もう少し整えて欲しかったかな…書置きの日付の入って...
赤い門が印象的な、 魚籃寺(ぎょらんじ)さんです。
魚籃とは魚をいれるカゴのことです。
ご本尊は、「中国で唐の時代に、仏が美しい乙女の姿で現れ、竹カゴに入れた魚を売りながら仏法を広めたという故事に基づいて造形された」というで秘仏の魚籃観世音菩薩さまです。
年に一度、五月の施餓鬼会の時のみ御開帳で、ご本堂にあるのは前立てだそうです。
御本堂裏手にある墓地へのとおりに、手漕ぎポンプの井戸があります。
水道蛇口もありますが、井戸も漕げば水が出ます。
写真以上に境内に車が多くて参拝しづらいし、もう少し整えて欲しかったかな…書置きの日付の入ってない御朱印が500円。
素晴らしい‼️~🎶住職様が、しっかりして良いです。
とても感謝しています‼️ありがとうございます。
魚籃寺は昔、幼稚園をやっていました。
昭和に少子化で幼稚園は終わってしまったそうです。
久しぶりに伺えてとても懐かしかったです。
朱い門も本堂も昔から同じです。
門から降りる傾斜も幼稚園の頃はすごい坂に感じていました。
ご住職に御朱印を頂き昔の話を少し伺い嬉しかったです。
塩地蔵というお地蔵様も昔からありますが、なぜ塩なのか、聞けばよかった。
魚籃坂に面した寺院境内を擁する浄土宗の魚籃寺。
現在の境内は広くはありませんが、創建は承応元年(1652)で、「魚籃観世音菩薩」を本尊とし、江戸三十三箇所観音霊場の第25番札所にもなっています。
塩地蔵尊も祀られています。
境内に残されている幾つかの樹木、特に本堂前の大木が昔ながらの寺院景観を伝えてくれているように感じます。
朱色の山門が特徴的です。
ご本尊の魚籃観音さまのほか、六地蔵尊が(参拝者から見て)山門の右脇に、塩地蔵尊が境内右手に、馬頭観音さまが本堂右脇に、お薬師さまが同左手前にそれぞれ鎮座しています。
いずれの尊像も多くの人々から深い信仰を受けており、殊に塩地蔵尊の所には大量の塩🧂の袋が積み重ねられていました。
お薬師さまはとても柔らかな慈悲深いお顔をしており、コロナ鎮定を願い献香させていただきました。
また線描の馬頭観音さまも冠に描かれた馬🐴の顔がとても可愛いかったです。
本堂は歴史を感じさせる木造建築で、一面に貼られた多くの千社札が更にその感を強くさせます。
またご住職さまや寺僧の方も大変ご親切でした。
お声がけ本当にありがとうございました。
🙏
とても奥ゆかしいお寺です。
ご本尊を見せていただくだけでなく、丁寧に説明をしていただきました。
境内はあまり綺麗とは言えませんでした。
坂の名前の由来ある寺。
ひっそりとしてお賽銭も投げ願いやすい。
江戸三十三観音霊場の参拝でお伺いしました。
浄土宗のお寺で三田山水月院魚籃寺といい、霊場第二十五番札所になります。
大分県中津市の圓應寺地の中に魚籃院として元和三年(1617年)に創建されました、その後寛永七年(1630年)に現在の三田に移転してきました。
四代将軍の徳川綱吉公が将軍職に着いた年(1652年)に現在の三田の場所に観音堂を建てて今日に至ります。
魚籃寺の御本尊は像高18cm余りの木造の魚籃観世音菩薩で、頭髪を唐様のまげに結んだ美しい乙女が右の手に魚を入れた竹籠を下げ、左の手で衣を少し引き上げている立像です。
港区三田の魚籃坂の中腹に位置するお寺です。
魚藍坂という不思議な名前の坂があり、閑静な住宅地にこの赤い山門の由緒ありげなお寺さんがありました。
山門前には可愛い六地蔵さん。
又、境内には塩地蔵様もいらっしゃいました。
魚藍寺の歴史は古く、法誉上人が大分県中津市に元和3年1617年に創建し、その後三田に移転し、弟子の称誉上人が承応元年1652年に観音堂を建立したそうです。
魚藍とは魚を入れる魚篭の事で、こちらのご本尊は「魚藍正観世音菩薩」に由来しています。
その昔中国に美しい乙女の姿で現れ、魚を売り歩き、仏法を広めた観音さま。
魚という字がつくだけあって大漁祈願の御利益があるとか。
こちらの菩薩さまは、江戸三十三観音霊場25番、東京三十三観音霊場4番札所です。
魚籃坂の名前のもとになってるぎょらんじです。
ぎょらんでら?魚籃寺の上には「三田山」とつくので三田の地名のもとにもなっているのかもしれません。
なかなかえぐい坂で頂上と麓になぜかふたつのピーコック。
白金高輪のシロガネーゼ奥様たちがアシスト自転車でグイグイ登っていました。
江戸33観音巡礼の25番札所。
納経所に魚籃観音像のレプリカがあり、お賽銭が多数挙げられていた。
(18/08/03)江戸三十三観音霊場 第25番札所「魚籃観音」御朱印をいただきました。
(15/09/05)江戸三十三観音霊場 第25番札所「魚籃観音」御朱印をいただきました。
浄土宗の寺院。
本尊:魚籃観世音菩薩東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線:白金高輪駅より500m。
都営地下鉄浅草線:泉岳寺駅より750m。
坂や交差点の名前の由来になったお寺です。
ご住職さん、お寺の事をいろいろ話をしてくださいました。
御朱印もありがとうございました。
こちらもお寺の観音様は、珍しく乙女の姿をした観音様です。
その昔、仏が、乙女の姿になり、竹かごに入れた魚を売りながら、仏法を広めたという中国の故事に基づいて造形されたものだそうです🙇
お寺の入口には、6体のお地蔵様があり、掲示板にはありがたいお寺からのメッセージが書かれています。
ただ、お寺にお参りするも、ガラス戸が汚れていて中は見えません。
もっと綺麗にてしてほしいと願います。
2016/7/30拝受 江戸三十三観音巡礼第25番札所。
礼拝を終え庫裏にむかうと「住職に御用はインターホンを押して中へ、えんりょは無用です」とある。
その通りに中に入ると「住職は不在なので書置きの朱印があるので持ち帰る」ようにとありました。
紙の大きさは3種あり、自分の朱印帖と同じサイズのものを頂きました。
納経料は赤いポスト型の貯金箱に入れる。
有り難く頂きました!
住職不在の時3種類の大きさの書置き有り。
名前 |
魚籃寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3451-5677 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
江戸三十三観音第二十五番札所。
扁額の「魚」の文字にお魚が2尾見ることができます。
京都の熊野若王子神社の扁額には八咫烏が見る人によって違う程に沢山いたのですが・・・、ここは2尾だけの様です。
門前の通りは「魚籃坂」と呼ばれています。
山門の六地蔵には、地蔵菩薩のわかりやすい解説が有ります。
約50億年後、地球は膨張する太陽に飲み込まれてるので、弥勒菩薩様は太陽系以外の惑星で出現するのでしょうか・・・。
金融機関の小銭の両替手数料は釈然としません。
お賽銭を投げる参拝者は小銭が必要なので、寺務所などに昔よく見られた百円玉を十円玉に崩す両替機がまた普及すれば良いと思います。
確か電気代も掛からなかったと記憶します。
これも十円玉を使う公衆電話が廃れて両替機が見られなくなったと思われ時代を感じます。