この店の書架は、特に味わい深いです。
東京荻窪のカフェがある本屋さん。
カフェスペースは6席ほどだったと思います。
ケーキもコーヒーも非常に美味しく、時間を忘れてゆっくりと滞在できます。
本屋さんに並ぶタイトルは趣味が良く、ついつい関連した本に手が伸びます。
都内のいわゆる独立系書店ではもっとも有名な本屋さんのひとつ。
本棚にはポップがなく、ジャンルの表示もないため、とてもすっきりとしていて視覚的に「うるさくない」感じ。
店内BGMもかなり控えめだったと思います。
レジが本棚のほうを向いていないので、変なプレッシャーを感じることなく、ゆっくり本を探すことができます。
店内奥にはカフェスペースが設置してあって、いろいろなドリンクがオーダー可能。
近くのカフェが満席だったためこちらのカフェコーナーにふらっと立ち寄り。
深煎りコーヒーとてもおいしかった。
ビスケット付で癒されました。
ご年輩の方も居心地が良さそうにお見受けしました。
荻窪駅から徒歩10分ほど。
選書が渋い新刊書店さんです。
この品揃えは本好き的には堪らないですね。
歩いてくる価値はあります。
幅広いジャンルの本を扱っています。
選書がとても好みで、行くと必ず購入しています。
店主の接客はクール。
フレンチトースト美味しい。
2階に小さなギャラリーもあるセレクト本屋さんです。
西村ツチカさんの個展で訪れました とても良い本屋だった…
自宅からのアクセスは自転車が便利なので自転車で行きました。
購入する本が決まっており、人も多かったので購入後即外に出て帰りました。
選書が素晴らしいようなので、また、行くことになると思います。
街の普通の本屋さん、という頭の中にあるイメージを具現化したような書店です。
古書店のような佇まいでもあります。
ですが、広いジャンルを鋭く選書されています。
店主さんが元大手書店員で、執筆、出版もされているすごい方ですが、とても優しいお人柄で、お会いしたくなります。
2階のギャラリーの展示も楽しみです。
静かな場所でオサレな佇まい、自分時間を充実させる為によいと思います。
ほどよい広さで素敵な選書♪次回はカフェも利用してみたいです。
2階ギャラリーで開催されていた岸本佐知子さんの写真展目当てにお邪魔しました。
ほんとは誘いたい友人もいたのですが、この情勢なので一人で。
こぢんまりとした店内、二階への狭い階段、本やzineのラインナップ。
全部素敵でした。
近所の方が羨ましい。
小さめですが良い本屋さんです。
あまり見たことが無いけどちょっと気になるタイトルの本が並んでいてついつい買いたくなる感じです。
お店の奥にカフェが併設されていて、一人カフェ出来るようになってます。
コロナなんで1人ずつになってるとのこと。
独りでゆっくり本を読みたいと言うときは是非どうぞ。
一見、古書店のようであるが、実はセレクトを利かせた新刊書店。
奥のカフェで美味しいコーヒーを飲みながら、買ったばかりの本をゆっくり読める。
古い民家のような雰囲気の本屋さんでした。
2階のギャラリー目的で伺いましたが、夕方は誰もおらずゆっくり見れました。
1階には過去のギャラリーで展示していた方のポストカードなどが少々売っています。
うわさに違わないセレクトショップ新刊書店。
今読むべき本が過不足なく集められている。
2階にはギャラリースペース、奥にはカフェスペースがある。
カフェのケーキはコストパフォーマンスがよい。
いい意味で期待通りに自分の好みの本が沢山あって、店主のセンスに脱帽。
本好きなら絶対に1度行くべきです。
小さい喫茶スペースが中にあるのもgood
クレジットカードや交通ICに対応していて便利。
本を買ってすぐに読めるカフェスペースは2人席×2とカウンター4席で2,3人ぽつぽつお客さんがいる程度なので落ち着いて本が読める。
本に夢中になって1時間半程度いたが、それくらい落ち着いて読める静かな環境。
コーヒーは深煎りと浅煎りがある。
深煎りをいただきましたが、おいしかった。
フレンチトーストもおいしかった。
選書についてはよくわからないけど目当ての本がインディーマガジンだったので、かなり凝った選書かと思います。
カフェスペースの会計も本と同じところで、他のレビューにあるようにカードが使えて便利です。
イベントに参加させていただきました。
店主さんの書いた本を読んで気になり訪問。
本では詳細に、開店までの想いや記録があったので、それを噛みしめながら、ゆっくりさせて頂きました。
本のチョイスは、センスを感じました。
私が好きなジャンルは、あまり無かったですが。
また行きたいと思う、素晴らしい書店です。
コーヒーも、ブレンドを研究しただけあって、美味しかったです。
じょじょにメニューが増える構想かと思いますので、そこも楽しみ。
サイン本など、ちょっとしたイベントスペースが、普通の新刊書店には無い、異空間を感じました。
ブックカバーの話も本にありましたが、実際のブックカバーは、とても良い質感で、素晴らしい拘りを感じたのと、購入した本以上に、気に入りました!
住民の読みそうな本、読むべき本がおいてあります。
レイアウトも工夫が見えます。
店主の手が行き届いた、ちょうどいいサイズ感の店。
一人で手を行き届かせる限界ぎりぎりくらいなのでは。
2階にギャラリー、1階にカフェスペースもあります。
振り切りすぎていない選書、でもこだわりが感じられます。
こじんまりとして、ラインナップ豊富なカフェを併設した町の本屋さん。
二階のスペースでやっていた詩人の展示がとても素敵だった。
本屋という空間を楽しみたい人におすすめ。
駅から少し離れているので、時間に少し余裕を持って訪れると良いと思います。
小さい本屋なのに、マニアックな本が多い印象。
そのへんの小さい本屋とは違う。
けど、僕が欲しい本は売ってなかった(笑) 他の分野をしるいい機会かもしれない。
アートやカルチャーに強い本屋です。
カフェあり。
中央線な波長の人なら気に入った本に出会えるでしょう。
本屋としてのスペースはすごく狭いのに品揃えで驚くほど楽しませてくれる書店。
財布の中身を確かめておかないといろいろ衝動買いしてお金が払えなくなってしまう危険がある。
ただし、隣にセブンイレブンがあるので預金をおろすのには便利。
名前 |
本屋 Title |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6884-2894 |
住所 |
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営業時間 |
[月木金土日] 12:00~21:00 [火水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
最近、選りすぐりの本だけを並べる魅力的な小型書店が増えていますが、この店の書架は、特に味わい深いです。
例えば(主観的印象ですが)、専門家向け理工学書はありませんが、一般向けの科学の本が広い領域から集められています。
デザイン関連の棚には、最近の本だけでなく、長く読み継がれている固い内容の本も揃っています。
哲学・思想では、入門書と原著(「全体主義の起源」が全巻ありました)がバランスよくあります。
一時的ブームで終わりそうなビジネス書はありません。
雑誌もほぼありませんが、児童向け雑誌や、「装苑」ほか何冊かの女性ファッション誌などがあり、ここの地域特性や客層のことを深く洞察していることが推察できます。
また、企画展のためのギャラリーとカフェが併設されています。
北欧調デザインのカフェは静かで、読書に適した椅子と机、明るい照明があり、コーヒーがとても美味しいです。
テーブル席も1人掛けで、会話ではなく読書のために設えられた空間と思われます。
初めて訪れる本好きの方は、充分な時間を予定しておくことを勧めます。