お賽銭箱が高い位置にあるんです。
お堂の透かし彫り、よく観ると波間に玄武か亀がいます。
蛇の巻き付いた石燈籠も趣あり。
本門寺から、少し離れたところにあります。
静かですが、お参りする人はいました。
多摩川台公園で紫陽花を見たあと、いきおいで地元の池上本門寺にある養源寺と妙見堂の紫陽花も見てきました。
最近はあじさい寺、あじさいロードなんて言われているようです。
しかし紫陽花ってこんなに種類があるんですね。
楽しめました。
静か。
本門寺に行く人もめったに寄らない感じ。
妙見さんは非公開。
印刷の樹老人とゴム印の妙見さんがそなえてあります。
石灯籠に蛇が巻き付いているのがユニーク。
〽︎どうぞ叶えてくだしゃんせ、と若い娘が恋の願掛けをするのは柳島(墨田区)だが、私の祖母もよく妙見様へ詣ると言っていた。それがこの池上だったとは、最近気づいた。呑川から木々に囲まれた段を登るも良し、本門寺境内から行けば平坦である。紀州家の建立というから、小ぶりだが立派な古刹である。境内のアジサイが美しく、不思議と米国渡来の柏葉紫陽花がお堂によく映える。心落ち着くお寺だ。
長い階段を登った先にある、よい雰囲気の小さなお寺。
階段を登らなくても、永寿院のある裏側から訪れることが出来ます。
とても落ち着いたしっとりしたお寺。
紫陽花が綺麗です。
呑川からの階段がとても好きです。
本門寺の帰りに寄りました。
お堂の細工が綺麗です。
ガラスが綺麗に掃除されていて、中がよく見えます。
(ガラス越しに・土足厳禁)。
ご本尊は未公開らしいので、センターに収められているのはなんだろう。
堂周りは他にも見所があります。
亀と蛇の組み合わせの石灯籠とか、地蔵が三体付いている石灯籠?とか。
東急「池上駅」から10分ぐらいですか。
駅からだと、石段を登ります。
〔妙見堂・朗慶山 照栄院/Myoukendou; Roukeisan Syoueiin Temple〕文保2年(1318年)に日朗聖人の庵室として、創建されました。
元禄2年(1689年)に ここに、南谷檀林が設けられ、僧侶の養成が始まりました。
<妙見菩薩>寛文4年、徳川頼宣公の奥方、揺林院様が夫の現世安穏後世善処を祈念して、妙見菩薩立像を造営して、池上本門寺に寄進されました。
元禄年間(1688年~1704年)には、南谷檀林の守護の尊像として、照栄院に祀られました。
妙見菩薩は、元々は北極星もしくは北斗七星を神格化した、仏教天部の仏様です。
妙見は優れた視力のことで、善悪や真理をよく見通す力を意味しています。
仏教を学ぼうと集まった、僧侶、教師双方にありがたいご功徳ですね。
南谷檀林は明治維新の跡、廃壇となりましたが、お寺はそのまま残りました。
〔アクセス〕東急池上線 池上駅 徒歩9分。
※参照⇒朗慶山 照栄院。
大田区の池上駅より一キロは👟👟無いですが少し歩きます。
本門寺の近くに有ります、人どうりは空くないように思いましたがひなびた風情が落ち着きを感じました。
又階段の両側に有る紫陽花は梅雨の🐌頃には目を楽しませてくれます。
呑川側から階段を上がると、感動も倍ですが、手すりに手を当てて滑らないよう、注意も必要です😵 防犯対策なのか、お賽銭箱が高い位置にあるんです😵
石段を登りますが両脇には手入れされた紫陽花が植えてあります。
その石段を登りきると、すぐ右側に百度石があります。
ただ、お百度参りする時には階段に注意が必要かと。
紫陽花の時期に行くといいです。
本門寺は人が多いけど、こちらは落ち着いて歩けます。
妙見大菩薩を奉安する照栄院のお堂 池上七福神 樹老人呑川からの入口の妙見坂には、たくさんの紫陽花の植えられています。
5月下旬から6月下旬にかけとても見事に花開きます。
妙見大菩薩は、開運除厄で加藤清正公の息女、瑶林院殿が夫君の現世安穏後生善処のために、本門寺へお納めした室町時代の御尊像だそうです。
境内に、いぼとり地蔵が安置されていますが、呑川の南に鎮座した地蔵菩薩でしたが、河川の氾濫改修等にともない徐々に北に移動しついに妙見堂の境内まで上ってきたと言われているそうです。
いぼに悩む人は、ほこらから小石を一つ頂き、朝夕にそれを患部に当てると、不思議にいぼが落ちるとつたえられていて、いぼが治ったときはその石ともう一つの小石をほこらに納めるそうです。
ほこらは小石であふれますので、ときどき、土に埋めるようです。
アジサイの時期がとてもきれいです。
呑み川側にある石段を挟んでアジサイが続きます。
神社のようなお寺?良くわからないので住職を見たらお訊ねあれ^^;
大田区文化財の妙見菩薩立像が安置されています。
10月の池上本門寺のお会式の時期には開帳されて遠目からですが拝見することができます。
この時期の妙見堂につづく坂道には提灯が飾られてとても幻想的な雰囲気を味わえます。
名前 |
妙見堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3753-6678 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
北極星を神格化した妙見菩薩を祀るお堂。
加藤清正公の娘さんが旦那さんのために奉納した像だそうです。