美味しい料理を「来栖けい」さんが説明してくれて楽し...
Bon.nu(ボニュ) / / .
従来のフレンチとは一線を画したフレンチでした。
もはやフレンチとは、少し違うかも知れません。
良い意味で!従来のフレンチが時間を掛けて旨みを最大に引き出すものだとしたら、こちらのお店は、よりスピーディーに調理を行うことにより素材そのものの新鮮さや風味を最大限に引き出すことに注力されていると思います。
2名でお酒を4〜5杯いただき17万円オーバーお値段は高めでしたが、また再訪したいなと思うお店でした。
よく言えば唯一無二。
言わないなら、こだわりが強すぎる料理。
素材の味を活かすなんて話はどこのレストランでも聞くような話だが、ここは土にかぶさったジャガイモを土ごと焼き、一切の調味料もなく食べさせてくる。
こだわり方のスタートラインが普通のレストランとは違うので、はまれば大絶賛だろうし、受け入れられなければ二度はない店になるだろう。
天然記念物を食べられるとか、そういう情報も面白いのだけど、せっかくこの店に来たのであれば、こだわり抜いた一皿一皿を噛みしめるように食べることを強くお勧めするし、一緒に連れて行く人も、料理の造詣に詳しい人にすべき。
レビューで唯一無二と書かれてる意味が分かりました。
本当に他では味わえないこだわりの逸品ばかり。
一口たべて今まで他のレストランで食べてたものと違いすぎてびっくりしました。
素材の良さをいかすことを突き詰めるとこういう料理になるのかと。
ちなみに、ここは初回の方は決まったメニューがあります。
なので初めての方がいるテーブルはたとえ2回目でも全員が初回メニューになっちゃうので、おすすめは一回行ったことがある人と一緒に行くことですね。
唯一無二と言っていいコースを食べられます。
いい意味でこだわりが強く、食にここまでの熱を捧げられるなんて...と感動しました。
本当に美味しく、素材そのものの味を感じられ新しい感覚でした。
オマールのスープを5分で作り上げる意味などお話も面白かったです😊
うんちくがすごい笑勿体ないくらいの、オマール海老がスープにあぁ。
なんてもったいない。
でもとてもおいしかったです。
お肉も塩だけで美味しい。
アスパラは、巨大ただ繊維が少し気になる。
毎回違うメニューになるらしいのでまた行ってみたいかな。
臭みや青臭さも含めての素材そのままの料理。
こちらは、美食家で有名な来栖けい氏のレストラン。
美食は、いきつくとこうなるのか?という極地の味が楽しめる。
一つの素材の味を追求して一皿に表現してくる挑戦が、斬新かつ素晴らしいと思いました。
美味しい料理を「来栖けい」さんが説明してくれて楽しく食べれるお店。
一つの料理の完成形。
これからも進化はしていくと思いますが来栖シェフの世界観が一つのジャンルを完成させた料理。
食材をシンプルに追究した料理。
最高でした。
美食の王様と呼ばれた来栖けいさんが手掛けるレストランボニュ。
宝くじで当たった2億円をすべて食に使ったというのも有名な話です。
ボニュは来栖けいさんが素材そのものの味を最大限に引き出す料理を提供してくれます。
今までの固定概念を覆す料理の数々にはただ感激です。
■おまかせ・見島牛ジャーキー・太陽・空・土・草のサラダ・オマールブルービスク大きなブルゴーニュのオマールブルーが目の前に登場してテンションがあがります!そして数分後にはもうオマールブルービスクになっております。
何よりも水、塩のみでしか味付けしていないのに、なんていう美味しさでしょう。
言葉を失います。
・茸リゾットこちらはオリーブオイル、水、塩のみで仕上げたリゾットです。
茸のコク、旨味、そしてクリアな味にうっとりします。
・丸ごとトマトパスタ・丸ごといわしカッペリーニ鰯を丸ごと使った冷製パスタ。
臭みはなくとてもクリアでどこまでも澄んでる、まるで新鮮ないわしを丸ごと食べた味で、食べたことないと想像できないほどの美味しい味となります。
・蔓草牛ステーキイチボ、サーロインをいただきました。
貴重な蔓草牛は脂身と赤身が過熱しても混じらないので、脂身が透明なんです。
サーロインなのに、脂っこく感じない。
このステーキをいただいて、焼肉いぶなさも行こうと思いました(笑)・ミルクアイス・プリン最後まで本当に美味しい。
そして、どのレストランとも全く違うものを食べました。
決して安くないですが、自身の経験として食べてよかったと心から思えます。
数年前から、天然記念物の牛を食べられるお店があるとグルメ仲間から聞き気になっていたお店がこちらのボニュさん。
今回、初訪問してきました。
お店に入ると店内は非常にこじんまりとしていて、想像とかなり違っていました。
その分、店主である来栖けい氏と色々と会話が出来るがこの店の良さかもしれません。
料理は食材本来の味を体験してほしいという店主の思いから、非常にシンプルな調理方法です。
しかし、味もシンプルかと言えば、そんなことはありません。
店主が厳選した一流の食材が持つ、食材本来の濃厚な旨味が口の中に広がり料理としての完成度は非常に高いです。
特にオマールエビと鮎のビスクスープは本当に驚く美味さでした。
今回は2種類の牛「いぶさな牛」と「見島経産牛」をいただきました。
そのうちの1つである「見島経産牛」は天然記念物の牛です。
どちらも美味しかったですが、個人的にはヒレよりもロースの方が好きなのでいぶさな牛のリブロースの方が好みでした。
やはり牛を売りにしているだけあって最後のステーキは本当に美味しかったです。
またリピートしたい良いお店が増えました!
