岩屋の洞窟、その中には宗像三女も祀られていた。
江島杉山神社。
江戸時代の鍼灸師、杉山和一と市杵島比売命(弁財天)を祀る神社。
杉山和一は鍼術の管鍼法を創始したと言われているが、この時代には既に管鍼法はあったとも言われています。
鍼灸師として1度は行かないと行けないと思い一念発起して参拝しに九州から行きました。
いろいろな資料を見たりや歴史を教えていただきとても貴重な時間で仕事運も上がりそうです。
弁財天をお祭り申し上げています。
中には、鍼灸の道を広めなさった杉山和一検校の記念館があります。
勉強になりました。
都会の神社で在りながら洞窟が在ります。
中には数えられない数の白蛇が・・・三姉妹の神様が居られます。
都内でも珍しい弁財天がある神社、岩屋洞窟もあり見るところが多い。
たまたま出先で近隣の史跡を何気に探してたら見つけた神社。
入ってみたら、銭洗い、洞窟など興味深い場所が。
今度は昼間来ようと思いました。
両国駅近くの江島杉山神社に参拝いたしました。
江の島にある江島神社の弁財天様の御分霊をお祀りしています。
市杵島比売命をお祀りする岩屋があります。
オリパラ東京2020大会に際し江戸時代の障碍者の偉人を紹介する堀口茉純(ますみ)さんのネットチャンネルを見て当所を知り訪れてみました。
江ノ島に杉山検校の墓所等が有る事は知っていましたが、江戸に拝領地が在り神社に成っているとは驚きました。
検校所縁の江ノ島に在る岩屋を模した施設も有るのが面白いですね。
いつも見守って頂き、有難うございます。
こじんまりとした神社。
弁天様をお祀りしてるので、白蛇の奉納品がありました。
江島杉山神社(本所一ツ目弁天社)は、神奈川県藤沢市にある江ノ島神社の分霊が祀られています。
本社を模した岩屋や、銭洗弁財天があります。
社名にある杉山和一は、盲人として鍼治療(管鍼法)の創始者で、徳川綱吉公の難病を治したことから当地を拝領し、信仰していた江ノ島神社が分祀されることになったそうです。
世界初の盲人教育の場としても知られ、敷地内には、杉山和一自身の点字の石碑があります。
また、2016年には、杉山和一記念館(資料館)がオープンしました。
徳川綱吉から本所一ツ目の地を賜った杉山検校が、元禄年間に当道座(盲人の座組織)の役所機能を持つ「惣録屋敷」を置きました。
平家琵琶(平曲)伝承の拠点となり、毎年二月十六日と六月十九日に平曲奉納会が催されていました。
『遊歴雑記』『東都歳事記』『平曲古今譚』などに記録が残っています。
隅田川、竪川側のビルの間に建つ神社。
神社のなかは、雰囲気が変わり、池や、洞窟などもあり一変するのにはびっくりしたした。
社務所に御朱印受付がございましたが不在(9時20分)で、タイミングによってなのか、月(今回は弥生)が記載された御朱印書き置きが置いてあり、初穂料はお賽銭箱にいれる形式でした。
また、初音森神社の御朱印の紹介もあり、行き方の表記もありました。
住宅のすぐ隣にある神社で、鳥居から境内までの道の左右がアパートだったり、面白い構造です。
中は緑あり、ちょっとした池ありと、落ち着いた雰囲気でゆったりとした気持ちになれます。
鍼灸師の杉山検校が崇拝されていた江島神社の分祠と杉山検校が祀られている神社。
境内に入ると洞窟・池があり、良い雰囲気で落ち着きます。
神職の方の対応が柔らかく、大好きな神社です。
とても柔らかく素敵な神社です。
暖かく丁寧に対応していただきました。
神奈川の杉山神社関係かと思って行ったら、鍼術の杉山氏の神社関係だった…。
もともと、江の島の弁天を祀られてたところに、杉山氏を合祀する形になったような、たぶん・・・。
興味があったら調べましょう。
入口がわかりずらいけど、神社は社殿。
などがしっかりしています。
江ノ島の岩戸など風の弁天堂?などもは、めずらしいです。
場所は、両国駅から徒歩11分です。
両国駅から徒歩7分。
月替わりの御朱印が、毎月素敵です。
昨今の状況で、御朱印は書き置きになっていますが…。
9分歩いた所に、初音森神社があります。
月替わりの御朱印を両社で合わせてあるので、並べると更に素敵です。
是非 合わせて、お詣りして下さい。
初音森神社は、東日本橋の住所で、浅草橋駅の近くです。
お間違いのないように!
