県道に分断された参道に取り残されたように佇む狛犬さ...
御朱印はやっていないそうです。
いつもは通り過ぎてくだけの場所ですがお正月には、ずっと遠くからも見える参道と階段に吊られている提灯🏮を見ていていつか行ってみようと思い来てみました田んぼ道を通り階段前に着くと見上げるような急な坂階段もう右側に備え付けの鎖にしがみつきながら上りました💦なんとか上りきると本殿がありました参拝もそこそこにこんどは下り…こんどは下り右側にある鉄の棒にしがみつきながら一歩一歩下りましたしんどい疲れたというより登り降りが怖かったですお正月の暗いときお参りに来る方々すごいです(;´∀`)
凄く長い石段。
県道に分断された参道に取り残されたように佇む狛犬さん!非常に急な階段を昇り切ったさきにある本殿のよこに佇む狛犬さん!2対の狛犬さんがいらっしゃいました。
階段が非常に急で、落ち葉があるので今にも滑り出しそうで怖い感じがしました。
表参道からは結構な傾斜があります。
裏参道からならそれほどではありません。
途中、皇太子御成婚記念植樹の石碑があります。
大きな狛犬あり。
本殿からは須賀川の街が見えます。
思ったより眺めは良いです。
裏には羽黒池があり、どちらかと言うとこちらの認知度が高い気がします。
池の中に祠があり、なかなか雰囲気があります。
この道を良く使う方ならご存知かと思いますが、特に真冬、池が全面凍りついた際には目を奪われるほどの荘厳さがあります。
(池付近の道路も凍結します。
ご注意を)羽黒池側に公園があり、そこの石碑によると、神社横の県道のトンネルは磐梯山が噴火した頃開通されたらしいです。
この一帯神社に関係深い土地なのでしょうか。
祠や石碑があちこちにあります。
傾斜が半端ない階段の先に本殿があります。
直ぐ裏には大きな池があり、池の中には祠があって不思議な雰囲気の神社です。
名前 |
羽黒神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.4 |
須賀川から郡山市守山方向に繋がっている県道を自動車で通り過ぎるだけなら気に求めない神社であるが、参拝してみると、通称「江持石」でできた岩塊につくられた神社で、驚いてしまう。
右側の県道隧道は地域の民衆が苦労して掘り込んで開通させたものであることもわかり、その結果この神社がこの場所に移転されてきたことが理解できると、感動も新たになる。
近隣の溜池は公園にもなっているようだが、もう少し整備されていればちょっとした名所として周知されていくのではないかと思う。