京成線実籾駅近くの街道沿いに有ります。
荘厳な雰囲気のある神社です。
大きなタブノキの御神木がありました。
三山の大祭の対象神社であり、境内には山車が保管されていました。
案内板には以下のとおり記されていました。
民俗文化財平成16(2004)年3月30日指定伝承者 七年まつり保存會下総三山の七年祭りこの祭りは、習志野市、船橋市、千葉市、八千代市の九つの神社が集まる下総地方を代表する寄合祭りです。
祭りは9月に行われる小祭と、11月に行われる大祭からなり、6年ごとの丑年と未年に行われ、数えて7年になることから、七年祭りと呼ばれています。
お祭りの起源には複数の説がありますが、室町時代の千葉一族、馬加康胤にまつわる安産祈願と安産御礼の故事に由来する説が有力とされています。
小祭はかって湯立ての神事により大祭の日を占った事から湯立茶とも呼ばれ、二宮神社だけで行われます。
神真や山車などが一日をかけて三山町内を練り歩きます。
大祭初日は「緑式」で1日総沼海常に行き身を清め翌日に備えます。
2日目は「安産御礼大祭」で神職場(船橋市三山)に全ての神社の神実が勢揃いし、七曲がりと呼ばれる道を通って二宮神社に向かい昇殿し参拝します。
3日目の「機田菜」は千葉市の1幕張海常で4社によって行われる安産を祈願する祭事です。
この後二宮神社と子安神社の神奥による「別れの儀式」を行い、その帰りに二宮神社の神輿だけが習志野市沼の「神之合(火の口台)」に立ち寄って神事を行います。
この神事は祭りの終わりを知らせるものだと言われています。
ここ大原神社では、一日目 神輿が山車を従え安産御礼大祭の為、二宮神社へと向かい昇殿参拝します。
大原神社に戻ると深夜「磯出祭」に向かう二宮神社一行を休憩所として迎え入れ見送ったあと初日を終えます。
二日目 実籾東習志野地域を神輿や山車が練り歩く「花流し」を行います。
大原神社のお神輿は、昭和36年に市川市行徳の神奥師、後藤直光によって製作されたもので、地域の担ぎ手達により勇壮に担がれる様は圧巻です。
境内はそんなに広くないですが、雰囲気は明るく開放的です伊邪那岐命と伊邪那美命をお祀りすることから、特に縁結びにご利益あるようです参道入口の鳥居の扁額の形が地味にお洒落です拝殿はシンプルですが、裏に回ってみると、実は本殿の壁は朱色に塗られていてとても綺麗でしたこちらは御朱印に力を入れていて、種類も多くデザインもカラフルで可愛いことから、御朱印目当ての参拝者も多く、土日には列ができるほど賑わっています。
恋愛うまく行きたい!素敵な出逢いが欲しい!素敵なパートナーに出逢いたい!そんな方は、ぜひぜひ!なぜならスタッフの方や巫女さんがみな素敵な優しい方。
あまりこのような素敵な方が巫女さんをされている神社。
神社の女将さんも笑顔がすてきで・これはこれは☆引き寄せます。
御朱印もめちゃかわいくて!境内にある木。
ここに少しいて・エネルギーチャージしたらあなたもめちゃ恋愛運アップかも。
更にアップする方法は、笑顔で対応する。
目の前の人に笑顔!目の前の人を笑顔にする。
いつでも、上機嫌。
そしたら、しあわせバンバン引き寄せちゃいますよ。
実籾駅から歩いて10分かからない程度の距離にあります。
受付していない日があるとは知らずに参拝に行ったら、まさかのお休みでした。
行く際には調べてからをお勧めします。
こじんまりとした神社ではありますが、居心地の良い空気を感じました。
千葉県習志野市実籾にある大原神社です。
縁結びに効果のある神社で、創建900年の歴史です。
祭神はイザナギノミコトとイザナミノミコトで、何となく夫婦円満効果もありそうな気がします。
駐車場は停めやすいので、立ち寄りやすいです。
手水舎の鈴の音が、心地よかったです。
御朱印の種類が多い!多すぎる?!と何だか金儲け?でもイーか(笑)
昨日参拝し、手書きの御朱印を拝受しました。
神職様の対応が素晴らしいです。
気持ち良くお参り出来ました。
また、伺わせて頂きます。
有難うございました。
5月5日限定の御朱印があり、数十人の並びがありました。
ただ、並んでいる方も落ち着いていて、神社の方の対応もとても良く、時間をあまり感じずに待つことができました。
