素敵すぎるジビエと鯨と日本酒のお店✨
養生料理 高の kameidotakano / / / .
絶品。
鹿肉護摩蕎麦を頂く。
端的に書けば「柔らかくも力強い素材の味、山を思い浮かべる蕎麦」であった。
先付を食していると小鍋が卓上に置かれしばし待つ。
程よい頃合いに蕎麦がやってきて始まる昼の贅沢。
幅広の平打ち蕎麦を汁に入れ、つけ・煮込み両方を好きにやって食う。
汁は大豆から取った出汁に黒胡麻を基とし、具材は青菜、玉ねぎ、牛蒡、椎茸、肉(鴨・鹿・鯨から選べた)と個性の強い面々だがそれに負けない蕎麦の味。
腹五分程度で蕎麦の皿が空になれば雑炊の時間だ。
玄米(間違っていたら御免)、とろろに少々厚めの鰹節と溶き卵を入れ待つ。
出来上がった熱々の雑炊がまた美味い、七味を入れたくなる味だ。
日本酒を頂けば尚よいだろう。
江戸蕎麦にはない底力・味もさることながら、女将と大将の素敵な人柄も相まって特別な時間を堪能した。
夜営業がないのが玉に瑕だが、益々そう思わせるいい店だ。
今回は高のさんのあの蕎麦が食べたくなりお昼に来店。
ここの田舎十割もりそばは普段使いでもイケる事を再確認。
亀戸でお店をやってくださって有難うございます。
銀杏さんにはしばらく行かなくなりそうです。
高のさんが朝そばを始めたというのでコレは行ってみなければ!と普段起きない時間に起きて行ってきました。
ぶた正油ととり塩の2種類があるようだったので2人でその2つを。
と思っていたのにまさかの潮そばというものまで!今日はぶた正油と潮そばにしてみました。
寒い朝に石油ストーブと温かい蕎麦。
サイコーですね。
夏になったら冷たい蕎麦とか食べられるのかな?楽しみです。
オリオンビール生640円丸丸素揚げ(鶏)430円鯨の漬け刺し970円蕎麦だけでもお通しあり太田和彦が褒めてるんだから間違いない朝9時から飲めるなんて幸せだwなんでも美味いよ。
ものすごくおいしい。
料亭で食べているのかと錯覚するほどの料理と、古民家風の内装で、団地の1階にいる気がしません。
駅からは少し離れていますが、1度訪れる価値のあるお店です。
写真は護摩蕎麦と鳥の唐揚げです。
本当に良いお店。
体にいい食事を本気で真面目に追求しているお店です。
120年の糠床を使用した糠漬や、仕込みに2日かかる唐揚げなど、他では食べられないオリジナルな逸品ばかりです。
こだわりも手間も材料費もすごくかかっている事を考えたら破格の安さなので、結果コスパはとてもいいと思います。
ひとつひとつの料理に意味や思いが込められているので、是非大将に「これはなんですか?」と聞きながら、米の一粒、汁の一滴も残さずに召し上がってほしいです。
これは知らなかった。
亀戸名物の護摩蕎麦。
団地の一階の蕎麦屋。
団地の入口から奥まった場所にあるので行った事がなかった。
暑かったので盛り蕎麦でもと初めて訪問。
メニュー見たら、あれ〜?盛りもざるもないぞ。
店主から投汁蕎麦のみとの説明。
投汁蕎麦とは鍋にくぐらせて食べる蕎麦との説明。
よく分からなかったので、取り敢えず鴨なべそば1200円を頼む。
外観とは異なって中は打ちっ放しの小洒落た店内。
店主の奥さん?の丁寧な接客。
食べ方を一人一人に説明してくれる。
運ばれた鴨なべ蕎麦は豪華。
とろろご飯は最後におじやでとの説明。
鍋が沸くのを待っていたら、ふろふき大根を作ったのでとサービス。
雰囲気、接客を含めいい店だ。
蕎麦を鍋にくぐらせて一口。
極太の黒い田舎そば。
鴨鍋の味にそばの香りが負けない。
鴨肉も大きめでプリッとしている。
ネギは焦げ目がついていて香ばしい。
これは旨い。
サービスのふろふき大根も程よい味加減。
最後にとろろご飯と玉子を鍋に投入しておじや。
満足感に満たされる。
焼酎の取り揃えもよく、夜は軽く飲んで締めにそばで楽しそう。
今まで訪れなかった事を後悔。
唐揚げも旨そう。
再訪を誓って、ごちそう様でした。
好きだ。
評価はかなり分かれる蕎麦屋さんだと思います。
理由はこだわり。
店主さん曰く「うちで出す料理は全部養生料理」「若い人は一切来ないけど、それでいいと思っている」とのこと。
開業して7年半(2019年8月現在)、試行錯誤して作って来た料理一品一品にこだわりが詰まっています。
なので癖が強く、万人受けするような味ではないし、万人受けを狙って作られていないということを理解した上で、食すと良いと思います。
というわけで、わたしは高のさんが気に入りました。
蕎麦と山かけご飯のセットをオーダー。
茹での待ち時間で出てくる付け出しは、オリジナルの漬物。
