春にはその用水路沿いに植樹された桜が咲きとてもきれ...
足立区に住んで15年になるのに郷土博物館を知らなかった。
区報の「琳派の花園」を見て初めて訪ねました。
2022.11.16再訪庭園の紅葉はどうかな?と、立ち寄ってみましたが、やっぱりまだ三〜四分程度。
例年どおり11.20頃から全体的な紅葉になりそうです。
今日の状況を写真追加します。
2022.10.20足立区立郷土博物館で、開催中の特別展「琳派の花園あだち」を鑑賞してきました。
この博物館へは、初めて行きましたが、結構立派な城郭風の建物。
特別展は、江戸琳派ゆかりの絵画や資料が約70点陳列され、見応え充分でした。
足立に琳派の流れが、こんなにも美しく根付いていたとは驚き。
特別展は2022.12.11までの開催。
博物館の裏手は、無料で散策できる東渕江庭園。
池泉回遊式日本庭園で、木々が縁取る池畔には数奇屋造の茶亭・臨渕亭も立ち、情緒豊か。
僅かに紅葉が始まっていて、これから11月にかけて紅葉が楽しめそう。
足立区の郷土博物館ですが、美術展もよく開催されています。
建物内は綺麗でこじんまりしています。
エレベーターが大きいので、車椅子の方でも余裕です。
トイレも綺麗です。
博物館の横から、奥に庭園があります。
こちらは無料で散歩できます。
鯉が泳ぐ池もあり、とても静かな庭園で落ち着けます。
駐車場は、大型バス2台、乗用車6台分あります。
大人200円ですが、足立区の歴史が学べました。
館内の展示物も新しく、展示内容は少ないですが、江戸時代以降の歴史が短時間で観れて、良い展示内容だと思います。
農業から工業そして、住宅地へと変遷が分かりやすい説明でした。
個人的には戦中における、B29の搭乗者の慰霊碑には敵国を思う当時の日本人の優しさを垣間みることができて感動しました。
住宅長屋の再現展示はよく出来ていて面白いです。
庭園も静かで落ち着くことができました。
良い体験ができた博物館です。
入館料は200円だけど、第2、第3土曜日は無料公開との事。
屋外にも、色々と歴史的な展示物があり、期待が高まる。
アルコール消毒後、係員さんが手首検温をしてくれてから入館。
目玉は、2階の昭和の住宅展示。
色々な角度から観られるし、小物もたくさんあって面白い。
お化け煙突とか、都電の話しとか、バラエティーに富む展示内容は飽きが来ない。
裏にある日本庭園も落ち着ける。
ゆったり出来る博物館です。
特別展示会に来てみました!第2・3(土)は、区民は無料です!郷土博物館裏の庭園はとても良い雰囲気ですね〜
とても落ち着く庭園です。
2021年12月9日まで【開催中】文化遺産調査特別展「谷文晁の末裔―二世文一と谷派の絵師たち―」を開催しているので常設展示はないです。
中学生までは無料 大人は200円です。
庭園だけなら無料です。
裏の日本庭園は無料です。
駐車場あり。
弁財天の石とかそんな感じのがいろいろある。
日本庭園の中にあるお茶会などに使える和風の建物は事前予約制で有料ですが、二人から利用出来ます。
申請すればコスプレ会とかでも良いみたいです。
ただし、商用利用は禁止。
監視カメラが結構あるので、着換えが必要なイベントの時は気をつけてください。
館内は大人200円で見学できます。
平日だったから?とっても空いていて見やすかったです。
館内はキレイでこじんまりとしてさっと見れます。
小学生の子どもとかも興味持ちそうな内容です。
昭和の家は入りたくなるような素敵な生活感のある懐かしいような、おばあちゃんちのような、そんな気持ちになります。
そして、なんと言っても、外にある庭園が、とてもとてもキレイでした!!外の庭園は、営業時間内なら無料で入れます。
お近くで、行ったことない人は散歩にもオススメ!!
