小さなお墓でちょっとビックリ!
小さなお墓でちょっとビックリ!
大きいお墓です。
ぽつんと立っている間宮林蔵。
地理学者・志賀重昂(しがしげたか)の撰文による顕彰記念碑がある。
右は林蔵の両親の墓であり、左が林蔵の墓。
文化四年(1807)、決死の覚悟で樺太探検に出発するにあたり、林蔵自ら建立した生前の墓だという。
樺太測量の偉人、間宮林蔵!
顕彰碑はデカいが、お墓は謙虚でつつましやか。
人柄が偲ばれる。
樺太測量の偉人間宮林蔵!
間宮林蔵氏。
彼のおかげで、樺太諸島の全体構図が創られ、今に残る訳です。
彼がいなければ、いつまで立っても樺太諸島の形は解らずじまいだったでしょう。
名前 |
間宮林蔵墓地 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト |
http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/bunkazai/ken/shiseki/12-31/12-31.html |
評価 |
4.0 |
生家きら逆方向へ車を走らせる ドンツキのお寺にお墓がある 石碑の裏手に小さなお墓があった隣はご両親のお墓の様だ 案内看板にある通り 生前のお墓で慎ましい感じがした 小春日和の日差しが強い利根川付近の場所に位置する。