愛しい人もこの美しい空間で安らかに眠っている。
境内、お堂内、待合室、トイレなど施設が綺麗ですごく立派です。
中はカーペットが敷いてあり檀家はスリッパなしですが、足が冷たくはないです。
副住職?の法話的なお話は落ちがないので、で?ってなりますが、まだ若いのでこれからかもしれません。
此の武漢コロナ活動自粛やらで鬱屈した気持ちの中。
少し気分が変わるかも知れない、ここら地域の只ひとつの景観です。
豊島八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。
真言宗豊山派のお寺で如意山金乗院萬徳寺といい、豊島霊場第三十二番札所になります。
御本尊は愛染明王です。
金乗院は、名主であった木下大炊之輔が開基となり僧行栄が文禄年間(1592年~1596年)に建立したといいます。
慶安二年(1649年)には徳川幕府三代将軍の徳川家光より寺領十八石九斗余りの御朱印状を拝領し、近隣に末寺を擁する中本寺格の寺院でした。
延宝五年(1677年)に徳川綱吉が脚症の静養のために御殿を構えて住んでいた際には、御殿に度々伺候していたことから綱吉が江戸城帰城後にはその御殿を拝領してその材木で寺観を一新したといいます。
文久元年(1861年)に門前にあった須賀神社の祭礼の日、火災に遭い本尊を除いて全焼してしまった。
明治維新の時「清性寺・阿弥陀堂・威徳寺・松林寺・高徳寺・東林寺」等を合併して金乗院となった。
山門(薬医門)は木造瓦葺の朱塗門で三代将軍家光使用の門と伝わる、門前の銀杏も将軍のお手植えと伝えられています。
春秋のお彼岸にお参りに。
広い境内、美しい本堂。
山門は三代将軍徳川家光使用の門と伝えられているそうです。
綺麗なお寺さんです‼️
古くからある、由緒ある寺院。
由緒あるお寺。
奥には沢山のお墓があり、愛しい人もこの美しい空間で安らかに眠っている。
真言宗豊山派のお寺です。
豊島八十八ヶ所の札所です。
手書きの御朱印をいただけました。
昔、くるみ幼稚園が有りました。
こちらのお寺の練馬区の名木に指定されている大イチョウは、とても立派でした🎵また六地蔵は、一石六地蔵と言われ、舟形の石に彫られた珍しいものでした🙇
2016/11/12拝受 豊島八十八ヶ所霊場第32番札所。
この日は仏滅で先々の寺院では法要が行われていた。
金乗院でも法要が行われていて庫裏を訪れると奥様が「今は法要中なので~」と言いかけた。
そこへ御住職が来られて奥様は「お書きできますか?」と。
御住職は「書くために降りて来たんだよ」と優しいお言葉を頂きました。
どこかで私が来た気配を感じていたのかもしれない。
結構、嬉しかった!有り難く御朱印を頂きました!
20150509アド街にでました。
名前 |
金乗院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3935-2355 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
日毎に銀杏が色づいてきました。