9時〜17時(16時30分入館)開館、第2・3土曜は無料公開日、季節ごとに足立区内の出来事の展示品など(最近戦国武将など流行らしいので3月に戦国武将の甲冑など展示していた)大人100円・子供小学生未満無料・障害者(手帳所持者)+介助者1名無料・その他各種イベント情報【団体客(人数など)'は直接お問い合わせ頂きたい。
だいたい1時間前後は楽しめるかと思います。
博物館は大人¥200/人の入館料がかかります。
地域の名産、祭り、かつての工業など展示されています。
麻雀牌の彫り師の名人についての展示にかなり情熱が注がれていたのが印象に残りました。
2階にある昭和中期の長屋の展示は私が産まれる前の風景でしたがその造りや雰囲気に懐かしさを感じました。
博物館は建物内だけでなく庭園も軽い散歩には良さそうです。
庭園は無料です。
裏の日本庭園は無料です。
庭園のお茶会などに使える建物は事前予約制で有料ですが、二人から利用出来ます。
コスプレ会とかでも良いみたいです。
ただし、商用利用は禁止。
2021/3 来館●江戸東京の東郊現在の足立区の原型は、江戸東京という大都市の東郊となったことから始まります。
東郊とは、江戸東京の都心部から広がる近郊地域を東西に分けて、「東側の近郊」という意味で、現在の足立区、葛飾区、江戸川区とその周辺を示しています。
東郊は丘陵の多い西郊に比べて、大河川の下流域にあたる平坦な地域です。
そこに生まれたさまざまな東郊の特徴が、現在の足立区の発展と生活や文化を形づくっています。
■第1展示室東郊農村の誕生農家と耕地江戸東京の米どころ下肥の利用東郊の名野菜やっちゃ場の賑わい千住市場の役割と歴史花づくりの発展■2階ギャラリーお化け煙突と工業化江戸東京の文化を支える近代産業のはじまり東郊の近代産業狙われた東郊の工場街東郊の食町の歴史ギャラリー空から見た昭和の足立■第2展示室家の中のものづくり新しいまちのくらし都営住宅とくらし【パンフレットより】
緊急事態宣言が出たけど開館してた。
1/9無料公開。
狩野派の屏風や甲冑も、いろんな展示品が並んでいました。
今年もやってるなぁ。
楽しめます。
東京郊外の歴史が解り、有名なおはけ煙突の模型や高度成長期の頃の家の中を再現していたり、戦時中のヘルメットなど興味深いものも展示されています。
今は常設展なので、写真はすべてOKです。
入館無料の日にいきましたが見学者はまばらおそらく小学校の社会科見学で使われていたりするのでしょうが、展示物の少なさや無駄な吹き抜け構造、手入れの行き届いていない庭園等々職員のヤル気の無さが伝わってきます区民の税金はもっと有意義に使ったほうが良いと思える民間ならとっくに赤字閉館になってますよ。
東京中心部の東部に位置する足立区における農工業の歴史が学べます。
特に昭和30~40年ころの原寸の都営住宅展示など昭和生まれの方には懐かしい生活が思い出される博物館です。
展示館に接して庭園もあるので一休みするには良いところです。
足立区の歴史や、珍しい特産品などについて学べます。
一階にある昔の八百屋や二階にある初期の都営住宅の復元は、なかなか興味深いと思います。
企画展がある時は、他では見られないような絵画なども展示しています。
職員さんお手製、マスコット猫ちゃんのイラストにもご注目。
建物裏手には、ちょっとした庭園もあります。
江戸時代以降を中心に東郊(足立、葛飾、江戸川)の歴史を展示してます。
昭和の都営平屋住宅も再現していて楽しめます。
期間限定の展覧会も開催してます。
現在『初顔見世の役者絵』開催中です。
博物館の外には回遊式庭園もあります。
綺麗な施設で、足立区の歴史がコンパクトにまとめられていました。
館内には昔遊びの体験コーナーがあり、けん玉やおはじき等、子供と遊びながら楽しめました。
博物館の周囲には歴史的価値のある石物が置かれていたり、日本庭園も楽しめました毎日定時に行われている鯉の餌やりも楽しかったです。
令和元年6月25日訪問。
東京23区内にはこのような郷土博物館な物件が必ずあるようで、ここ足立区立郷土博物館もその一つでした。
これで都内のこの手の物件はいくつ目でしょうか?目的は我が愛しき「おばけ煙突」のミニチュアを見に行くのが目的でした。
このおばけ煙突って荒川区かと思いきや、足立区だったんですね。
一度おばけ煙突マニアの方は是非行ってくださいよ。
