徳川慶喜の自宅跡地らしく、ここで終焉を迎えたようで...
国際仏教学大学院が、徳川慶喜の自宅跡地らしく、ここで終焉を迎えたようです。
立て札があるだけで、他には何もありません。
敷地にも入りづらいです。
徳川幕府最後の将軍慶喜はこの地で急性肺炎のため亡くなったそうです。
いまでは立派な学校が建っています。
慶喜公の終焉の地・確か故高松宮喜久子様のご誕生及びご成長の地の筈です🌸観光スポットとして小規模でもショップがあれば楽しいのですが・文京区が国際仏教大学院大学と交渉すれば良いのにと思います。
徳川幕府最後の将軍慶喜公は、水戸藩徳川斉昭公の七男として上屋敷(小石川後楽園一帯)で誕生した。
朝敵とされた過去から、名誉回復されて、当地で享年76歳で(1913)大正2年11月22日、急性肺炎でこの地で没し谷中寛永寺墓地に葬られた。
※慶喜公屋敷跡地には大銀杏が自生している。
ケーキさんの歳晩年の地。
明治時代に静岡→巣鴨→ここと三回引っ越しを繰り返した。
JR巣鴨駅の近くにも説明版が設置されている。
名前 |
徳川慶喜終焉の地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5803-1174 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/ato/yoshinobu.html |
評価 |
3.7 |
散歩していて、発見。
大学の敷地と丸の内線上の端との間に立っていました。
身近なところに色々な歴史があることに気がつかされます。