これが美味い。
しかも他で食べたことがない。
聞くと、店主の奥様が作っているのだそう。
器までこだわっていて綺麗な仕事をするお店であることが伝わってきます。
5分ほどで蕎麦と山かけご飯が運ばれてきました。
こちらの蕎麦は二八蕎麦と言って、江戸時代によく食べられていたそば粉八割、水2割の蕎麦です。
太めに切られており、食べ応えがあります。
蕎麦つゆはかえしを使っていないのか鰹だしを敢えて封印している印象。
付け合せの玉こんにゃく、椎茸、揚出しが秀逸です。
続いて変化を求めて山かけご飯へ。
甘い。
出汁に少量の酒を混ぜているのではないか?合わせているご飯は穀物米を柔らかく炊いていて、やわ目のおこわのようです。
面白くなってきたので、唐揚げグランプリを取った素揚げ唐揚げも追加オーダー。
美味い。
素揚げの鶏がこんなに美味いとは。
これも毎日仕込みがたいへんで10本くらいしか作れないそうです。
お店のつくり、器、ひとつひとつのお料理に並々ならぬこだわりを持つ店主さんにエールを送りたい。
ごちそうさまでした。
蕎麦と鶏もも肉の素揚げが好き。
定例会の翌日に行くといい事あるかも。
今回はトビウオの刺しと澤田ぼたんコーヒー蒸しです。
🍶 それからイナダの糠漬刺しと握り。
最後に胡麻盛り蕎麦をいただきました (^_^)
ジビエ、手打ち蕎麦他。
昼間行ったので夜は判らない。
手間暇かけた品々が数沢山ありそう。
ランチは胡麻蕎麦1200円税別を注文。
黒胡麻ベースの味付けスープに野菜やら鴨やら入った一人用鍋を火に掛けて蕎麦を浸けながら食す。
トロロ雑穀ご飯と生卵付き。
好みは分かれると思う。
鍋が煮詰まりドロっとした後味になる割に出汁がイマイチ出きらない。
ゴボウやネギが硬いので焼くなどの下処理はして欲しい。
夜飲みの方が良いかも。
このお店において味わい深いのは料理だけではありません。
目と耳、手触り、香り、そして味。
五感で味わう亀戸の名店でした。
RC造の団地の一角は、ともすれば無骨な作りとなりますが、内装にあしらった木材の温もりと電球色の照明がそれを和らげ居心地の良さを演出します。
東京23区にいながら、古民家で寛ぐかのようなゆったりした時間を過ごすことができました。
炭火の香り、厚焼き卵の弾ける音、焼き物の手触り...どこを切り取ってもこだわりを感じる空間です。
こだわりの二八そばに舌鼓を打ち、会計は980円。
ここまでお読みいただきれば伝わると信じたたいですが、得られる体験にすれば安いものであります。
ずっと気になっていたお店にやっと行けました。
お通しを始め 鯨のヅケ刺身や ヌカ〆青魚刺身鉄板ステーキ…どれもとても美味しかった。
もちろんお蕎麦もとても美味しかったです。
また是非ゆっくり行きたいです。
ジビエや時に珍しい野菜(亀戸大根)、そしてなんといってもそばやそば粉を使った珍しい料理(そばのトルティーヤとか)、他のお店では出ないようなおいしくて楽しい食事ができます。
このようなお店が集合住宅地の1階にあるっていうのがとにかく不思議ですが、予約していくのが楽しみなお店ですね。
最近は営業日か営業形態が変わったのかもしれませんので、次に行くときはもう一度調べてから行く必要がありそうです(完全予約制になったみたいな噂もどこかで見ましたし)。
また、〇曜日はカレーの日、みたいなことが書かれていた記憶もあるのですが、カレーにそこまで執着のない私も一度食べに行きたいと思っています。
が、何曜日か忘れました。
と、今回は(も?)役に立たないガイドというか紹介文ですが、とにかくいいお店ですので、調べて行ってみてください。
損はしません。
また、お店自体には駐車場はありませんので、車の場合は近所のコインパーキングに駐車してから徒歩で行く感じになります。
名前 |
養生料理 高の kameidotakano |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6676-9055 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土] 10:00~22:00 [日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
団地の中にあるのを忘れるくらい味と雰囲気がとても素敵です。
野菜がたっぷり取れますし、出汁は絶品でいくらでも飲めてしまいます。
普段使いでも、少し奮発したい時どちらでも楽しめるのではないでしょうか。