名前 |
猿ヶ城灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
高さ約10m、初点は1961年で津居山の北東に立つ灯台。
急斜面の途中に造られており灯台の周囲はあまり広くない。
海側に視界を遮る物は無いが絶景という感じではありません。
下には船が接岸できるように整備されている。
対岸の捨ヶ鼻灯台に行く林道からも遠望できます。
津居山港の奥にある堤防が入口。
グーグルナビだと津居山公民館を目的地に設定するとよい。
入口から灯台まで約900m、20〜30分程度。
堤防の切れ目から海岸沿いを北上する。
道らしい道は無く岩場を歩いて行きます。
起伏は大きくないのでそれほど難しくはないが漂着ゴミが多く気が滅入る。
600mほど進んだあたりに聳える岩壁は斜面に設置されたロープで越える。
反対側にも昇降用のロープはあります。
灯台に近づくにつれ劣化気味のコンクリートによる道や階段が現れる。
灯台の真下はしっかり整備されており梯子と階段を登り上がれば到達となる。
梯子はほぼ垂直、階段は手摺はあるが急勾配です。
下りの方が危険なので帰りは慎重に降りてください。
服装は動きやすい物を。
靴は軽登山用を推奨。
駐車スペース有り。
堤防付近の海沿いに停めれます。