芝増上寺の末寺になります。
地元に愛されるいいお寺です。
平河山源照院浄土寺といい浄土宗のお寺になります、芝増上寺の末寺になります。
御本尊は阿弥陀如来になります。
明蓮社教譽上人聖公和尚(文亀三年:1503年寂)が開山となり平河(千代田区)に創建、中興開山は一故利覺和尚(慶長十六年:1611年寂)です。
この中開山の利覺和尚というのは、俗姓板橋氏で板橋信濃守盛安の二男であったそうです。
浄土寺は江戸時代に御府内を転々としたといわれるが、寛文五年(1665年)に現在地の赤坂に移転した。
かっては浄土寺の境内に観音堂があり、胎内仏入りの観音像があったといわれるが文政八年(1825年)の火災で焼失して現存しない。
御府内四十四カ所の閻魔様(お江戸の閻魔大王)の参拝でお伺いしました、閻魔大王像(石像)は本堂の右側に安置されています。
静かな場所です。
休憩には不向きです。
小学生の頃によく遊んだお寺。
身代地蔵尊・子育地蔵尊・銅造地蔵菩薩・六地蔵尊と、色々なお地蔵さまがいらっしゃる寺院です。
身代・子育両地蔵は(参拝者から見て)山門左脇、銅造地蔵は本堂正面右、六地蔵尊は本堂左奥にそれぞれ鎮座されています。
また銅造地蔵とペアで閻魔大王像(本堂正面左)もあり、一説にはお地蔵さまの化身が閻魔大王だとされるので、これも地蔵尊関連の尊像といえるでしょう。
因みに閻魔さまの両眼👀が、サングラス🕶のように見え、「眼鏡閻魔?」と思いました。
赤坂の喧騒が嘘のように静かな佇まいな場所です😊ただ、賽銭箱が無いですし、お寺には見えないですが😅
静かなたたずまいです。
平河山源照院浄土寺。
浄土宗の寺院。
御本尊は阿弥陀如来像。
祭りの時には赤坂芸者衆の舞が見られます。
お地蔵様がやさしいです。
ビルの谷間で窮屈そうなのがかわいそうですが。
境内はとても静かに感じられました。
まわりは赤坂の繁華街とは思えないくらい。
個性的な閻魔様が出迎えてくれます。
浄土宗のお寺。
本堂向かって左手にタモリさんに似た閻魔像あり。
とても静かな雰囲気です。
都会の雑踏から解き放たれる瞬間がここにあります。
浄土宗のお寺。
本堂向かって左手にタモリさんに似た閻魔像あり。
本日豆まきにお呼ばれしました。
和尚さんの、豆まきにまつわる話が、大変為になりました。
名前 |
浄土寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3583-3630 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
紫陽花が咲いていたのでちょっと寄り道してみたら、くず餅屋さん?がありました!なんだか穴場を見つけた気分でした♪