葛飾北斎の聖地巡礼です!
化政文化を代表する浮世絵師・葛飾北斎画伯の誕生地🤱🌿🌿🌿今は木の温もりを感じる看板とすみだ北斎美術館 が建っている公園となっていてその当時の面影はないです😞😞
日本が生んだ世界の画家、葛飾北斎は、宝暦10年(1760)本所南割り下水に生まれました。
後に区内を転々と93回も転居しました。
北斎生誕の地にちなみ、墨田区亀沢1丁目に「北斎通り」を整備し、北斎ギャラリーとして街路灯に北斎作品を展示しています。
現在この場所には、案内板が立っており説明が書いてあります。
葛飾北斎の聖地巡礼です!この辺りで生まれたらしい!北斎通りは水路だったそうです。
緑町公園は弘前藩津軽家上屋敷で、北斎が依頼で屏風に馬を描いたらしい!Googleのローカルガイドをやってます!
バスを降りたら地面に描かれていました。
でも他にはなく、ちょっと残念。
墨田区で歴史巡りしようとしても、東京大空襲で焼け野原になった場所だから当時の物なんか残っているはずがないし、墨田区は古い物を遺すという考え方が無いんじゃないかな。
まぁ、立て札が立てられるだけマシなのかしら。
目の前の通りの名が北斎通りになっていたが、この通りは本来は南割下水と呼ばれていた場所。
そういう古い名を遺す方が大事だと思うんですけどね。
ちなみに、京葉通りは都電が走っていたから電車道と呼ばれ、さらに南に行くと馬車道と呼ばれていた場所があるんです。
墨田区には観光資源として葛飾北斎の存在をアピールするために、北斎通りや北斎美術館に生誕地があります。
北斎は『あと10年いや5年でいいから生きさせてくれ、そうすれば真の画工になれる』といって息をひきとったとのこと。
今は大きな公園になっています。
すぐ近くにはすみだ北斎美術館があります。
緑町公園の敷地内にあるから、ゆっくり見る事ができる。
・・・とは言っても看板が立っているだけだから、すぐに読み終わってしまうし、“え、これだけ?”という感じになる。
名前 |
葛飾北斎生誕地 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.1 |
かの有名な葛飾北斎の生誕の地であって、雰囲気があった。
御利益があると良いですね。