遊歩道の登り口(石段左手)に芭蕉句碑が建っている。
(日)に自家製品の売店を出させていただき、半日のんびり過ごしました。
静かで、海も見えて、ゆっくりお参りするのに最適です。
本堂側に🅿がありますが、観音堂からすぐの階段道も風情がありますね。
坂東三十三観音の三十三札所です。
とても素晴らしい歴史ある建造物でした。
中の見学も可能でした。
外の壁を見上げると鬼がおり興味深いものでした。
桜や椿が美しいお寺です。
重要文化財もたくさんあります。
健脚なら観音堂横から更に登って展望台へ。
眺めが良い。
東京湾の眺めもあり、お寺の歴史も重なり良く感じた。
後面の窟壁仏像も重々しく感じる。
何より住職のお話に温かみを感じた。
坂東33カ寺結願寺 頑張った!
2019年4月13日(日)am12:10奉拝板東33観音霊場 33番札所 結願の寺昨年11月から順番に打ち続け、継ぎ打ち11日目に板東33観音霊場を結願出来ました。
東京区部から関東の霊場を往復し続け延べ約2500kmの走行距離。
千葉県で、まさに神社仏閣というのは、成田山新勝寺だけかとおもいましたが、それに勝るとも劣らない観音堂です。
久しぶりに心が落ち着きました。
しかし、御朱印を頂こうと『御朱印お願いします』と言うと、『そこに座って待ってて』と言われたため、『御朱印を預けてお参りしてもいいですか?』と聞いたら、『御朱印はお参りしたあとに書くものです』と断られました。
京都や奈良、和歌山は御朱印を預けてお参りすることを推奨しているのに・・・こんなことに腹をたててもしようがないので、お参りを先にすませました。
千手観音やいろいろな御神仏を見れて心も落ち着き、良いお参りができました。
館山市那古・那古寺の観音堂の手前、遊歩道の登り口(石段左手)に芭蕉句碑が建っている。
春もやゝ気色とゝのふ月と梅 はせを 明治23年(1890)に建立された碑。
観音堂の裏、龍王堂の下にも芭蕉句碑が建っている。
此あたり眼に見ゆるもの皆涼し はせを こちらは文政6年(1823)の建立。
安房地域の現存する歴史的文化財です。
目前に東京湾を望む鏡ヶ浦。
景色もいい眺めです。
是非、観音様のお参りをして登って見てはいかがでしょう。
下の駐車場は広いので、お車でも可能です。
堂内の写真撮影は禁止ですが、天井絵は素晴らしいです。
お堂の外部の彫刻も、中に飾ってある彫刻もどれも立派です。
仁王門から多宝塔まで立派な建造物も、よく手入れされた境内も、よいですね。
美しいお寺。
境内より階段道を上って至る、潮音台は、とても眺望が良く、登ってみる価値あり。
さらに那古山頂へも行けるが、眺めは良くない。
こちらの観音堂は海上の保安や安全を祈る対象として信仰されています。
元禄16年1703年の大地震で倒壊した後、享保17年1732年に再建されたそうです。
木造千手観音立像がご本尊です。
観音堂の目の前は穏やかな館山の海が広がっていました。
里見桜が咲いていました。
里見氏は安房から鳥取県の倉吉市に転封になってしまいました。
その縁で交流のある倉吉市の有志が苗木を育て、里見家発祥の群馬県榛名町の有志と館山市の有志により、育てられたそうです。
崖をくり抜いて造られたお寺。
トンビが2〜3匹ぐるぐるいつも飛んでいる。
風光明媚な絶景の場所。
ただ、階段を登り降りするのが老人にはキツいと思う。
美しいお寺。
境内より階段道を上って至る、潮音台は、とても眺望が良く、登ってみる価値あり。
さらに那古山頂へも行けるが、眺めは良くない。
御朱印いただきました。
名前 |
観音堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0470-27-2444 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
千葉県で訪れるべき社寺仏閣の1つに数えられるだけあって、素晴らしい観音堂です!職人さん達が作業中でしたが、お声がけして参拝させて頂きました。