16:30の閉館間際にお伺いしました!
伊能忠敬記念館に行った後、どうしても脚を運んでおきたくて、相棒を誘ってフィールドワークに(苦笑)結論としては◎ 星⭐️五つでした。
入館料100円を支払って、最初に映像コーナーで9分ほどのビデオを観賞。
切り絵のアニメーションがわかりやすくて秀逸でした。
幼少の頃の岡堰でのエピソード、従者として蝦夷地に渡り、伊能忠敬と師弟となり、樺太探査を任されて間宮海峡の発見まで。
行かれた方は是非にお薦めの動画ですね。
伊能忠敬やシーボルトとのエピソードや、第2回樺太探査では単独渡航し、現地の人を雇って調査したとか、大陸まで渡っていたとか、その頃の大陸側が清国の支配だったとか、知らない話が満載で、その後見る実物資料に親しみがわくこと請け合いです(笑)また、後半生は内偵や隠密的な活動もしていたことなど、もう100円出して受付で、つくばみらい市教育委員会の資料の購入を強くお薦めしますね。
こじんまりとして、小さな資料館ですが、敷地内にある生家(50m移築、復元)も含めて、満足度は高かった記念館でした。
開館時間 9時〜16時半休館日 月曜日、年末年始入館料 大人100円、高校生50円中学生以下無料。
なんと言っても凄いのは、当時の資料を現代の私でも読めるって事ですね。
漢字カタカナ混じりの地図はよく見れば驚くほど読めますし、地図の索引や注記は現代の地図と遜色無くとてもわかりやすい。
林蔵が伝えたかった事が地図をじっくり見てるとこちらに伝わって来る気がしました。
文字の文化をちゃんと伝えてきた先祖に感謝ですね。
また、林蔵の才能を見つけて代官が江戸に連れてったエピソードがありましたが、有能な才能をちゃんと世に出すシステムが江戸時代に有った事に嬉しさを感じました。
資料館を出て周辺を歩いてみるのも楽しいです。
小貝川に沿った農村の暮らしが当時どうだったのかととか色々想像して歩いて来ました。
16:30の閉館間際にお伺いしました!9分の上映ビデオを見るとどんな人なのかよくわかります!展示物はそんなに多くないですが、近くのお墓や小貝側の土手含めて散歩するのにちょうど良いかなと思います!
100円の入館料だが、間宮林蔵の生涯や測量に使った器具、樺太の大判地図や当時の貴重な文献など見所のある記念館だと思う。
休日の昼に行ったが貸切状態でゆっくり展示物を見れて大変良かった。
間宮林蔵の銅像は代表的な宗谷岬の像も含めて各地にあるが、彼の功績や生涯を知る機会はなかなかなかったので、記念館を訪れることは、良いきっかけとなりました。
この記念館は、18世紀後半にこの地に生まれ育ち、江戸に出て、北方で活躍した大探検家・測量家である「間宮林蔵」を紹介するために、顕彰事業の一つとして建設されたもので、平成5年6月3日(測量の日)に開館しました。
館内の展示は、間宮林蔵に関係するもの及び彼の生きた時代背景などで構成され、時代に沿った紹介をしています。
全国各地から収集した数少ない資料のほか、現子孫宅に伝わる遺品、林蔵にまつわる史跡などをおりまぜながらテーマごとに、展示しています。
住所:つくばみらい市上平柳64-6営業時間:9:00~16:30休日:月曜日(祝日の場合その翌日)駐車:場有り032722SA
入館料100円。
しっかり見たら1時間くらいですかね😅生家も当時の雰囲気がありました。
ちょっと距離がありますが、伊能忠敬記念館も一緒に見ると関連があって面白いと思います。
子供と一緒に行きました。
小学生以下は無料、中学生から50円、大人は100円ととてもお財布に優しい資料館でしたが、見応えたっぷりで勉強になりました。
偉大なる先人の健脚と探求心には唯々脱帽せざるなり。
小ぢんまりと纏まった良い展示です。
周辺道路分かりづらいよ!
