よくいろいろなイベントをやっています。
SuperDeluxe / / / .
ステキなライブが観れますよ。
ライブハウス感があまり無いので好き。
よくいろいろなイベントをやっています。
かなりインパクトのある壁紙が出迎えていますが、中に入ってみると意外と落ち着く独特の雰囲気です。
トイレのデザインもなかなか面白いです。
名前 |
SuperDeluxe |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土] 19:00~0:00 [日] 18:00~23:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
イベントスペース「Deluxe」から「SuperDeluxe」へ。
アストリッド 六本木との関わりはもう長くて、実は昔、私たちの事務所は麻布十番の商店街からすぐのところにあったんです。
「Deluxe」という名前で、今のシェアードスペースのような場所。
スペースが広いから「デラックス」。
インテリア的には倉庫みたいな感じで、全然デラックスじゃなかった(笑)。
スペースがあるから、いろんなイベントやりました。
シェアしていた5つの会社のひとつが「東京エール」というビールを醸造する会社だったので、それを飲むためのイベントとか。
マーク スローガンは「Thinking and Drinking」ですね。
アストリッド そのうちイベントがどんどん増えてしまって、仕事とコンフリクトして。
まだ六本木ヒルズができあがる前に、六本木通り沿いに新しいスペースをつくりました。
マーク 麻布十番はDeluxe、六本木は「SuperDeluxe」。
もっと大きくて、だいたい250人くらい入れます。
2002年の東京デザイナーズウィークのときにスタートしたから、もう12年ですね。
なぜ「PechaKucha Night」は世界750都市に広がったのか。
アストリッド 私たちの仕事は建築設計ですが、それはデイジョブで、SuperDeluxeはナイトジョブ(笑)。
イベントをやると、いろんな人と出会うことができて面白いんですが、毎日何かないと、ビジネスプランとして成り立たない。
平日の火曜日とか水曜日に、どうやって人を呼べばいいかと考えてはじめたイベントが「PechaKucha Night」なんです。
マーク 「PechaKucha」のコンセプトは「Show and Tell」。
建築家はおしゃべり好きな人が多くて、普通にプレゼンテーションすると、いっぱいのスライドが入ったパワーポイントをつくって話が長くなる。
だから、20枚のスライドで20秒ずつというフォーマットを決めてコンパクトにしました。
合計6分40秒、終わったらそれで終わりの「デザインカラオケ」(笑)。
アストリッド 面白いのは、若い人も年上の人も、誰でも参加できるんですね。
しかも、マイプロジェクトとかマイブームとか、クリエイティブの話だったら何をしゃべってもOK。
たとえば面白い旅に出たとか、カジュアルな友だち同士のコミュニケーションみたいな。
六本木から世界中、今では750都市に広がりました。
マーク 今月(2014年4月)だけで、世界で138イベント。
なぜこんなに広がったかというと、フォーマットが誰でも使えてタダだから。
今思うと、、10年前にした大きなミスですね(笑)。
アストリッド (無料にしたのは)残念でしたね(笑)。
有名な人だったら、展示会やレクチャーもできるし、雑誌に載ることもある。
でも、若い人たちが作品をつくっても、発表の場がないんですね。
これならたった20枚の写真と、ちょっとしたエピソードさえあれば、簡単にプレゼンテーションできます。
1971年金谷ホテルマンションが竣工開業し、本社を千代田区より移転。
港区西麻布3丁目1番25号本社ビル2階にレストラン『西洋膳所 ジョンカナヤ麻布』開業。
初代シェフは「料理の鉄人」の坂井宏行。
1976年代表取締役会長に金谷鮮治、代表取締役に金谷輝雄就任本社ビル2階に英国酒場『ジョン カナヤ』開業2002年本社ビル売却のためレストラン『西洋膳所 ジョンカナヤ麻布』、英国酒場『ジョン カナヤ』閉店。
2004年本社を港区より台東区雷門2-19-13に移転。
1871年日光東照宮の楽人、雅楽の奏者だった金谷善一郎と、日光見物に来て宿がとれず途方に暮れていた一人の外国人との運命的な出会いがありました。
この外国人が「ヘボン式ローマ字」の発案者として有名なヘボン博士でした。
金谷善一郎はヘボン博士から「国際的観光地として日光が発展するためには外国人観光客を受け入れる宿泊施設が必要である」との助言を受け、自宅の一部を外国人に提供し、1873年「カッテージ・イン」と名付け宿を始めました。
これが当社のルーツとなり日本におけるホテルの起源となった“日光金谷ホテル”の誕生でした。