何も知らずに道歩いていたらこのような建物に遭遇しび...
4つの蔵が回廊で結ばれています。
その脇に小路が通っています。
曳山会館に直結している館中に入れば、天窓からのあかりに包まれた真っ白な蔵の美しさに感動!回廊をたどりながら4つの蔵をめぐると、土蔵そのものが展示品となっているため、建物の構造や景観の美しさを堪能できます。
また、城端の歴史や文化、先賢の功績などの展示品の数々はみごたえ十分です。
この土蔵群は、1903年ごろに銀行家の野村利兵衛氏が自宅とともに建造したもので、第2次世界大戦後に住宅は解体されましたが、残された土蔵は保存・活用するため展示施設として改修されたとのことです。
善徳寺を過ぎると、今町通りになり、土蔵の並びが、美しいです。
旧野村家という方の土蔵であったとか。
何も知らずに道歩いていたらこのような建物に遭遇しびっくりしました。
大きな建物でかっこいい外壁でした。
ロマンというより、浪漫を感じられる場所。
四季折々、時間帯によっても趣きを異にする何時訪ねても素敵な場所です!
吐きそうなくらい風情ある外観がたまらない。
小津安二郎だったら、尾道シリーズの大林宣彦監督だったらどう撮るのだろう?きっと世界の黒澤だったら戦場にして燃え落とすだろうなどと思いをめぐらせようとしたけど、暑くてそれどころではなかった僕だった。
名前 |
土蔵群「蔵回廊」 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
地元ながらも、いつ見ても風情があり素晴らしい町並みだと思います。
いっぺんでもにへんでも観に来られ。