2017/1/7拝受 境内のクブノキは幹回り3メー...
リニューアルした品川歴史館さんに行こうと、大井町からバスに乗ると鹿島神社さんがありました。
こちらで参拝してからという、流れの方は多いはずです。
笑。
行った時にはそうでもなかったが 参拝後にはだいぶ 並んでいて 時間的に いい時に行ったんだなと 思いました。
初詣に行きました。
参拝客が多く、地元に愛されている神社と感じました。
御朱印頂きました。
全て判ですが、私は特に気にしません。
大森駅と大井町駅のほぼ中間地点にある神社です。
もともとは常行三昧寺住職であった尊栄法印が常陸国鹿島神宮から分霊を勧請したと由来にありました!神仏混淆時代ならではのエピソードだと思います。
勝負の神様のようですね。
重厚な雰囲気で、境内も大樹がたくさんあり、異世界っぽい雰囲気が漂っています。
くもりだったのですが、お参りしていたら、夕陽が本殿の中を照らし始めました。
黄緑の美しいインコが花をついばんでいて、癒やされました。
平和を祈願🕊私の氏神様です。
昨日、今日と拝観させて頂きました。
池上通り沿いに有り多くの品川区民が訪れます。
初詣も欠かさず行かせて頂いています。
静かでとても落ち着く神社ですので、お近くにお寄りの際には是非お立ち寄り下さい😀
樹齢200年のタブノキ(クスノキ系)の大樹が2本並んで有ります。
200年前というと、1820年頃に植樹された感じですかね。
幕末の動乱などを見てきた大樹ですね。
すごく大きくは感じないですが、それでも立派なものです。
神社は人は少なく静寂につつまれていました。
400年500年後も大樹と共にあらんことを。
品川に引っ越してきてからお世話になっています。
比較的訪れる人も多いですが、心が安らぎます。
都会の喧騒から変わって静かで、趣きがあり重厚な社殿。
また、摂社、末社が合祀されている社殿の彫刻が素晴らしいです。
本宮である茨城県の鹿島神宮に次ぐ、鹿島の大神様のパワーを本殿近くで感じることができます。
御朱印を頂きに参拝。
裏写りで他の神社で頂いた御朱印の墨が微妙に出てきちゃってます。
すいません。
御由緒は字関ヶ原(現在の東大井6丁目)の常行三昧寺住職であった尊栄法印が常陸の鹿島神宮から御分霊を勧請したことに始まり、同日、別当として来迎院を建立。
これが969年(安和2年)の話で、入唐求法巡礼行記で有名な慈覚大師円仁がつくった薬師如来像を安置したという。
ちなみに常行三昧寺は江戸時代、1653年(承応2年)に大井から現在の南品川に移転して、旧東海道品川宿に数多くあるお寺の1ヶ寺として存続してます。
鹿島の神といえば、中臣氏(藤原氏)の氏神であり祖神として広く知られている。
茨城、栃木、福島県白河市、千葉県北部、都内では東部等に分布しているのだが、この大井になぜ尊栄法師はその鹿島を勧請したのか、なかなかと興味の尽きないところ。
さてこの鹿嶋神社、台地の縁に近い所に建っているのだが、創建当初、本殿は今の池上通り方面ではなく、逆側の台地縁(海・JR線路)の方を向いて建っていた。
というのも、神社前を通る池上通り、実は律令制時代の古代東海道とされていて、鹿嶋神社のある辺りでは、現在よりも台地縁(海・JR線路)側を通っていたらしい。
なので神社本殿もその古代東海道の通る方を向いて建っていたということ。
縄文時代は縄文海進ということで、台地下のJR線路のある辺りからずっと海が広がっていました。
それが江戸時代まで下ると旧東海道のある辺りまで海が引き人が往来出来るようになった訳ですが、律令制(奈良)時代はまだ海と陸地がハッキリしない湿地帯の様を呈していて、台地下を通ることは不可能であったようです(その事実は、大井よりも北の方ではあるのですが『更級日記』に詳細が書かれています)。
なので台地上の、現在の池上通りに沿うような道筋が古代東海道として機能していました。
さてこの大井鹿嶋。
古代東海道の大井駅ではないかと比定されています。
近辺には古代住居群跡、大森貝塚、光福寺の大井の井、古代東海道跡と古から人々が生活していた痕跡が多く見つかっています。
他には東急池上線荏原町駅近辺、旗岡八幡神社のある所も比定地のひとつとされているのですが、それらしい痕跡はまだ見つかっていません。
ただこの旗岡八幡神社前の道は鎌倉道のひとつで、古代東海道の別ルートのひとつともされています。
本来多摩川を沼部の辺りに渡ったあと、桜坂(福山雅治の「桜坂」の桜坂)を登り、池上通りに沿って大井鹿嶋を抜け、大井町駅近辺、三田、霞が関(古代東海道の関があったから霞が関)、桜田、江戸通りに沿って鳥越、浅草、石浜で現在の隅田川を渡って、鐘ヶ淵、立石、小岩、現在の江戸川を渡って国府台にあった下総国府…と道が繋がっていたのですが、この桜坂が現代と違いかなり急峻であった為、別ルートとして池上本門寺(奈良時代当時は勿論まだ本門寺はありません)方面へ大回りして、荏原町駅(旗岡八幡神社)前、西大井から光学通りか滝王子通りを抜けて大井町駅近辺で古代東海道に繋がるルートもあったらしい。
確かにそうなると絶妙な位置で大井鹿嶋を避けることになるので大変面白い事になる。
なかなか古代ロマンを刺激される話。
さて話は本筋から離れすぎましたが、御朱印は拝殿向かって右手に社務所がありますのでそちらで拝受可能です。
品川区大井【鹿島神社・大井】に御朱印 写真を投稿!当社御祭神は武甕槌大神・末社には三峰神社 金刀比羅神社 天祖神社 八幡神社 稲荷神社を祀ってあります⛩
バス通りに面する住宅街にありますが、一歩境内に入るととても静かで、落ち着く場所です。
品川歴史館からほど近いところにある鹿島神社。
境内もわりあいと広く樹齢が相当いっているであろう大木が並んでいます。
しずかで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
お隣りの来迎院ともにきれいに整理されて、散策の合間に訪れるのをおすすめします。
このあたりの神社では建築、境内ともに群を抜いています。
池上通り沿いの静かなお社でこころが休まります。
おみくじ販売も控えめで奥ゆかしさが感じられます。
コロナの影響で清める水が有りません。
この時代だからアルコール持ってけば良いでしょうか?
