寺門は歴史の重みを感じるしっかりとした造りです。
広くて隅々までよく手入れされており、寺門は歴史の重みを感じるしっかりとした造りです。
池も蓮が咲き、小島のようなところにお社があり奇麗です。
ただ残念ながら島には行けませんでした。
真言宗系単立寺院の安養院は、甘露山と号します。
安養院は、阿闍梨頼珍が開山となり、慶長15年(1610)に創建、法印観道が明和9年(1772)中興したといいます。
当寺の大銀杏は、「厄除け大銀杏」と呼ばれ、正月三が日に銀杏を食して厄除けを祈願したといいます。
三郷七福神(彦成めぐり)の弁財天です。
(「猫の足あと」より)
名前 |
安養院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-957-4501 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
安養院は全て、現在のお寺で模範的な寺です。
毎週土、日は法事が有ります。
理由は、住職の人柄がフレンドリーでお布施は以来人の経済状況を考えてくれます。
お布施金額一覧が有りませんので安心です。
以上の事で、法事が多いと思います。
お寺の評価は法事が多いか、少ないかで分かると思います。
安養院は次世代まで安心してまかせられるお寺です。