ものすごく記憶に残る料理の数々。
特にメインの肉料理は最高でした。
感動しました。
毎回新しい体験ができて素材の美味しさを最大に感じられる唯一無二のお店。
ここのステーキはステーキ界で優勝。
ほんと美味しい。
抽出と香りに純化した唯一無二のお店。
店内はヨーロッパのレストランを思わせてくれるような独特の雰囲気。
入ってすぐにテーブルが2卓、右奥に個室が1卓というこじんまりとした、まさに隠れ家。
rrメニューは、コースのみでフェアなど以外の通常時は28,000もしくは38,000円のコースを事前に予約します。
rこの日は、初来店ということで奮発して38,000円のコースに。
rrこちらのお料理のコンセプトは、r◆おいしさの本質r◆シンプル+オリジナリティr◆盛らない勇気r◆記憶を味方にr◆単一料理r◆1つの料理に対して1つのお皿r◆提案+説得力rr「シンプル+オリジナリティ」、これが「ボニュ」の求める料理ですとのことです。
rr・自然 ~太陽・空・土・草~rまずは、サラダから。
見た目は普通の葉っぱのサラダですが、葉の下にドレッシングが隠れており混ぜていただくと不思議なことにほのかな土の香り、葉の青々とした大地の恵みである太陽、空なども不思議と口の中で広がってきます。
rr・抽出 ~とうもろこし~r目の前に焼きたてのとうもろこしをみせていただき、そこからスープにするとのことで。
待つこと5分、香ばしい香りの焼きとうもろこしがスープになって登場!こちらのスープは水以外は加えていないそうで、とうもろこし本来の味を楽しむことができます。
スープになっているのに、焼いたとうもろこしの香ばしさが残っており、生クリームなどが入っていないためとうもろこし本来の甘さと風味が味わえます。
本来のとうもろこしの味ということで少し、甘味だけでなく野菜本来のほんのりとした青臭さもアクセントになっています。
rr・シンプル ~キノコ~rエリンギ、エノキをリゾットとともにいただきます。
こちらのリゾット、ブイヨンなどは一切使用しておらず、キノコの出汁のみをベースにしているとのこと。
キノコ本来の風味を最大限に楽しむことができ、香りだけでなくキノコの甘味と味わうことができます。
rr・トマト畑 ~トマト~rトマト畑!?ということで、サラダを想像しておりましたが出てきたのはトマトのパスタ。
これが何故トマト畑なのかと思いましたが、パスタのしたに緑色のソースが隠れており混ぜて食べるとのこと。
混ぜて食べると、あら不思議!!トマトだr緑色のソースがトマトのヘタの部分を使用したものだそうで、トマトの香りが一番楽しめる部分でもあるのだとか。
まさにトマト全体を味わうトマト畑。
rr・抽出麺 ~イワシ~rまずは、このお料理に使うイワシを見せていただきこちらでお料理をすると紹介をいただきます。
待つこと5分、出てきたのは透明なスープに入ったカッピリーニ。
あれ!?イワシはどこへ??と思いましたが、透明なスープを一口飲むとイワシ!!透明なのにイワシの味、香りが満載。
イワシミキサーにかけ、熱して上澄みを除いてこして抽出することで透明なスープを作れるなのだとか。
rr・ボニュ焼き ~いぶさな牛(サーロイン)~r使用されている牛は、いぶさな牛で竹ノ谷蔓牛と黒毛和種をかけあわせた牛だそうです。
竹ノ谷蔓牛は年に数頭しか出回らないそうで、こちらと黒毛和種のかけ合わせも希少。
その牛を使って、6時間かけて焼き上げるボニュ焼きという製法で焼かれたお肉は表面は何とも言えない香ばしさとカリカリ感、中は絶妙な火の通りで滑らかな食感。
シンプルにそのまま半分頂き、残りはわさびで。
言葉にならない旨さ。
rr・ボニュ焼き ~いぶさな牛(ヒレ)~rサーロインに続いて、ヒレをいただきます。
こちらは特製の赤ワインソースでいただきますがこちらはサーロインよりもより一層の柔らかさを堪能できます。
rr・ボニュ ~ミルク~r生クリームを使用せず、シンプルなままなアイス。
あっさりとした何とも言えない風味と味わい。
rr・ナチュラル ~神果卵~rメニューを見ただけでは何かが分かりませんでしたが、出てきたのは「プリン」!!rなぜ、ナチュラルなのかというと多くのプリンは卵を使う際に卵黄を多めに使うことが多いそうですが、卵は本来1つの卵の白身と黄身のバランスが成り立つことでひなが生まれることから、この黄金バランスを崩さずに作るとのことです。
rr一品一品に対して、オーダーの来栖さんがお料理について、単一、シンプル+オリジナリティについて説明をしていただけ本来忘れかけていた素材の味というものを実感させていただきました。
詳細評価4.8参宮橋にある唯一無二の料理店、ボニュに伺いました。
ランチでの利用です。
