妖怪幽霊展は20年前から行っている。
真言宗・豊山のお寺さんですね大銀杏が目印山門をくぐると、目を奪われる大きさまさにパワースポットです本堂は新しいのですが、歴史は古い檀家さん、地元住民の方々に大事にされていることが、ひしひしと伝わってきます境内のお地蔵さん、じゅんていさんの石仏は、古い江戸の前期までに遡れますさりげなく立っていらっしゃますが、記銘をよくみると驚かされます古くても、欠けとかなく、丁寧な彫りがわかります名戸谷村の名主さんらの、心がこもった寄進のおかげでしょうか?
慶安3年(1650年)10月に創建され、法印海珠和尚により開山されました。
江戸時代は東葛飾郡新川村(現流山市)の西円寺の門徒寺でした。
また、享和3年(1803年)の「村明細帳」には、香取大明神宮・不二大権現宮を支配していたと記されています。
本尊は不動明王です。
法林寺の境内には、柏市内最大の樹木である「法林寺の大銀杏」がそびえています。
康応年代(1389年頃)越後の比丘尼が托鉢の途中、名戸ヶ谷の里を訪れ、この寺に一夜の宿を求めました。
寺では一室を与えてもてなしたところ、翌朝出立の時、比丘尼は「何のお礼もできないが」と、いちょうの実を取り出し、「この実をまくように」と言って立ち去りました。
この実が育ち、高さ30メートル、根本の太さが周囲14メートル以上に達する樹に育ちました。
また、このあたり一帯が大飢饉に見舞われ、村に食べる物がなくなった時、村人はこの銀杏の実で飢えをしのいだという話も伝わっています。
名前 |
法林寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04-7166-6367 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
手桶や柄杓、水回り完備。