名前 |
養老天満宮宝篋印塔 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
2.5 |
養老天満宮の境内奥の塀の隅に史跡ああります。
説明板からは南北朝時代の作とあります。
個人的な見所としては宝篋印塔の傘部分から上部分である相輪と呼ばれる部分が欠けており、しょうがないので五輪塔の部品を置いてますという部分。
水輪と書かれてますが自分が見た感じでは風輪・空輪が今は置かれているかもしれません。
いかにも違う部品ですという色合い含めたアンバランス感が逆にいいかもしれません。
宝篋印塔の後ろには五輪塔の部品がありましたので元は一緒に並んでいた可能性もあったのかなと想像力で補うしかないようです。