初台と参宮橋の中間なので、行きは初台から向かいました。
以前、近くに住んでいたのでこの辺は懐かしいです。
お店に入ると他にお客さんはおらず、本日のランチは我々だけの貸し切り状態でした。
あとで打ち合わせ等があるので、一組だけにしたようです。
本日のメニュー自然~太陽・空・土・草~トマトペーストの赤が太陽を表し青い器で、広い空を表現し器の茶色い縁取りは土を表す。
中心には草、野菜そのものを配置します。
ハーブ含む30種類のサラダ。
この一皿でボニュの世界観に引き込まれました。
自然の恵みを、目と舌と感性で頂きます。
パン小麦と水と塩で作ったシンプルなパン。
体温~見島未経産牛・トリュフ~生きている牛の体温と同じ温度で、お肉が提供されます。
お肉は西洋牛の影響を全く受けていない日本在来牛、見島牛のお肉。
通常は、生で提供しないような部位を生で提供しています。
トリュフの香りと、噛みしめるほどに味が滲み出てくる肉の旨味は、未だかつて経験したことのない食体験でした。
温度といい食感といい、かなり独特な一皿です。
白いお皿の中心に、赤い身の在来牛を配したのは日の丸をイメージしてのことでしょうか?シンプル~キノコ~キノコのリゾット。
しめじ・まいたけ・エリンギを使用したリゾット。
ですが、普通のリゾットではありません。
三種のキノコで出汁を取り、同じ種類のキノコで調理しています。
出汁用と調理用のキノコは分けています。
味付けも水・塩・オリーブと余計なものを加えていません。
旨さ以上に、キノコのもつ風味がダイレクトに伝わって来ました。
ボニュ焼き~天然記念物・見島未経産牛~これは衝撃です。
一口噛んだだけで、またまた食の未体験ゾーンに突入しました。
柔らかいとか、とろけるとか、噛み応えがあるとかでは無いんです。
もうこれしかないという、心地よい感触。
肉を休ませながら6時間焼いているということですが、この6時間の焼きにたどり着くまでにはどれほどの歳月が費やされたのでしょう?6時間焼くのが凄いことではなく、この6時間の焼き方にたどり着いたことがもの凄いことだと思います。
14歳、未経産の見島牛筆舌に尽くしがたい味わいでした。
プティガトー~パティスリー~KYOHO巨峰の果肉はもちろん、皮・種まですべて使用した季節のタルト。
カカオショコラと水・タルト生地のみで仕上げたカカオの個性がストレートに感じられるタルトショコラ。
ナチュール全卵(神果卵使用、生クリーム不使用)で作ったクレーム・パティシエール入りのシュー・ア・ラ・クレーム。
ナチュラル卵の比率の意味を考え、その比率に全く逆らうことなく全卵・ミルク・グラニュー糖のみで仕上げたプリン。
デセールにもかなりのこだわりがあって美味しかったです。
ただ旨いだけの旨さでない!本当に旨いってこういうことなんだ!と再認識させられる、貴重な体験でした。
お料理もさることながら、お皿の色や形・材質に至るまでロジカルに計算されています。
どのお皿も料理とうまい具合に、調和がとれていました。
日本在来牛のリブロースステーキは、ほんとに旨かったです。
お肉に対する考え方が、ボニュに行く前とあとでは全く変わってしまいました。
今まで何となく感じていた良い肉とされるものへの疑問点が、このお肉で見事なまでに払拭されました。
素晴らしい絵画や映画を鑑賞したときのような、感性を揺さぶられる高尚な気分に、どっぷりと浸りました。
ぜっーーーたい!おススメ鬼おすすめ!まずはランチから行ってみてください。
価値観変わります!
記念すべき天然な牛のお肉が頂けるきせきのお店。
竹の谷蔓牛2016.2月 東京カレンダー。
✏シュークリーム・ナチュール😋
名前 |
Bon.nu(ボニュ) |
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ジャンル |
|
電話番号 |
03-6300-5423 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 11:00~23:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
忖度無しに書かせて頂きます🙇結論め〜っちゃ高い😅ロブション行けるじゃんって思いました😂かなり強気なお会計でびっくりしました。
味も美味しいけど、感動はありません。
じゃがいもとお肉は美味しかったですかね😀オーナー様の料理の説明はマニアック過ぎて、早口で何を言っているのか分かりません😂何故食べログがこんなに評価高いのか謎です。
※あくまで個人の感想です。
もうしばらくフレンチ系はやめようと思った1日でした。
貴重な体験です。
有難うございました。