あるようであまりない、都内の鹿嶋神社。
東京の神社にありがちだが千年以上の歴史はあるが、延喜式神名帳に少し遅れたため式内社にはなっていない。
ただ古い時代に鹿嶋神宮から直接勧進しただけあって、都内では珍しい静寂の中、堂々とした社殿を構えている。
京浜東北線の線路近くにある神社です。
緑が濃い趣きのある静謐な雰囲気があります。
朝訪問するたびに掃除をしている方を見かけます。
掃除の行き届いた神社です。
境内が静かで厳か。
ゆっくり森林浴できます。
家族でお弁当もってきてはる人も居ました。
そういうのもありだなぁと思いました。
都会にいることを忘れます。
毎年の例大祭には大きく賑わいます。
それ以外はあまり人がいない印象。
広くて緑も多いので癒やしの場所です。
写真は10月の例大祭です。
品川の喧騒の中穏やかな時間の流れる場所です。
並んだ(15分ぐらい)ですがお詣り出来て清清しい気分になりました。
境内も綺麗にお掃除されて良かったです。
来年も来ます。
大きな神社ですが訪れる人はほとんどおらず閑散としていました。
天 地 弥 栄御祭神 武甕槌命旧大井村の総鎮守平安期中頃 第十二代冷泉天皇の御代969年(安和2年)南品川常行寺の僧尊栄法印が常陸の国鹿島神宮より御分霊を勧請した。
境外摂社に水神社(元九頭龍権現社)鎮座。
別当寺来迎院(号:常林寺)慈覚大師(円仁)が建立し薬師如来を安置したとされる。
神仏習合のもと「鹿島社」「鹿島大明神社」と称された。
江戸時代一帯は、徳川将軍家の放鷹の地となる。
三代将軍徳川家光は、度々鷹狩にあり訪れ別当地「来迎院」に立ち寄り付近の景色を常賛し「来迎院」境内に休息所を建立した。
以後、「来迎院」を篤く崇敬し42歳厄年にあたって節分の日に参詣し、1645年〜1648年(正保年間)休息所にて堀田加賀守が家光に茶を献じたため休息所は「大井の御殿」と呼ばれ「来迎院」は、「御茶屋寺」と称された。
別当寺「来迎院」の寺伝であるが同じ敷地内で崇敬を集めたため社殿にも参詣したものと推測されるとのことである。
品川区指定文化財「大井囃子」目黒囃子の系統。
御祭神は武甕槌神。
安和2(969)年に鹿島神宮から御分霊を勧請したことが始まりで,鹿島社・鹿島大明神社と尊称された。
かつては奉納相撲が盛大に行われ,江戸郊外の三大相撲に数えられ,昭和初期まで行われたいたと伝わる。
現在の社殿は昭和6(1931)の造営。
向かって右隣の覆殿は天祖神社ですが,文久2(969)年に造営された旧本殿そのもので,元々は境内に点在していた小さな境内社(天祖神社・金刀比羅神社・稲荷神社・三峯神社・八幡神社)を集めて合祀されているそうです。
人通りも多い池上通り沿いですが,旧・大井村の総鎮守として恥じぬ鎮守の杜の中に鎮座していらっしゃいます。
御神木のタブノキやアカガシも素晴らしく,また,重厚な社殿はもちろんですが,せっせと覆屋から覗きこんだ旧・御本殿の鎌倉彫は見事の一言です。
鹿島神である武甕槌命は,地元・常陸の国お馴染みの神様です。
遠くお江戸にまでいらっしゃるとは,なんとなく不思議な誇らしいような気分です。
とても木々、緑豊かでかなり癒やされる地になってます。
ここでゆったりと時間を過ごしたくなるほど、いい雰囲気です。
参詣しながら、感謝とパワーをもらえました。
ありがとうございます。
普段はあまり参拝する方が少ないんでしょうね。
緑に囲まれた静かな神社です。
御手水では鳩が水浴びしてました(笑)立派なタブの木から生命力をいただけます。
ご朱印いただけます。
神々しいタブの木があります。
2017/1/7拝受 境内のクブノキは幹回り3メートル高さ18メートル樹齢推定200年の巨木。
品川区指定天然記念物。
有り難く御朱印を頂きました!
そこそこ大きな神社です。
普段はあまり人がいないので静かで良いです。
境内は広く、巨木が数多くあり、うっそうとし、鎮守の森そのものも素晴らしいのだ、、、初詣、10月の祭りには、境内は夜店がたくさん出て、華やかだ、、、、
名前 |
鹿嶋神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3775-0753 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
御朱印が頂ける神社。
書置のものが頂ける。
判子式。
御朱印は拝殿右手の授与所にて。
大きな鳥居が印象的。
市街地にあるが境内は広く木々に囲まれて涼しい。
旧本殿は現在境内末社として鎮座している。
最寄駅はJR大森駅で徒歩15分ほど。
東急バスを使うと良いかも。