浅草寺内では最古の遺構といわれる。
六角堂(日限地蔵尊) / / .
浅草寺の境内にある六角堂は東京都の文化財に指定されています。
都の指定有形文化財に指定されたお堂の中には日限地蔵尊が奉祀されています。
六角形のお堂にしたのは、やはり六道輪廻の意味合いからなのでしょうか?
日数を定めて祈願するとその日までに願いが叶うと言われている地蔵菩薩様を祀っているお堂🙏お地蔵様も霊験新たかですが特にそのお堂自体がヤバいので必見✨✨✨何故かと言うと浅草寺内では一番最古の建造物らしくてまた東京都内の中ではかなり珍しく少ない建造物らしいので是非必見です✨✨✨六角形の味わいが興味深いです🌿🌿一応都の指定文化財に指定されています🦉
今回はあれこれ祈らず 一つに絞り祈る 日を切って!叶いましてありがとうございます。
1618年創建の建物。
江戸時代の度重なる大火や関東大震災、東京大空襲の被害も奇跡的に免れて今に至り、浅草寺の中で、そして東京都の中で最古の木造建造物とされています。
境内整備のため今の位置に移されたのは1994年のことで、それまであった場所は、現在の影向堂の南側の基礎上に明示されています。
六角堂と言えば、五浦六角堂あたりが関東の人だと連想されますかね?ざっくり外観だけをとっていえば、似たようなもの。
あまり親しみがない形ですので、一度見たら忘れない。
詳しい説明は他の方がされているので割愛。
浅草寺だけがメインではないので、こういう歴史的価値のあるものも、時間があればみていただきたい。
みてふれられるものは、ご自身で。
写真などでしか見れなくなってしまうと、その時の悲しみは大きいですからね。
日を限り祈る 叶います様に!あれこれ祈っちゃいました。
祀られているのは地蔵菩薩さま。
江戸時代の大火や関東大震災などを奇跡的に逃れているためお祈りのしがいも有りますね。
1618年(元和4年)建立と云われ、浅草寺内では最古の遺構といわれる。
六角という特殊な形容は、都内では少ない歴史的建築物。
歴史を感じます。
都の有形文化財で元和4年(1618)に建てられたもので浅草寺内では古い建物です。
木造単層の六角造りの瓦葺きになっています。
元は影向堂側にあったけど、平成6年(1994)移されました。
春は桜、秋は紅葉が綺麗です。
数少ない浅草寺境内の史跡文化財でもっとも古いと云われています。
春になるとシダレザクラとが綺麗です。
2016/02/0に参拝しました。
六角堂は、『浅草寺誌』(文化十年編)元和四年(一六一八)の建立とあり、江戸時代初期の建築と考えられ、浅草寺内で最古の遺構である。
木造で単層の六角造り瓦葺き形式で、建物中央の直径は一・八二メートルあり、一面の柱真々は〇・九一メートルである。
建物の基礎は、六角形状に廻した土台を布石の基礎で支え、その下部に十一段の石積みをした一・五メートル余りの井戸状の穴が掘られている。
六角堂という特異な形式であり、都内においては違例の少ない建造物で、貴重な文化財である。
もとは東方二十一・八メートルの場所(現影向堂の南基壇上に元位置の明示あり)に建っていたが、平成六年十月境内整備のためにここに移された。
名前 |
六角堂(日限地蔵尊) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3842-0181 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
この六角堂は、元和4(1618)年に建立ーー浅草寺誌よりーーされたもので、浅草寺内で最古の遺構であるとのことです。
しかも、東京都内において、六角堂は遺例の少ない建造物で、東京都指定有形文化財とされています。