日にちと時間帯にもよると思うのですが、混雑する日は、列についてから拝受するまでの時間は、90分以上はかかりそうです。
京成線実籾駅近くの街道沿いに有ります。
階段脇の坂道を少し行くと駐車場が有りますが狭く数台しか停められないので電車のほうが安心です😞縁結びのご利益が有ります。
駅近くですが静かな神社で御朱印の受付の女性が親切でした。
勿論御朱印が素晴らしいです。
最近移転した事務所の安全祈願、商売繁盛祈願と古い神棚のお炊き上げ行きました。
こじんまりした神社ですが、ここのご朱印が人気のようで大勢の人がひっきりなしに来ていました。
時節毎(月毎)に授与されるカラフルで可愛い限定ご朱印が人気だそうです。
神官さんにお聞きすると限定ご朱印(書き置きだそうです)は1時間待ちとのこと。
建立も古く縁結びにご利益があるそうです。
習志野に鎮座するお社様。
街道沿いに面し、駅からもすぐの公立地なので参拝しやすい。
但し、駐車スペースは小さいので、混雑時はご容赦を。
御朱印が人気で、月毎、季節毎、行事など多様です。
巫女さんがまさに巫女さんという方たちばかりで、心が清らかになります。
大原神社、家から一番近い神社です。
よくお参りに伺います。
御朱印も人気ですね。
多くの方々がおみえになっています。
東金街道は、京成の踏切も近いことで、渋滞しがちですので、自転車で行くことがおおいです。
車の場合には、実籾小学校の方から行くと、良いでしょう。
大原神社は、天治元年(1124)実籾本郷に創建歴史ある神社ですね。
ご祭神 伊弉冉尊(イザナミノミコト)御成街道の整備に伴い文禄元年(1593)二月に当地へ遷座したといいます。
御成街道は、江戸時代の初め、徳川家康が東金へ鷹狩りに出かけるために作られた街道です。
家康の命を受けた老中佐倉藩主土井利勝は、船橋から東金間約37キロの沿道の村97ヶ村の農民を総動員し、三日三晩で造ったといわれています。
それまでは曲がりくねった荒れた、道とも到底言うことのできないような場所が多く、安全対策のために、道を広げ、出来る限り直線で作らせたそうだ。
その後宝暦二年(1752)十月、猿田彦命(サルタヒコノミコト)を開創。
明治41年4月21日に実籾上宿(実籾本郷)にあった大宮神社:ご祭神 伊奘諾尊(イザナギノミコト)と合祀致しました。
明治44年には村内の三山神社「月読命(ツクヨミノミコト)、素盞嗚命(スサノオノミコト)、蛭子ノ命(ヒルコノミコト)」・八幡神社「応神天皇」・第六神社「素盞嗚命」・八坂神社「素盞嗚命」・辯才天社(ベンザイテンシャ)「伊都伎嶋大神(イツキシマオオカミ)」を合祀致しました。
下総三山の七年祭り(しもうさみやまのしちねんまつり)は、日本の千葉県船橋市三山にある二宮神社を中心として、丑年と未年にあたる年に開催される大祭である。
直近では、2009年11月22日~23日に行われた。
船橋市・千葉市・八千代市・習志野市の9神社の神輿が二宮神社境内に参拝に訪れる。
なお、二宮神社の御輿は船橋市田喜野井地区と習志野市藤崎地区でかつぐことになっており、禊祭の時には習志野市鷺沼地区に置かれることになっている。
各神社の神輿は、二宮神社近くの神揃場に集まり、献幣の儀を行い、二宮神社を参拝、その後、二宮、子守、子安、三代王の各神輿によって幕張海岸で、磯出式が行われる。
その後6年おきになるが、数え7年目ごとに開催されるため「七年祭り」という名がつけられている。
正式には「二宮神社式年祭」という。
550年以上の歴史があり、千葉県の無形民俗文化財にも指定されている。
この7年祭の参加神社である大原大宮神社の役割は伯母である。
女房子供にココの御守が可愛いので欲しいとのことで初めて伺いました。
線路と学校に挟まれた場所ですが荘厳な所です。
浜田川工事の記念碑もあります。
特に旧社格があるわけではないが、地元の方によりよく守り整備されている神社。
社務所もトイレもあり。
限られた台数ではあるが駐車場も。
WEBサイトによると、天治元(1124)年に実籾本郷に創建。
話はいきなり飛んで、御成街道の整備に伴い、文禄元年(1593)2月に当地へ遷座したとある。
東金御成街道は、徳川家康が江戸入府後、慶長19(1614)年から整備されたはずで、なんだか理由が違う気もする。