本当にひっそりとたたずんでます。
それほど大きな施設ではないが、間宮林蔵さんの概要を理解できてとても良かったです。
意外と知らない地元の名士2/21訪問。
狭い道を通って、建物と反対側の無料駐車場に停める。
入館直後にビデオで流れをインプットした後、展示物を見学。
規模は小さいけど、知らなかったことが多く、とても勉強になった。
100円の入館料以上の価値がある。
駐車場有り。
入場料100ーまあ、見応えあります。
ずっと川の氾濫を防止する堰を作ったと思っていたが、灌漑用の堰だった。
樺太の大陸側は清だった。
二つ勉強。
私意外、皆んな知ってるって?生家も目の前にあります。
間宮林蔵記念館は、茨城県つくばみらい市の小貝川沿いにあります。
間宮林蔵は、若い時に優秀な若者で小貝川の治水に功が、あったので役人に江戸幕府に推挙されました。
江戸時代ロシア船が頻繁に姿を見せる様になった為、未開の地樺太の調査を命じられました。
その時に樺太は、島であることを証明して間宮海峡の名前が地図に記載されるようになりました。
昔は、樺太は日本だったんです。
今は、ロシアが実効支配しています。
人工衛星もGPSも無い時代に間宮林蔵が、測量した地図は現代の地図とくらべても数十メートルの誤差しか無い位の正確さだそうです。
驚きですね。
記念館は、間宮林蔵の生家と資料館になっています。
子供、学生、シニアは、無料。
大人100円です。
駐車場は、50メートル先に専用駐車場があり無料です。
生家は保存状態も良く資料館のビデオで間宮林蔵の功績を学ぶ事が出来ます。
おすすめします。
有能な若者を見出だして、江戸での勉学に連れ出した役人が居たから偉業が成されたことがわかりました。
もっと注目されてよい人だと思います。
小さな記念館ですが、近代史の大事な場所です。
探検家として有名な間宮林蔵の生家跡に建てられた記念館だそうです。
素朴な建物なので、一般的には質素に感じますが、私は北方謙三さんの「林蔵の貎」上下巻を読んでから行ったので、とても感動しました。
昔はさびれた生誕地だったのですが、今は歴史的仕事を見られるし、地理的には狭いところですが、なかなか面白いものが見られるかも❗
入館料100円の小さな資料館だが、間宮林蔵ファンには堪らない品々が公開されている。
歴史上の有名な方です。
知らない人はいないですよね⁉️
間宮林蔵が作成したとおぼしき地図など、見応えのある資料がたくさんあります。
公共交通機関ではとても行きにくいところにあるので、自動車推奨です。
茨城県取手市在住ですがこんな近くに間宮林蔵記念館が在るとは知りませんでした❗伊能忠敬に測量方法を学び伊能忠敬が北海道の一部迄作成した地図を完成させた凄い人です❗
林蔵の生涯をわかりやすく解説。
ここに来て分かったこと 間宮林蔵は、・樺太を一周して島だと認識したのではなく、樺太の北西端の岬まで来て潮の流れが北側に向かっていることから大陸続きではないと判断した。
・日本測量していた伊能忠敬と出会っていた。
・間宮海峡へは二回行っている。
一回目は随行員だった。
・アイヌの方々と行っている。
と言うことは、大きな船ではなかった?・間宮海峡の存在はシーボルトが(結果的に)全世界に広めた。
・アイディアマンだった。
駐車場がない。
歴史の勉強になります。
平日は少し寂しいです。
少し離れたところに駐車場がありますが、案内板などが無いため記念館に入って駐車場を確認しました。
隣の生家と記念館のデザインのギャップにも戸惑いましたが、記念館の中の各種資料は大変素晴らしいものでした。
入館料も安いためもう一度、ゆっくり見たいと思います。
駐車場が20メートルくらい離れているので全く気付きませんでした。
間宮海峡を発見した偉大なかたですので、もっとたくさんの人に知ってもらえるよう、配慮が必要だと思います。
施設の規模は小さいですが、展示内容は豊富で見応えあります。
また、専用駐車場も完備されており、観光に便利です。
名前 |
間宮林蔵記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0297-58-7701 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
あの有名なお方の生家が大切に保存されておられます。
隣の記念館は入館料100円で見学できます。
また、近くのお寺には顕彰碑と墓所もあります。
お寺の門をくぐるとすぐ左手にあります。