平成29年1月29日日曜日に訪問。
鹿嶋神社の境外社となっている水(すい)神社。
道路に面しているが水音のお陰で車の音を感じないのは良いと思う。
元々は九頭龍権現が祭神だったのだが、明治にミズハノメになった。
経緯に興味津々である。
九頭龍権現は小さな祠が残されている。
池の水は1970年代までは湧出していたそうだが、今はポンプで汲み上げている。
とても小さな敷地の神社です。
時に猫が岩に座り、お出迎えしています。
人には慣れていないのか、すぐに猫は逃げて行きました。
ザクロや柑橘系の木が植えてあり、春に行くとグレープフルーツみたいな果物が落ちていました。
小さな池には網柵が周らされ中が見えにくいですが錦鯉か金魚がいます。
ベンチでもあれば、池を見てぼんやりひと休みしたいです。
小さくても豊な水をたたえ、大切に保存されている水神神社です。
夏場は螢も見れます。
平和を祈願🕊水で苦しむ人が居なくなります様に。
ひっそりと小さな神社です。
とても心が落ち着きます。
気が付きにくい所にありますが、お近くにお寄りになりましたら是非参拝して下さい☺
南大井と西大井にそれぞれ水神社があります。
こちらは南大井の水神社。
それだけ、この地域は水を大切にされていたのでしょう。
こじんまりした神社ですが、よい気を感じます。
水神社だからですかね。
お参りして良かったです。
昔はここから湧き水が出ていたのですが、隣にマンションが建ったため湧き水が停まってしまいました。
そのため、現在はポンプでくみ上げています。
御祭神は水波能売命(みづはめのみこと)。
水波能売命はイザナミの尿から生まれ、火を鎮める水神や豊穣をもたらす農耕神と言われています。
明治の神仏分離令により御祭神から九頭龍権現が外されて現在に至ります。
神社の名前としては残っていますが。
話は変わり。
鳥居の前には二宮金次郎(二宮尊徳)の石像があります。
二宮金次郎は605町村もの財政などを立て直したと言われていますが、この地域の財政までは立て直していないようです。
大森駅東口から北へ水神公園を超えて交差点を渡った角に小さな鳥居があります。
敷地は狭いですが、神社の敷地中央部に湧き水らしく池があり、コイ、フナ等沢山生息していました。
ごみよけか池の周りは金網で囲ってありました。
品川区の指定文化財及びしながわ百選にも選定されているようです。
御祭神は水神社は水葉乃女命。
ここから200メートルほど西に鎮座する大井鹿嶋神社の境外末社であり,江戸時代には水神とされる九頭竜権現を祀っていたことから九頭龍権現水神社と呼ばれています。
貞享年間(1684-1687)に干魃が続き民が苦しんでいたため,来迎院の住僧・栄往法印が「柳の清水」と呼ばれた当地の水を加持水として大井鹿嶋神社で雨乞いの神事を行ったところ,たちまち雨が降って,その年は豊作となったことから,貞享2(1685)年,村人達によって祀られたのが始まりです。
入口には何故しか二宮尊徳像。
境内の真ん中にフェンスで囲まれた「水神の池」があり,鯉が悠々と泳いでいました。
フェンスは,こっそり捕って食べちゃう人がいるからでしょうか。
昭和50年頃までは,柳の清水が湧き出していたそうですが,残念ながら都市化によって水源が犯されてしまい,今はポンプで水をくみ出しているようです。
奥には溶岩を積み上げた岩洞窟があり,そこに祠が鎮座していらっしゃいました。
ここはまさしく,都会のオアシスのような御神域です。
水がない...神社が増える一方で、こちらは、水神様と言われるだけあって、岩から水が滴り落ちています。
岩の周りだけ異空間を感じます。
池には、ところ狭しとたくさんの鯉が泳いでいます。
水源が豊かでありますように🙏
癒されました・・・
大井の水神さま。
小さな祠があり地域の方々に見守られている感じ。
今月は蛍鑑賞もできるらしい。
水がふつふつと湧き上がり生命の力をすごく感じます。
すごく狭い場所ですが癒されます。
社務所はないです。
正確には、この水神社の言われを知りませんが、自分が思うには多分長野県と新潟県の県境に位置する九頭竜山の近くに存在する戸隠神社の奥社に、祀られている九頭竜大権現(水神様で大神様でもあります)の名前と同じ九頭竜権現の名前が冠せられた九頭竜権現水神社という名称なので、信奉する九頭竜大権現と関係があるのかと思ったので☆5にしました!正確に九頭竜大権現という神様を知っている訳では有りませんが、今まで調べてきて、自分が得た結論は、八百萬の神々が住みたもう神国、日本に置いて太古の昔から日本国に存在する神様なのではないかと、一番目なのか二番目なのかは判然としませんが、人間も動植物も、水が無ければ生き永らえる事が出来ません!その水に関係する神様なので私達にとって、有り難い神様です!九頭竜という名称は日本国のあちらこちらにあります!九頭竜川、九頭竜湖、九頭竜山、九頭竜という地名だけの所も、九頭竜という名称には何か別の意味も、有るらしいのですが現時点では、はっきり、解っていないので、ここには書けません。
九頭竜大権現という名称の神様が神国日本に存在するのは間違いないと思います。
そして八百萬の神々の中でも中心的な役割を担っているのではないかと思います!大井の九頭竜権現水神社の湧き水(今はもう湧いていないとの事ですが)は自分が思うに戸隠神社奥社の背後に存在する九頭竜山の地下水が、はるばる山梨県や東京の多摩山系の地下を通って、この品川区の水神社にまで来ていたからこそ、九頭竜権現水神社という名称になったのではないか?と思っていました!現在もそうですが昔の人達、特に農民にとって湧水が、どれほど有り難いものであったか、想像出来ますよね!
平成29年1月29日日曜日に訪問。
ここの近くにはよく来ますが、久々の訪問でした。
相変わらず手入れが行き届いており、ご近所の方々のご苦労がわかります。
まさに水を大切にしようという心が当方の心にグサリと刺さりました。
町会管理。
大森まで伸びる水神公園の由来。
名前 |
大井の水神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
パワースポットです。
爽やかな風とキラキラした光。
心地よすぎます。
湧水地です。