趣のある校舎を利用した資料館です。
草加市立歴史民俗資料館 / / / .
日曜日の11時くらいに訪問。
小型のバイクなら停める場所は駐輪場で大丈夫でした。
色々な展示がありますが、少し雑多な印象です。
元校舎なのでレイアウトの制約はあると思いますが、縄文~近世の流れも意識して、もう少し体系的に整理して欲しい気がします。
旧校舎を活用しています内部は更新していったせいか、何故か草加団地のような量産型な感じがします。
草加市立歴史民俗資料館では蓄音機が動態保存されており、月1回定期的に蓄音機演奏会を開催しています。
写真は大型蓄音機のキュマーベ号。
自動車工学で有名な隈部一雄博士が設計した貴重な蓄音機。
4台制作されたうちの一台です。
その他、エジソンのシリンダー蓄音機も動態保存されています。
通常は展示のみとなっておりますので、蓄音機を鑑賞したい場合は定期演奏会をおすすめします。
通ったついでに子供と行きました。
興味がある子はまぁ時間つぶしできるかと。
テレビでクイズも用意されてて勉強になりました。
地元の歴史知るにはよい施設よ。
由緒ある日光街道の名所でありながら、この展示内容・展示方法はもったいない。
建物の良さも活かせていない。
今後の改善に期待したい。
昨年の7月に、錦糸町から東京メトロ半蔵門線と東武スカイツリーラインに乗って行ったけど、鉄道の企画展を開催していて、馬車鉄道からの歴史や草加市の歴史を学ぶ事ができて良かったです。
ここは、草加小学校の旧校舎だったので、こぢんまりとして古めかしいけど、レトロな雰囲気を感じました。
また、鉄道に関する展示があれば、行ってみたいです。
ここでは毎年沢山のイベントが開催されていています。
例えば凧揚げ、竹とんぼやかるたもあって子ども達に大人気です。
展示はあまり系統だっておらず、雑多な感じですがレプリカでなく、実物の数々はさすが街道随一の宿場という感じで良かったです。
趣のある校舎を利用した資料館です。
展示も手作り感の暖かみがあります。
宿場町時代が中心内容です。
心温まる資料館です。
古い足踏みオルガンの音が素敵です。
草加駅北側の細めの通りを進むと、煉瓦塀に囲まれた、古風で味のある建築に行き当たる。
車は、受付で尋ねると、門内にあるわずかなスペースに駐めてよい(1台分だけ)とのことなので、そろそろとバックで進入。
一歩はいると、「学校みたいな造りだな」と気がつく。
実際に、草加小学校の旧校舎を活用したものだそうで、歴史的建造物の保存と経費節約ができて、よいことだと思う。
正直なところ、農具や懐かしの生活用具の展示などは、どこの地域資料館にもあり、当館の内容も似たりよったりである。
こちらのばあい、建物の造りも相まって、高校の文化祭に来たような印象。
つまり、「とりあえず古いものを雑然と並べただけ」の、散漫な展示である。
もうちょっと「テーマ」で括ってもいいか。
草加市において興味があるとすれば、ヨソモノである当方の場合、草加煎餅の歴史である。
「なぜ、特に草加で、センベイが名産になったのか?」について、もっと掘り下げてほしかったが、ちょっと説明が食い足りない。
そんなに文化的に面白くはない(失礼!)当地をテーマとするのは難しいとは思うが、もっと本筋の「郷土史」が知りたかった。
森村桂が草加市ゆかりの作家です(親父の豊田三郎が当地出身だから)、なんて話は、もはや誰も感心しない、賞味期限切れである。
草加小学校の敷地にある資料館です。
元々は草加小学校の校舎だったところ(昭和の終わりごろまで利用)を再利用しています。
建物は国の登録有形文化財に登録されているそうです。
なんでも大正期に建てられた、埼玉県で初めての鉄筋コンクリート造りの校舎だということが評価されているようです。
山型デザインの屋根がいいですよね。
自転車で買い物の帰りに気が付いて見学させて頂きました。
派手な展示ではありませんでしたが私はとても好きな雰囲気でした。
こんな所があった事を知り嬉しくもなりました。
大正15年築で小学校の校舎だったそうですが2階の教室には感動をしました。
誰もいない教室で暫く腰を下ろしていましたら小学校時代がよみがえってきました。
大げさではなく何か気持ちが落ち着きました。
隣に見える草加小学校の風景も今は桜のアーチで映像みたいでした。
お雛様展、毎年やってます。
新旧のお雛様がおかれて豪華です。
手で触れられる展示物もあり、昔の資料を間近に観られて、こじんまりとしている割には充実した時間を過ごせました。
宿場町のパノラマにはミニチュアの人形などを配置すると、もっと街道の雰囲気が出ると思います。
お雛様を見て感動して良かったよ。
また来て見に行きたい。
旧草加小学校 西校舎の保存を目的として作られた公共施設。
無料で館内を見て回ることができます。
(ただし、入口で記帳が必要)さかのぼれば、江戸時代からある草加宿。
現在の草加市となったのはわずか50年ほど前です。
(市政50周年をこの間、やってました。
)400年近く栄えていた歴史もあり、展示物も複数の時代にまたがってます。
民具や、せんべい焼き(この歴史は150年弱)、昭和の遊び道具などいろいろあります。
草加に立ち寄る機会があれば、無料ということもあり散策ついでに是非。
(超感動!・・というような遺物はございません。
)
もうすっかり忘れられたと思いますが、瀬田ヒナコ先生原作のアニメ「レーカン!」で主人公たちが通っている高校の舞台がこの歴史民俗資料館です。
展示自体は、草加の歴史をコンパクトにまとめていて入館料も無料なので勉強になります。
個人的には、草加市も「レーカン!」が放送されていた時は観光マップなどを作ったのですから、少しでもこの作品についての紹介があってもいいのかなあと思いました。
小学生の時ここで勉強しました。
当時の雰囲気、カビ臭さもそのままで懐かしく思いました。
入館無料。
触れる展示物もあって子供も楽しんでいた。
建物は登録有形文化財。
小学生が自由研究のテーマにできるものが山ほどあります(*^▽^)/★*☆♪学芸員の方もとても親切です。
勉強になりました‼
草加の歴史が縄文~昭和時代までしっかりと紹介されてそれに資料もいっぱいあるから楽しい🎵草加宿や昔の船とかの展示品も凄く良かった(^-^)
市で作った「レーカン」のMAPを見て行きました。
建物は校舎で雰囲気は良いのです。
本当に分かりづらい場所にあるのが、残念です。
草加市民でも知らない人が多いのではないでしょうか。
がんばって欲しいです。
名前 |
草加市立歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-922-0402 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
いわゆる郷土博物館。
入館料は無料。
古い校舎を郷土博物館に転用することはよくあるが、ここのは大正時代の復興建築で古さが頭一つ抜けている。
大正時代の建物にしてはお堅い外観で設計した人は真面目そう。
古い建物特有の匂いが残っているのが良い。
手作り感満載の模型も味があって好き。
ここに限らないが旧校舎を転用した博物館は新築のものとは違い、たいてい展示物で溢れかえり古道具なんかが廊下に並んでいたりする。
ちょっと足を伸ばすとちゃんとしたタイプの博物館である八潮市立資料館があるのでそちらと見比べてみると面白いかも。