我孫子と志賀直哉の関係がわかって面白いかもしれませ...
こじんまりした施設ですが内容は充実していると思います、
山下清や式場隆三郎関連など、予想外の展示もあり、楽しめました。
展示規模もこじんまりしていてちょうどよく、飽きずにぜんぶ見られました。
300円では、申し訳ないです。
先日行ってきました。
2回目になりますがとても楽しく拝見しました。
落ち着いている場所なのでじっくり見られてとても良いですね。
展示も楽しく、新しく知った人物の絵画を好きになり絵葉書を買いました。
知ることができて良かったです。
お手洗いも綺麗で良いです。
車でも行きやすいのでまた来年行きたいと思います。
スタッフの方もとても親切でした。
志賀直哉邸跡は興味深い工夫があり、現物が残っている書斎の他、邸宅の間取りがあったままにコンクリート?の地面に刻印されています。
住宅街にある小さな文学館。
落ち着いた雰囲気がとても良い。
斜め向かいが志賀直哉邸跡です。
大正時代に我孫子で活動した白樺派と呼ばれる小説家や芸術家に関する資料を展示する文学館です。
白樺派を代表する志賀直哉の書とか写真。
資料が沢山展示されています。
柳宗悦夫人の声楽家の柳兼子のピアノが、あります。
志賀直哉邸跡は白樺文学館の直ぐ前です。
入館料は、300円。
お得な3館共通券500円が、オススメです。
500円で、白樺文学館、杉村楚人冠記念館、鳥の博物館に入れます。
別に入館料払うと各館300円かかりますので400円お得です。
手書きの我孫子文学地図貰えます。
大変分かりやすく見易いです。
尚、杉村楚人冠記念館は駐車場が無いので白樺文学館に車を駐車して歩きになります。
徒歩約10分位です。
文学館の受付に楚人冠に行きたいから車駐車させて欲しいと言えば大丈夫です。
志賀直哉「山田コレクション」が拝見出来ました❗
毎日11時~。
1時間ピアノの生演奏をしてます。
ゆったりとピアノの音色を聴きながら館内を巡るのは癒されますよ。
資料の他、白樺派の古い本などもあり、関心のある方はじっくりと読み進めて楽しめると思います。
建物は古いですが、中はとても新しくてきれい!近くに史跡がたくさんあり、興味深い通りです。
志賀直哉旧居の近く。
我孫子の文化を知ることのできる博物館です。
我孫子という地の本当の魅力や価値を垣間見ることができる所だと思います。
志賀直哉をはじめ「白樺派」と呼ばれる文化人の資料を公開しているところで、入場料は大人300円です。
大正時代に、創始者である柳宗悦が陶芸家バーナードリーチを呼び、我孫子が別荘地とし開拓されてからは多くの文化人が移住してきて、白樺派の一大拠点となったそうです。
ここからすぐ近くに志賀直哉の邸宅があったので、志賀直哉の資料が多く展示されてます。
陶芸品や手賀沼の風景画が鑑賞でき、11時からと13時からは、当時のグランドピアノによる演奏を聴くことができます。
また、地下にはCDですがオペラが聴けます。
復刻版ですが白樺を読んだりしながら、大正デモクラシーに思いをはせてみてはいかがでしょうか。
バーナード・リーチがこの地で作陶を始めたことをここで学びました。
イギリスのセントアイヴスにある工房を訪ねたことがあるので、感慨ひとしおです。
(ここに展示してある彼の作品のなんとほほえましいこと!)現在の我孫子から当時の別荘地の様子を想像することは難しいけれど、ここに来れば教えてくれます。
小さいけれど、かつての文化を伝える大切な学びの場だと思います。
マニアなら嬉しいでしょうけど😨ここを訪れてファンになれるような気がしません。
明治、大正、昭和の文学、美術、音楽など白樺派だけに留まらず色んな才能を持った人々のコミュニティが作られていたのが展示品からわかって興味深いでした。
想像していたよりも地味な建物でした。
すぐ近くの志賀直哉の住居跡がとても良かったです。
志賀直哉をはじめとして、一時白樺派の文人・芸術家が多く暮らした千葉県我孫子市。
今は文化的な売り物のない地方都市の町おこしのハコモノかとも思ったが、日本文学史に関心がある方には、それなりに興味深い展示になっている。
300円に値するかどうかは別として。
もう少々、当地に触れた作品の一節を展示するなどあってもよいのではないかとか、パンフレットを充実させてほしいとか、要望はあるけれど、「嘉納治五郎も武者小路実篤もこの界隈に住んでいたんだなあ」というような感慨を持つのが楽しい方なら、立ち寄って損はないだろう。
駐車場は2台分あり。
志賀直哉をはじめとして、一時白樺派の文人・芸術家が多く暮らした千葉県我孫子市。
今は文化的な売り物のない地方都市の町おこしのハコモノかとも思ったが、日本文学史に関心がある方には、それなりに興味深い展示になっている。
300円に値するかどうかは別として。
もう少々、当地に触れた作品の一節を展示するなどあってもよいのではないかとか、パンフレットを充実させてほしいとか、要望はあるけれど、「嘉納治五郎も武者小路実篤もこの界隈に住んでいたんだなあ」というような感慨を持つのが楽しい方なら、立ち寄って損はないだろう。
駐車場は2台分あり。
名前 |
白樺文学館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
04-7185-2192 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.abiko.chiba.jp/event/shiseki_bunkazai/shirakaba/index.html |
評価 |
3.9 |
文学好きは、我孫子と志賀直哉の関係がわかって面白いかもしれません。
6月からLEDの付け替え工事でしばらくお休みらしいです。