僕らの世代は新田の神社でした。
説明の看板を引用。
【由来・いわれ】豊受の大神(いざなぎのみこと)を奉祀【歳事・みどころ】辻切り祭 一月十五日初午祭 二月宮薙祭 七月十五日祭礼 十月十五・十六日行徳五ヶ町の大祭秋の豊作を祝って三年に一度十月に約五百キロもの重さがある立派な宮神輿が町内を巡行します。
神輿は本行徳神明神社で「御霊(みたま)入れ」の神事を行った後、下新宿稲荷神社へと渡ります。
稲荷神社を出ると、本行徳一丁目から順に、二丁目、三丁目、四丁目、そして本塩と渡され(渡御……とぎょ)、当神社で宮入をした後、神明神社へと戻っていきます。
普段は静かだが、三年に一度、10月の本祭りには約500キロの重さのお神輿が町内を巡行。
豊作のお礼をし、来年の豊作や安全を祈願するお祭り。
昔からの形を今も伝えていて、特にその神輿の担ぎかたは独特だ。
白い装束の男たちが、神輿を片手で高く差し上げ、一回転させて、ほおりあげる。
最後には「地すり」といって地面すれすれまで下げて一回転させ、この動作を何度も繰り返す。
神社で「御霊(みたま)入れ」の神事を行った後、下新宿稲荷神社へと渡る。
そこから本行徳1丁目、2丁目、3丁目、4丁目、そして本塩と渡御して、戻ってくる。
大勢の見物客で賑わう大変見応えのあるお祭りだ。
御輿祭り時以外は静か。
僕らの世代は新田の神社でした。
本殿の屋根や銀杏の木に上がって降りられなくなり皆さんに御迷惑をお掛けしました。
行徳ラーメン爺。
名前 |
本塩豊受神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
地元の人たちで大切に維持されている神社。
創建年代は不詳ですが元禄年間の石碑があったりして歴史ある社です。