御祭神は伊邪那岐・伊邪那美命ほか、明治期の合祀もあって月読命、素盞嗚命、蛭子ノ命、八幡様、などなどオールスター級である。
いずれにせよご利益がありそうだ。
雨がぱらつく中を参拝し、御朱印をいただく時間、待合室で休んでいてくださいと言われた。
待合室はストーブがあり、明るく綺麗な部屋でした。
その心遣いに外は小雨でも私の心は晴れですね。
寒い日に参拝しました。
御朱印を頂く間暖かい場所が用意されていました。
もちろん御朱印も月替わりで頂けます。
書き置きの季節の御朱印も綺麗です。
千葉県の小さな駅にありますが御朱印ファンには価値あり。
日本大学生産工学部の横に佇む習志野の杜『大原・大宮神社』さん。
鳥居を潜ると、綺麗に色付いた落葉樹の並木が参道になっており、陽が差すとなんとも言えない美しさがある。
丁寧に清掃された参道の先に、凛とした拝殿と本殿が佇んでいました。
とても気持ちの良い神社。
御朱印バスツアー等で、御朱印フリークが団体で訪れる為か、ホスピタリティが習志野で一番優れている神社でした。
●社名:大原・大宮神社●住所: 千葉県習志野市実籾1-30-1●御祭神:・伊邪那岐命(大宮神社御祭神、国産みの男神、伊邪那美命の配偶者)・伊邪那美命(大原神社御祭神、国産みの女神、伊邪那岐命の配偶者)・猿田彦命(猿田彦神社主祭神、天津神が降臨した際に道案内した神様)●由来:1124年、実籾本郷に『大原神社』創建。
1592年2月、東金御成街道の整備に伴い現在地へ遷座。
1752年10月、猿田彦命を開創。
1865年、二宮神社の下総三山の七年祭りに出すため、神輿を新調。
1908年、実籾上宿にあった大宮神社を合祀。
『大原大宮神社』と呼ばれるようになる。
1911年、実籾村内の三山神社、八幡神社、第六天神社、八坂神社、弁財天社を合祀。
●御朱印:・社務所にて300円にて拝領。
・『大原大宮神社』御朱印は直書き・『月替り御朱印』『季節御朱印』など特別御朱印は書き置き・年末年始や例大祭等繁忙期は書き置き対応。
・後払い・社務所前に長椅子が用意されています。
・祖霊社前にある祈祷用待合室も解放してくれています。
とても助かりました。
御朱印は8月に参拝した時のものになります。
神社そのものは大きくはありませんが、しっかり整備されていて居心地がよかったです。
何度か訪れていますが、お花や風車など季節ごとの装飾が綺麗でした。
御朱印の対応をしてくれる方も人数がいるのかスムーズに丁寧に対応していただけます。
京成実籾駅から少し歩きました。
御朱印が素敵な大きな神社です。
御朱印の書き上がりを待つお部屋があります。
雨の中.暖かいお部屋の中で居られてホッとします。
落ち着く素敵な神社でした。
(2017/11/11参拝)11月1日よりオリジナル御朱印帳が頒布されるとの事で行ってきました。
色鮮やかな素敵な御朱印帳でした。
10月~12月の季節の御朱印も頂いて参りました。
自宅の近くにあり、頻繁に当神社の前を通っています。
女性の神職さん、巫女さん、とても親切で丁寧なご対応をして頂きました。
大きくは無いですが、きれいに手入れがされており色々と見所もあり、なにより対応が良いので気持ち良く参拝出来ました。
近くに来た際は寄ってみて下さい!ただし平日は御留守な場合があるので、事前に確認をして下さい。
2017年10月の、平日10時過ぎに訪れました。
たまたま宮司さんがお見えになり御朱印を頂きました。
車で行く場合は、日大実籾キャンパスの横の坂道を上がりますと境内に入り、適当に空いてる砂利の所に停めて大丈夫です。
いいとこです‼️
凄く気持ちが落ち着く神社です。
敷地、そこそこに広い。
比較的新しい神殿。
境内には、多くの神様がまつられている。
名前 |
大原神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-472-8424 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
昔は街道沿いにも関わらず人気の余り無い地域の神社さんでしたがバラエティ豊かな御朱印で今は活況を呈しています。
キャパオーバーとなる時も有りますが昔通り丁寧で献身的な対応は変わっていません。
変わったとしたらそれは参拝客の方だと思います。