歴史と風情が感じられる公園。
大きなタブノキがある公園。
ちょっとしたお散歩に使えそうですが、広さもないです。
さほど広くないが、草木の手入れが行き届き散策しやすく、歴史と風情が感じられる公園。
一之江に20年住んでますがどこですか?
近くにあっても意外と知られていない公園です。
説明板が建っており、下のように説明が書かれてます。
大正二年(1913)四月、一之江村と瑞穂村が合併して瑞江村となったのを機に、一之江尋常小学校は瑞江尋常小学校と改称、瑞穂尋常高等小学校は瑞江尋常高等小学校と改称しました。
大正九年(1920)七月に瑞江尋常小学校を廃して瑞江尋常高等小学校に合併しました。
同十二年八月、瑞江村大字東一之江に新校舎が完成して移転しましたが、椿・新堀(にいぼり)・谷河内(やごうち)そして一之江地区からは遠いところでした。
移転直後の関東大震災で校舎が損傷を受けたため、この地に残っていた瑞江尋常小学校の校舎を平屋二棟に整備して瑞江尋常小学校の一之江分教場としました。
本校から遠い一之江地区の低学年の児童は、ここへ通いました。
昭和二十二年(1947)瑞江尋常高等小学校は瑞江小学校となり、翌年瑞江中学校が開校しています。
昭和二十八年に新中川放水路の開削工事によって、瑞江小学校が現在地へ移転しました。
このとき新たに一之江小学校が文教独立して開校しています。
昭和三十八年三月、椿分校(現春江小学校)が新設され、一之江分教場は廃止されました。
ベリーグッド、トイレ無し。
名前 |
一之江分教場の杜 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.1 |
草がたくさんあります。
教場の跡地と表記されてました。
萩のトンネルがありました。
花も少々。
手入れはされていますが、芝生と垣根のようなものに囲まれたところなので夏場は虫よけがあるとよいかもしれません。
直ぐ側に緑道がありそちらと間違えがちなので注意が必要かもしれません。
ベンチがあり環七沿いとは思えず静かな様子です。