お湯はぬるめ、ゆっくり浸かれます。
潔いです。
ロッカーは壁際のみ!脱衣所の真ん中はなにもありません。
番台からの死角の無さに驚きました。
お湯は井戸水。
柔らかできれいです。
浴槽は2つ湯温は41℃と42℃程の腰ジェット。
『熱湯に百害あって一利無し』の張り紙が。
銭湯絵は丸山清人さんの吉野園花菖蒲と、湯島ちよこさんの四季の図!!!白鳥と湖のモザイクタイルの保存もよいです。
浴室入口脇に備え付けシャンプーあり。
ドライヤー無し立ちシャワー1機私は詳しくないのでわかりませんがフィギュア、仮面ライダーのポスター等が飾られていました。
駐車場 5台分くらいありますが使用できるのは3台ほど??
玄関両側に立派な樹木を備えた伝統的宮造り銭湯で浅深の方形2浴槽でペンキ絵は丸山絵師の曳舟川、洗い場の窓の上には横長の富士山ペンキ絵があり揮毫は湯島ちょこ2019年4月30日。
ボディーソープ・シャンプーは、浴室への入口鏡寄りに備え付け。
全国区の常識的な家庭の湯温で、浴室への扉には、常識的温度に自信を取戻させてくれる一句が掲示されています。
脱衣所は開けています。
ボールルームと勘違いして、踊っちゃわないように気を付けてください。
アニメのフィギュアが出窓に沢山飾ってあります。
62、3年の歴史だそうです。
番台式で、浴室は関東風で奥に大と中が有ります。
二つは底で繋がっていて、湯温は同じかと思いきや、大にはジェットが有り、中は深く造られており、給湯口も有るため温度差が有ります。
大が41度程度、中が42度程度です。
カランは、湯温は湯を水で調整する塩梅の良い温度です。
破風造りのため、天井が高くて気持ちいいです。
飾りは浮世絵と丸山氏の描いた曳舟川が有り、番台の方に了解を得て、ペンキ絵を撮らせていただきました。
シャンプーやボディーソープは、脱衣場に置いて有ります。
多分店主さんはアニメ好きなのかもしれないです。
エヴァのクリアポスターとかはってありました!ちょうどよい湯加減でしたが、ドライヤーが置いてないので注意。
お湯はぬるめ、ゆっくり浸かれます。
年期の入った木の桶は少し重いですが、趣があります。
全体的にレトロな雰囲気、脱衣室に飾られたフィギュアやイラストが違和感なく馴染んでいます。
店主も親切。
外観が立派で歴史を感じさせる。
番台が残ってる銭湯。
脱衣所の床がすべすべして気持ちがいい。
浴室もレトロ感があり。
お湯は店主のポリシーでぬるめ。
東京の銭湯では貴重。
湯ざわりも柔らかい。
ペンキ絵はちょっと珍しく曳舟川。
浮世絵のような構図がかっこいい。
(2018.9.9 丸山清人さん画 勝海麻衣さん)
昭和から時間が止まったままの佇まい、無駄なものが一切無い広々とした脱衣場、飾り気は全くありませんがそれだけで充分な演出です。
熱くなくゆったりと浸かれる温度を保った浴槽は優しさを感じられます。
何もない、という贅沢を味わえます。
たしかにお湯がぬるかったです。
ゆっくり長くお湯につかってもらいたいという店主さんの思いを感じました。
熱いお湯が好きな人も、ここではぬるいお湯を楽しみましょう。
名前 |
末広湯 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3693-3310 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 16:00~23:00 [火] 定休日 |
評価 |
3.6 |
古い昔ながらの銭湯ですが番台、脱衣場も広く掃除も行き届いて清潔なんですが、シャワーが水になったり止まったりと大変でした。
お湯もぬるま湯押しで、冬は覚悟しないと、大変、身体がポカポカしないで帰宅したのは、初めてです。
常連客と笑いながら入ってきたのは始めて同じ体験したからかもね、シャワーが水に。