場所を見つけるのに時間がかかった。
新浜川公園に、幕末期に設置されていた浜川砲台が再現されています。
江戸時代、この辺りは土佐藩の下屋敷で、ペリー再来航後の安政初年に立会川河口左岸に砲台が設置されました。
八門の砲を設置した砲台であったそうです。
阪本竜馬が、この砲台で大砲操練を学んでいます。
公園に再現されている砲は、大型の六貫目ホーイッスル砲で、なかなか見応えがあります。
(2022年10月再訪)「浜川砲台」と書かれた台座に置かれた大砲、いつ見ても迫力を感じます。
「30ポンド6貫目ホーイッスル砲(復元)」だそうです。
頭が吹き飛びます。
坂本竜馬も砲台造りに参加した様だ。
坂本龍馬もいた浜川砲台です!幕末好きならぜひ訪れたい場所ですね。
新浜川砲台。
ペリー再来航後の安政初年に立会川河口左岸に設置。
新浜川公園に2015年復元設置された大砲は原寸大「30ポンド6貫目ホーイッスル砲」。
浜川砲台跡 砲は当たり前ですがレプリカ 実際の砲台は少し先の水門辺りに設置していたらしいです。
坂本龍馬 佐久間象山 歴史好きには一度は訪れたい場所かな?
場所を見つけるのに時間がかかった。
公園の中とは気がつかなかった。
歴史の重みを感じてしまう。
素晴らしい。
運河沿いに突然現れる大砲。
意外性にビックリします。
ペリー再来航後の安政初年に立会川河口左岸に設置された砲台です。
よく、地元の方が行きかっている公園となっています。
数は少ないですが、ベンチもあるので晴れた日には、近くのお店で何か購入してゆっくりするのも楽しそうな場所です。
川沿いを散歩できるのもいいですね。
歴史は、よくわからないけど何気にすごいところ。
桜並木が綺麗でした。
2015年11月1日浜川砲台復元完成披露記念式典が新浜川公園で行われました。
現在の浜川中学校を中心とした地域はかつて土佐国高知藩の下屋敷があり、立会川河口左岸にはペリー再来航後の安政初年に砲台が設置されました。
若き日の坂本龍馬が警護のために立会川河口まで往来していたとも言われます。
2010年北浜川児童遊園に「二十歳の龍馬像」が建てられました。
これまでこの龍馬像とともに浜川ポンプ場近くにある「浜川砲台跡」が区内の史跡・文化財めぐりのスポットとして親しまれてきましたが、今回新たに新浜川公園内に浜川砲台を復元しました。
この砲台は「30ポンド6貫目ホーイッスル砲」を原寸大、全長 3m、車輪の直径 1.8mで再現したものです。
品川龍馬会のメンバーを中心に2015年年1月に浜川砲台復元委員会が発足し、3月から地元商店街に募金缶を設置するなどして資金を集め、砲台復元を実現しました。
式典では浜川中学校の吹奏楽部による演奏のなか除幕式が行われ、浜川砲台を披露しました。
同委員会の浦山会長は、「坂本龍馬の生誕180年にあたる記念すべき年に皆さんの力が結集して浜川砲台を復元させることができました」と感謝の言葉を述べ、「龍馬はこの場所で黒船を見て、文明の差を痛切に感じたのではないでしょうか。
広い視野で世界を見ていた龍馬の志を、砲台を通じて次の世代にも受け継いでいきたい」と話しました。
濱野区長は、「龍馬に追いつけるように、私たちも走りつづけたい」と思いを話しました。
幕末の歴史を感じました。
竜馬が関わっていたと思うと感慨深いです。
地元に愛されてる普通の公園です。
付近の道路が狭いので自転車、徒歩がベター。
ペリーに対抗してこちらに大砲を作った跡地。
今は海は見渡せませんが、歴史の景色が思い浮かびます。
旧東海道の一つ入った所に有ります。
普段は大変静かな公園ですが、希に歩こう会の人達か訪れます。
桜の時期が最高です。
また、野鳥観察に最適でーす。
別名勝島花街道。
春は菜の花、秋はコスモスが楽しめる。
勝島運河に面した公園に砲台を設置してます。
近くに屋敷のあった土佐藩が警備にあたったことから龍馬像も近くにあります。
『品川の固めの出しのよくきくは下地もうまくなれし土佐武士(節)』
名前 |
浜川砲台跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.4 |
勝島運河沿いにある小さな公園に設置されてますかなり精巧に復元されてます。