといった感じです。
東白鬚公園近くに有る、こじんまりとした神社⛩️ですが、江戸時代から、この辺りで水神として祀られていたそうで、こちらは隅田川の総鎮守とされているそうです。
大昔、この辺りが隅田川の河口であった事から祀られたとも。
元は、現在地より100㍍ばかり北にあったそうですが、昭和51年(1976)防災拠点建設の為にここに移転されたそうです。
東白鬚公園内にある、こじんまりした隅田川神社。
亀が守護しているように見えました。
また、御朱印も社務所で、お忙しい中用意して頂きました。
公園内の広々した環境の中でありがたい。
今日参拝をしました。
御朱印は頂いた時の奥様の対応素晴らしかったです。
御由緒書きを切らしているので出来上がり次第郵送して頂けるとの事ですが後日頂きに行くことにしました。
下町の神社、特に隅田川沿いに有る神社の方々は親切で何時も気持ち良く参拝出来ます。
今日も川沿いを5時間位散策しながら神社参拝をしました。
歩く🚶事は大変身体に良いものです。
皆様も隅田川沿いを歩いて参拝して親切な人々と触れあっては如何ですか。
江戸時代、この辺りは雪の名所だったそうですね。
北斎の浮世絵にも描かれています。
屋形船にこたつを積んで暖をとりながら雪景色を楽しんだそうな。
当時のこたつの燃料は炭団(たどん)という炭の粉を練って団子状にしたもので、一度火がつくとなかなか消えなかったそうですね。
北斎の頃の江戸時代は相当な低温に見舞われて隅田川が氷結したとの記録が残ってます。
品川では積雪が2mもあったそうですね。
今では考えられません。
江戸の町にしんしんと降り積もる雪。
なんかロマンを感じますね。
古代東海道が通る、古い宿場 隅田宿の場所に鎮座する神社。
御朱印を頂きに参拝させていただきました。
歴史としては源頼朝が関東下向の際に暴風雨にあい、祈願のためにこちらの神社に寄ったということ以前の歴史は不明。
でも古代からの宿場町ということを考えればかなり古い神社であることは分かります。
こちらの宮司さんは普段あまりいらっしゃらないということは知っていたので、ダメもとで訪問したら、奥様が出てきてくださり、書き置きの物でよければと御朱印を授与下さいました。
白髭防災拠点の傍らにひっそりと鎮座する隅田川神社。
春は梅と桜が秀逸です。
言い伝えによると、頼朝が関東下向の途中に暴風雨に遭遇した際、当時、浮島神社と呼ばれたこの社に祈願したと云われています。
両側には狛犬もとい小さな狛亀が。
水神さんと親しまれ、隅田川一帯の守り神として伝えられています。
源頼朝が創建したとの説もありますが、真相は謎だそう。
ちなみに、隅田川神社と改称されたのは、明治5年になってからだそうです。
江戸の名称の由来と水神の森(墨田川神社)東京は明治以前江戸と呼ばれていた。
江戸時代、江戸っ子、江戸幕府、江戸切子等々江戸の文字は良く使われるけれど、意外と江戸の言葉の由来は知らない人が多いのではないだろうか。
実は私もその知らない人のひとりだった。
かって隅田川は水神の森あたりで内海に流れ込んでいた。
水神は現在の隅田川神社。
その河口の辺りは江口と呼ばれていた。
その江口が江戸と変化して周辺の地名として拡大していったそうだ。
地図を見ると内海がこの辺まできていたとはにわかに信じられないが、地図をよくみると近くに汐入の地名がある(汐入小学校など)汐入は海水の流入をあらわす言葉なので、この辺の池に潮の満ち引きなどで海水が入っていたと思われる。
(写真)その後、海は後退していき、隅田川の河口は現在の佃島辺りになった。
安藤広重の江戸名所百景「隅田川水神の森」奥に見える山は筑波山で、右下に描かれている家が水神の社である。
その社の周辺が水神の森と呼ばれた。
(パソコン画)大正時代初期の水神の森(写真)
平日日中は原則宮司様不在とのこと、御朱印は書置になります。
境内社がいくつかありますが字が霞んで見えません。
また、奉納された亀石を祀っていますが、頭が掛け、由緒もわかりません。
庭木はサッパリ剪定されているだけに、境内設置物が放置に近い状態だと参詣者としては残念な限りです。
隅田川近くにあるから水の神様?不思議な場所でしたね。
鳥居の所に花見の出店がありましたたこ焼き☺️御朱印書く方が留守で代わりに書き置き御朱印いただきました。
担当してくれた方がとても良い印象です。
団地と公園と神社が一体してて不思議‼️
水の神様 船舶交通安全のお札、お守りがある。
立地は隅田川直ぐ横。
直ぐ横が隅田川故に堤防に遮られ、高速道路が被さるように迫る背景が残念。
しかしながら堤防が水の事故を守るのは隅田川神社の御利益か?
宮司様は神職専業ではないので不在が多い。
私の母方の実家の本家が神主だが、過疎の村なので神事が少なく、普段は営林署に勤めているので、こう云う事例はまま有ることです。
何時居るのかは事前には申しにくいそうで、書き置き対応か、御朱印帳を預かって後日配送出来ますと奥様が申しておりましたが、根気よく訪問して墨書きして頂く事を選択。
また出直します。
水の神様を祀っている神社🙏意外と普通の神社だった・・・。
だけど由緒はかなり古く源頼朝が創建したらしいがやっぱり普通の神社だった・・・。
名前 |
隅田川神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3611-3089 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
堤通を通ると、白鬚東団地の途中が切れて大きな鳥居が立っており、それをくぐって道なりに隅田川の土手に向かって歩けば、コンパクトだがよく整備された神社が見えてくる。
隅田川の氾濫を抑える水神様が、首都高向島線の建設にともなって、当地に遷座したもの。
拝殿・本殿は幕末の建築だそうだ。
まだ寒い初春に訪れると、境内には白梅の花がほころんでおり、風情があった。