ドライヤーが無くて長い髪だと乾かせない。
大正末期頃からの営業だそうです。
屋号について聞いてみると、詳しくは分からず、前の通りがタヌキ通りだからとか、番台にお腹の大きな方が居たとか諸説ありそうです。
番台式で、入口から下足入れが男女に分かれています。
破風造りの名残りを残し、井形天井が目につきます。
浴槽は関東風で奥に二つ有り、薬湯、白湯で白湯には泡と右手側に対面でジェットが二つ有ります。
湯温はどちらも42度程度です。
カランの湯は水で温度を調整する使い勝手が良い温度です。
令和元年になって直ぐに丸山氏の西湖のペンキ絵が描かれています。
シャンプーやボディーソープは脱衣場に2セット置いてあります。
当日は、親子で風呂に来た方が、「お母さん、お風呂上がるよ。
今何してる?」「先に父さんと家に帰ってる。
」と時間ですよなどの番組に観る光景が見れました。
大正時代から続く向島の老舗銭湯、たぬき湯。
2017年9月にリニューアルが完了し、外観はそのままに浴室を全面改修した。
見どころは、先代から付き合いがあるという銭湯絵師の丸山清人による銭湯絵だろう。
女湯は瀬戸内の海が、男湯には若女将たっての希望で富士山が描かれている。
丸山の使う特徴的な青は、白い壁と相まって湯気が立ち上る浴室内でもよく映える。
ぜひ自然光の下で眺めたい。
男湯の配置に大きな変更はないが、女湯はカランを一列減らし、新たにぬる湯を増設した。
これまでも地元の高齢者から支持を集めていたが、リニューアル後は祖父母と孫という組み合わせの客が増えたそうだ。
ぬる湯は子どもにも入りやすく評判だという。
古い部分も残しつつリニューアルされていました。
綺麗な銭湯です。
女湯情報ですが、程よい温度の浴槽が2つと、他にぬる湯がありました。
サウナ、水風呂はありません。
立ちシャワーはあります。
ボディソープ、シャンプー、綿棒ありドライヤーありましたよー(๑˃̵ᴗ˂̵)
夏祭りの頃に、粋な暖簾が白地のものにかわります。
隣地の大嶋菓子店と並んで、歴史を感じさせる風格のある建物に、番台の親父さん、女将さんの優しさもあたたかい、素敵な銭湯です。
お湯は、きりりと熱くて心地好い白湯と、ぬる目の薬湯とがあります。
名前 |
狸湯 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3610-3538 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水金土日] 15:30~0:00 [木] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
お湯の温度もちょうどいいし感染対策もされててきれいでよかったです。