この近辺の人が信じ切っているという記述がなんとも面...
安徳天皇佐須陵墓参考地 / / .
宮内庁管轄。
安徳天皇が生きて、対馬に逃れたという説は本当なのかなとおもわれます。
アンゴルモア 元寇合戦記で登場されたシーンが、ここをモチーフにされているのか雰囲気がありました。
階段に登る雰囲気が、厳かに鎮座されている感じ、景色も見渡せてよいロケーションです。
行き方は、凛とから先、軽自動車一台分が通れる道を進むと駐車場があります。
壇ノ浦の戦いで入水した安徳天皇が対馬で生き延びていたという歴史ミステリーを感じることができる駐車場には由来が書いてあるが、この近辺の人が信じ切っているという記述がなんとも面白かった。
あんとくさまお許しくたさい。
平家物語や源平盛衰記のファンには堪らないパワースポット。
景色もよく、周辺をよく見渡せる。
檀ノ浦の戦いから逃れた安徳天皇は対馬で74歳で崩御。
島主の宗氏はその末裔で、対馬を平定して、明治維新まで支配した。
令和元年台風17号の通過直後に行ったところ、2本ある道の片方で道路が半ば以上崩落して車が通れなくなっていた。
いずれにしても車で行けるのは途中の駐車場までで、御陵に辿り着くには遊歩道を登る必要がある。
眠ってる墓でした。
名前 |
安徳天皇佐須陵墓参考地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
主要な道からかなり奥へ入った所にあります。
宮内庁の看板があり、神秘的なところです。