郷土資料館内は入館しませんでしたが敷地内の東渕江庭園を散策して来ました。
園内の中央に池があり、せせらぎから流れる滝が新鮮です。
船着き場や、芝生広場もあります。
郷土館の脇に庚申塔が建っています。
近代産業と近郊栽培が目立つ足立区ですが、そこは常設展示で丁寧に解説。
古臭い昭和の都営住宅再現も、掃除が行き届いた管理で、今にも家族の笑い声が聞こえてきそうな生活の息吹が感じられます。
それほど大きくない建物だけに、常設展示スペースに限りがあるのは否めません。
しかしそれをカバーする特別展は目が離せません。
興味深いテーマを深く掘り下げつつ、刀剣乱舞にも似たキャラクターを作成して若者を惹きつける奇抜で柔軟な試みも見られます。
企画する学芸員さんも、決裁を通す幹部の方も、自分たち自身が楽しんでいるのではないでしょうか。
足立区には、下屋敷を構えた佐竹氏や相馬氏、軽快に駆け抜けた松尾芭蕉、材木商冬木家、六阿弥陀伝説などなど、掘り下げてほしいものが山ほどあります。
位置情報ゲームとコラボレーションした史跡巡りなども楽しいかも。
これからの企画に注目です。
でもアクセスが難あり。
足立区西部の区民にしてみると、西日暮里駅経由のルートは遥か遠く感じます。
図書館や区民事務所のように、新テーマの分室が西部にあるといいのになぁ、と思います。
戦国時代の歴史講演を拝聴に来ました。
足立エリアの戦国期の動乱や大田氏の歴史が様々な視点から勉強出来て良かったです。
駐車場も10台分ほどあります。
庭園も小ぶりながら整備されていて綺麗です。
9/18迄 浮世絵展 美人画名品選を開催中です。
真夏の美術館巡り。
浮世絵の歴史が分かりやすく展示されて観やすい。
写真🆗。
空いてる。
展示数は少ないですが楽しめました。
郷土博物館はその地域を知るのにとてもいいところです。
資料室は無料で利用できます。
古地図も完備。
なぜか「日本国語大辞典」の古い版が全巻揃っています。
200円くらいなら払いましょう。
郷土史にまったく無関心なひと以外には、見る価値があります。
「郷土博物館」だからといって、どこもかしこも縄文時代から展示を始める必要はないと思う。
確かにその地に1万年前に人間が住んでいたことがわかったら、土器だの石器だのを展示したい気持ちは理解できるが、都内の区立博物館がこぞって同じようなことをしなくても良いのではないか。
その意味で、この博物館は、江戸時代に入るところからの展示だ(それまで人跡稀な地域だったということもあろうが)。
「足立区」を考える上で、きっぱりと家康入府以降、入植者による近郊農業地帯としてスタートしたのだという位置づけをするのは、ひとつの見識だろう。
感心したのは、「下肥」についての展示がしっかりしていたこと。
堆肥などが作れなかったはずの平地に、どうして都市型農業が展開できたかという説明が明快だった。
ほかでは見たことがない。
当時のこの一帯の環境がよく伝わってくる。
当方の訪問時(2017年春)、特別展として、当地生まれの「千ヶ崎悌六」さんがフィーチャーされていた。
誠に無知で申し訳ないが、この方については初めて知った。
与謝野鉄幹・晶子夫妻に憧れていろいろ世話を焼いた地方のディレッタントといった人物。
後に画家として立つことになったそうだが、その画業もまあまあ達者だなという程度で、あまり持ち上げすぎなくてもいいかなと感じた。
足立区地域から出た文化人なら、まだいるのではないかな。
ともあれ、見るべき博物館。
駐車場もある。
お勧め。
足立区の歴史がわかります。
昔は農村だったそうです。
名前 |
足立区立郷土博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3620-9393 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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目の前には用水路が整備されており、春にはその用水路沿いに植樹された桜が咲きとてもきれいなところです。
散歩ついでに訪れるにはとてもいいところです。
無料駐車場もあり、またレンタサイクルもあるので、家族で車で行って自転車を借りて近辺を散策するのもいいかもしれません。
現在は閉館してますのでご注意を。