白川に架かるこの橋に行きあたる。
東山区祇園、四条繩手通り上がった場所。
祇園白川の最も下流にある石橋『大和橋』。
最終的に白川はすぐ先にある鴨川と合流します。
元治元年(1864)年に刊行された『花洛名勝図会』。
その中にもこの大和橋が描かれています。
当時、江戸幕府により石柱、石桁、石板形式で橋が架けられ、白川の川幅が今以上に広かったことがうかがえます。
現在の橋は明治45年(1912年)に架け替えられたもので、平成15年(2003年)に高欄と石畳舗装の改修が行われました。
石造りのまま当時の面影を残しています。
そして、橋の下をのぞき込むと、その構造がよく見て取れます。
橋脚部分は架けられた当時のもののようで、かなり年季が入り趣きがあります。
四季折々でその景観が楽しめ、いつも多くの観光客でにぎわいを見せる祇園白川沿いです。
桜の時期になると、たくさんの人たちが、ここの桜を見に来ます。
大和橋から巽橋までは、桜と柳と石畳で京都らしさが感じられます。
縄手通りの三条四条間にある白川に掛かる小さな橋白川沿いは石畳になっており桜も綺麗な場所で川辺には飲食店も並んでる雰囲気のある場所です。
縄手通りの白川通りのところに、大和橋があります。
巽橋からの桜の🌸ロケーションとの逆ロケーションが大和橋、こちらは水の音が激しいのが特徴ですかね‼️人通りもまあまああるところです‼️桜のトンネルはここだけ‼️
四条大和大路交差点を北に行った所を流れる白川に架かる橋が「大和橋」になります。
橋のたもとにある説明書きによると大和橋は江戸幕府によって石柱、石桁、石板形式で架けられました。
現在の橋は1912年(明治45)年に架け替えられたもので、2003年(平成15)年に高欄と石畳舗装の改修が行われましたて貴重な石橋としての保存がされています。
川沿いの木木は訪れる時期によって桜や紅葉が綺麗な所になるらしいです。
八坂神社に向かう四条通りから大和通りを北上して祇園に入っていくと、白川に架かるこの橋に行きあたる。
とても風情がある風景が橋の上から眺められて、京都有数の観光スポットであるのは当然だろう。
春の桜の開花の時期に、せめてもう少し紅葉がすすんでから来たかった。
白川の最下流にかかる橋。
ここからの白川の眺めは、夜になるととても雰囲気があっていい。
白川は昔はもっと大きな川だったらしい。
この石橋は明治45年に作り替えられたもの。
名前 |
大和橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
朝散歩。
東山から登る朝日を浴びながら静か景色の中ゆっくり歩く。
早起きは三文の徳。
朝6時からぶらぶら散歩。
京都の朝散歩は格別に気持ち良いのです。