静かな時を過ごしたい方には、良い時間が。
まだ細かく回れてないですが、駐車場もあり、炎天下もあり、かと思えば涼しい森?みたいなのもあり、川を眺められるし、お散歩にもってこいです!
高井城近くにある守谷城の支城相馬氏の知行地だったと言われている。
本丸には見事に土塁が残っています。
虎口周辺が特に高く積み上げられています。
土塁の外に堀がありその奥が2の丸です。
2の丸は大部分が民家になっていました。
本丸の西側には腰曲輪のようなスペースがあります。
人の手があまり加わっていないので、逆に見応えがあり感動します。
東側の妙見神社から歩いていくルートと西側の公園から登るルートの二つがあります。
駐車場は公園西側にあるので、車で来る方は妙見神社の方には行かないで下さい。
道が超絶狭いです。
ウォーキング途中の休憩ポイント。
ここでUターンして取手市役所にゴールします。
さくらが満開でした。
観客は我々のみ。
昔の光今いずこ。
思わずしんみり。
👟👟👟
堀や土塁の痕跡、郭の形状など鮮明に残っていて、そうとう見応えのある城跡です。
周辺を低湿地帯に囲まれていた状態も想像でき、当時の関東平野の城を偲ぶ場所として、かなり良い城跡です。
守谷城跡とセットで見学すると良いと思います。
城主は下高井高源寺に今も眠る。
近年までは個人の所有であったが市に譲渡、公園となる。
周りは濠が巡らされていた。
今も名残はあるが、子供の頃は水浴び、しじみとりで遊んだ。
長治元年(1104)に将門の後裔・信太重国が高井城を築き、下総相馬家を称した。
秀吉の小田原後北条征伐に際しては、高井城主高井氏は下総相馬家の一員として小田原後北条に与したが、下総相馬氏は滅亡し、高井城も廃城となった。
名前 |
高井城址公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
今年は昨年より開花が1週間ほど遅かったけど春が近い❗日だまりで食べるおにぎりは最高‼️