小さな帝釈天だが確かな優しさが感じられる佇まいです...
こじんまりしてていい雰囲気。
小さいながらも趣があります。
雰囲気が良い よく行きます。
和田堀帝釈天商店街をたどってみたら、小さな街のお堂につきました。
愛さ感ハンパない感じがグッド👍
ん?ここ?って感じで歩いていたらぽこっと現れました。
井戸水で手と口を清めてご挨拶何かこれ!って言うものがあるわけではありませんがキレイに掃除もされてて地域で大切にされているんだろうな。
と、思わせてくれます。
昔から敬われていたのだなと思える、小さな帝釈天だが確かな優しさが感じられる佇まいです。
ナンか、落ち着く。
なんと言っても夜の雰囲気が良い。
近くの銭湯の帰りに、毎回ここのベンチで一服してしまう。
道に迷った際に偶然通りかかった、こじんまりとした帝釈天さま。
帝釈天って云うと浅草を思い浮かべてしまいがちですが、ここは大変コンパクト。
おうちの庭先っぽい感じだけどその分、神様との距離がとてもとても近い。
帝釈天さまと目が合うみたいな。
こういう雰囲気大好きです。
「ご自由にどうぞ」コーナーに何故か大宮八幡宮のパンフレットが置いてあり、親近感と懐の深さを感じました😊
もともとここの通りは鍋屋横丁からずっと続く妙法寺の参詣道だったんだけど環七が出来て参詣道が完全に分断されてしまったため困った商店街の人達がこっち側を和田帝釈天通りと名づけた。
ということで無理やりスターダムに引っ張りだされたこの帝釈天。
かなり小ぢんまりとした存在感である。
妙法寺参りは江戸後期の頃には非常に人気が高くてなんと浅草寺参りと人気を二分する程の賑わいだったという。
当然参詣道も大変に栄えてたはずだけど今では和田帝釈天通りはごく普通の商店街である。
妙法寺側の参詣道も今では普通の商店街になった。
浅草寺の現在の参詣道の賑わいを考えるとなんとも対称的で寂しい気がする。
こういう感じ、好きだな~こちらを環七の方へまっすぐ歩けば本山妙法寺へ。
柴又帝釈天と比べると小さいですが、此の和田では、地元に、愛されてます。
その名の通り和田帝釈天商店街にあります。
名前 |
和田帝釈天 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.8 |
飲みの帰り道に偶に(よく?)前を通ります。
拝もうとするとライト💡点灯、インドの神様だからでしょうか紐の上は鈴ではなくドラ。
ノートに記帳も出来て、何故か大宮八幡宮の社報が置いてあり利用させて頂いております。
だんだん商店街の活気が無くなっているような気がしますが、女子美から御祖師様までの参詣道は大好きです。
令和伍年癸某四日、久し振りドラを鳴らしに参詣です。
大宮八幡宮の社報の中にはこの様なパンフが入っておりました。
記帳し還ります。