名前 |
選仏寺墓地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
平成10(1998)年8月31日発行の『豊後高田市史通史編』によれば、真宗本願寺派の妙寿寺塔頭として現在の豊後高田市金谷町に創建された選仏寺の墓地。
選仏寺は、天和2(1682)年に初代の貞岸が草庵を創建したのち、寛延2(1749)年に4代の南亮が興正寺より貞岸寺と賜号。
さらに、天明4(1784)年に7代の学了が選仏寺と賜号とも、文政2(1819)年に8代の昌運が本願寺より遷仏寺と賜号ともいい、12代の金谷法賢は明治24(1891)年11月21日に興教書院より『闢茅訓誨』を著した。