もともとは、江戸時代の豪商冬木家に祭られていたもの...
深川七福神のうち弁天様を祭るお堂で、もともとは、江戸時代の豪商冬木家に祭られていたもの。
冬木家の別邸のあった足立区本木にやはり屋敷神が始まりの田中稲荷という神社があり、冬木家つながりで、こちらにも参拝してみた。
参拝客はいなかったが、きちんと管理されている感じを受ける。
銭を洗うための水場も設けられていた。
境内内の説明書きを読んで関東大震災や東京大空襲で残っている史跡/遺産を大切に保存し、お祀りしている町内会の皆さんに敬意を表します。
深川七福神巡りで参拝しました。
年末だったので、ほとんどの七福神にお目にかかれなかったのですが、こちらには弁財天様が。
町内会で七福神巡りの時は運営してるようで、賑やかですよ!敷地が狭い中大変ですが。
七福神巡りで廻るところ。
ひっそりいらっしゃいました。
葛西橋通りに面しているが、正月の松の内のほかは、ひっそりとしている。
もともとは冬木さんという当地の豪商が、琵琶湖の竹生島の弁天さんの御分霊を、いまの茅場町に祀った持仏堂のようなものだったらしく、18世紀初めごろ当地に移された。
深川七福神巡りの人々で賑わう様子は写真のとおり。
みなお堂にはお参りするが、その右奥にある銭洗いの設備は使ってないようですね。
江ノ島に行かなくても、ここにも銭洗弁天さんはあるわけだが。
明治初めまで冬木屋という材木商の屋敷内に弁天様が祀られていたそうです。
現在は深川七福神の一つとなり、芸道富有のご利益があるとされる弁財天が祀られています。
有り難く、深川七福神の“冬木弁財天”の御朱印を頂きました。
深川七福神の1つです。
弁財天を祀っています。
綺麗な弁天さん。
深川七福神めぐりで伺いました。
七福神では弁財天をお祀りしています。
七福神めぐりは毎年15日までで、その期間以外は無人になります。
町内会か氏子さん達の温かいおもてなしに接することができます。
どうやら正月期間は混むようです。
正月には七福神で人がたくさん寄りますが普段の日はゴム印と朱印が置いてあるだけです。
深川七福神巡りで伺いました。
普段通りかかると静かな雰囲気ですが、さすがに七福神巡り期間は歩道に大行列ができるほどにぎわっていました。
正月の日曜日に寄りました。
大混雑で地元の氏子さんが頑張って整理をされていました。
普段はガラガラですが今日は違う所の様です。
初めて中に入りましたがコンパクトです、昔の江戸の町は今以上に土地不足だったのでしょう。
深川七福神通常印は不明後日訪問した際、無人でした。
深川七福神めぐりで行きました。
神社ではなく 古義真言宗のお寺です。
弁財天のある冬木弁天堂です。
こちらも 七福神の期間中とあり たくさんの人でにぎわっていました。
小さなお寺です。
御朱印もいただきました。
名前 |
冬木弁天堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3641-9051 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
2024年6月6日㈭コンパクトでいいねー。
この辺りはお地蔵さんやお堂やお寺が多いね。