津島にある大きな神社で全国の津島神社の総本山でもあ...
全国3000社余りある『天王社』の総本社。
そして全国的にも珍しい須佐之男命の御魂が六社に祀られている神社。
本殿には直霊(なおひ)荒御魂社には荒魂柏樹社には奇魂和御魂社には和魂尾森社には幸魂疹社には和魂それぞれ参拝👏須佐之男命は荒々しく勇猛果敢な性格で知られているが平和で柔和な一面もあると🤔津島神社は穏やかで柔和を感じる優しい神社でした。
津島にある大きな神社で全国の津島神社の総本山でもある。
大きな鳥居をくぐると神聖な空気。
さらに進むときれいな拝殿がある。
他にも境内社がたくさんある。
厳かな感じだけど穏やかな感じだった。
厳かな雰囲気が漂う神社に驚きです鳥居をくぐるとより一層厳かな雰囲気が伝わってきます無料の駐車場も完備しているのでお参りしやすいところだと思います。
名前は聞いたことがあったがなかなか行けなかった神社。
平地にあるので石段を上がったりすることなく悠々とすべて回りました。
赤い鳥居が印象的。
祭りが近いらしく提灯が大量に吊ってありました。
建速須佐之男命を主祭神とし、大穴牟遅命(大国主)を相殿に祀る神社で、かつては牛頭天王を祭神としていたことから天王社とも呼ばれています。
「尾張津島天王祭」が有名な神社で、社務所ではこのパンフレットもあり、かなり人出の多い祭りのようです。
名鉄津島駅から、歩いて15分あまりで右手に大きな銀杏が見え、正面に東側の鳥居が見えてきます。
この鳥居を進み、重要文化財の楼門の先に尾張造の社殿が見えます。
この隣にあるのが、元神宮寺の宝寿院です。
また、先程の鳥居を左に曲がると、県道68号に出るので、これを右に曲がるともう一つの鳥居が見え、こちらが正式な南側の参道のようで、鳥居の先には神門と蕃塀があり、拝殿が正面に見えます。
駐車場はどちらの参道にもあります。
御朱印は通常のものと、特別、限定の御朱印の三種類があります。
揮毫されるのは通常の御朱印のみで後は書置きです。
5月3日訪問時は、「尾張津島天王祭」で使用される車楽船(だんじり)模型が公開され、ボランティアの方が解説されていました。
津島は、織田信長の財力を支えた地です。
交易で栄えた津島は、富豪の地だったのです。
その中心にあるのが、この津島神社です。
御祭神は、須佐之男命です。
創建は、西暦540年と、織田とても歴史があります。
天王社の本社です。
とても見ごたえのある神社でした。
北側には、宝寿院というお寺もあります。
本尊は薬師如来です。
こちらをお詣りするのも、よいと思います。
さらに、少し歩くと、津島湊の跡地があります。
ここにも鳥居がありますので、湊と神社はつながっていたのでしょう。
ただ、津島駅からは、結構歩きました。
交通の便もなく、ただ歩くだけです。
名前 |
津島神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0567-26-3216 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
2464【津島神社と大イチョウ】愛知県津島市「尾張津島天王祭」でも親しまれる津島神社は、除疫、授福の神である牛頭天王信仰の中心社で、かつては「津島牛頭天王社(つしまごずてんのうしゃ)」と称されていた。
540年、欽明天皇元年の鎮座と伝えられており、1470余年もの歴史を誇る。
御祭神は建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)。
御相殿には建速須佐之男命の御子・大穴牟遅命(おおなむちのみこと)がお祀りされている。
京都の八坂神社と並ぶ天王社として崇められ、全国に3000以上点在する津島神社の総本社でもある。
神明町の大イチョウは東参道の鳥居脇にあり、幹からは俗に「ちち」とよぶ気根が何本も垂れ下がり、大きいものは1mを超え地中にまで達している。
もともと実のならない雄木は大木が少ないが、この木は『尾張名所図会』にも「牛頭天王の神木」と記されており、大切に保護されて今日に至った。
なおこの木の根元に実生で生じた二本の幼樹が、今では成樹となり、そのうち1本には毎秋かなりの銀杏がなる。