盲目の鍼灸師杉山和一検校が元禄6年(1693)当地に屋敷地を拝領、彼が修業した江の島の弁天岩窟を模して屋敷内に創建したといいます。
2020年2月、ロードバイクにて御朱印巡り。
住宅街の中にありながら、この辺りだけが当時の時間を感じさせる場所のような気がしました。
この日は、社務所が開いており限定御朱印をいただきました。
境内の右奥に洞窟があり、宗像三女神が祀られています。
墨田区一重い力石もありました。
鍼灸院の呼び鈴をピンポンすると御朱印をいただける。
そんなに大きくない神社だが周囲を高い建物に囲まれているのに、ここだけ開けていてどこか神聖な雰囲気がする空間。
境内に江ノ島に似せた洞窟っぽい雰囲気を作っているところも面白い。
住宅地にある静かな神社です。
江の島岩屋を模した岩窟が面白いです。
今度は御朱印貰いにいきましょう。
JR・両国駅西口・徒歩10分 大江戸線・両国駅A4・徒歩10分弱 新宿線・森下駅A5出・徒歩15分循環バス すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん 江島杉山神社入口下車 徒歩3分 江島杉山神社は、盲目の鍼灸師杉山検校が元禄6年当地に屋敷地を拝領、彼が修業した江の島の弁天岩窟を模して屋敷内に創建したといいます。
明治時代に、江の島弁財天を祀った江島神社と杉山検校を祀った杉山神社とを合祀して江島杉山神社となりました。
杉山検校は若年のころ失明し、家が貧しかったので、一念発起、江の島の岩窟にて断食祈願し、満願の前夜夢に弁財天より鍼術を感応、その後寝食を忘れて修練し、ついに杉山流の鍼術を創始しました。
のち五代将軍綱吉に鍼治を奉り、本所一つ目に方1町の土地を拝領しました。
ここに総禄屋敷を建て、その西隣に弁財天の一社を建立したのが始まりです。
総禄屋敷では例年2月16日、6月19日盲人が集まり、弁天堂で琵琶を弾じ奉納する習わしでした。
ここ江島杉山神社には、江の島の弁天岩窟を模した洞穴があり、奥深く弁財天が祀られています。
境内に即明庵の由来を記した昭和40年建立の「即明庵跡」の碑と、建立事情・年紀ともに不明の宝井其角「ほととぎす」の句碑があります。
戦火の傷も生々しいいちょうの大木一帯の戦禍の激しさを物語っています。
平日の昼。
人気が無く迷ったのですが、拝殿左手の鍼灸院サンをピンポンしてお尋ね。
すると、隣接された社務所が開きました。
平日は兼務されているそうで、午後から。
との事(^_^;)物腰柔らかな方が対応して下さり、書き置きの御朱印を頂きました。
書き置きとは言ってもカラーコピーではなく、ちゃんと日付も入れて下さいます♪境内にはこじんまりと銭洗い…平日なら洗い放題な位、ゆっくり出来ます。
小さい境内ながら、池や岩屋があります。
江島神社からの勧請と言うことで、宗像三女神が祀られてます。
御朱印あります。
ひっそりと隠れたパワースポットのつもりで行ったら、ツアーか何かでゾロゾロと観光とおぼしき団体客が来てました。
(2017/10/30参拝)銭洗い弁財天があり、岩屋の洞窟、その中には宗像三女も祀られていた。
パワースポット的な神聖な雰囲気が特に強く感じるかも。
とても素敵な神社です。
近くには相撲部屋や吉良邸もあり、両国駅に歩いて向かう際にぶらぶらと見て回れました。
境内にある記念館が月曜日休館日だったせいか、社務所も閉まっており御朱印は頂けませんでした。
また出直します。
長めの参道が続いており、広めの境内で、ゆっくりとお参りができます。
大好きな場所です。
パワースポットだと感じます。
本祭だと思って参拝に参りましたが陰祭。
祭礼だけは執り行われていていたそうですが、神輿の渡御などの賑わい行事は一切無し。
諸事情で2年に1度から3年に1度に変更され、来年のH30年が本祭になるみたいです。
当社は杉山神社系列では有りません。
厳島神社系列なので、江ノ島神社の御朱印帳に御朱印を頂く事に。
なんと、嬉しい例大祭仕様でした。
2016/9/24参拝 境内の中に洞窟があり中に「市寸嶋比売命」など3体が安置されている。
太鼓橋は滑りやすいので注意。
宮司さんがまだ来ていなくて御朱印は頂けなかった。
また来よう!
名前 |
江島杉山神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3863-1308 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
両国駅から徒歩7分のところにある小さな神社。
江戸時代の頃、徳川綱吉に仕えた杉山和一という全盲の鍼灸師とその和一が信仰していた江の島の弁財天をお祀りする神社です。
入り口は分かりにくいですが、境内はちょっとした広場になっており、鍼灸の博物館と鍼灸院が社務所と同じ建物に入っています。
また、江の島の岩屋を模して造られた洞窟があり、中には和一の像や弁財天、稲荷神が祀られています。
金運にご利益がある銭洗いもできます。
季節限定の御朱印も揃えられています。
余談ですが御祭神の杉山和一は鍼灸の腕を綱吉に認められ、この地を与えられたそうです。
その時に綱吉は「何か欲しいものはないか」と和一に問うたところ「一つでいいから目が欲しいと」答えましたが目は下賜できないので一ツ目のこの地を与えたという逸話があります。