お寺の階段を上がったところにあります。
桜の季節はこちらと歩道橋から観る桜は美しいです。
いつも猫ちゃんが寝ています。
さり気なく風光明媚な感じで、人もいなく静かで良かった。
高台からの景色が善き。
小説の描写くらい景色が見られるかと思ったが、中川までは望めなかったです。
小説を読んだ人ならそれなりに情感は湧いてきます。
駐車場は無いので矢切駅方面のコインパークに停めました。
歩いて5分くらいでした。
う〜ん、あまり興味の無い人にはつまらない場所。
不便な所だし。
碑だからかな。
観光スポットとしては、他人にはおすすめできない。
歴史を知りませんでした。
勉強になります。
しっかりと遺産は残さないといけませんね。
伊藤左千夫の「野菊の墓」の文学碑。
そのとなりに屋敷があり、中に細川たかし「矢切の渡し」の若き日の写真がありました。
名前が知られている割には期待はずれです。
狭い敷地に記念碑があるだけです。
もう少し観光地として整備すべきだと思います。
矢切の渡しから歩いて20分ぐらいあり、結構距離があります。
矢切の渡しを渡った後にでも寄ってみるといいかもです。
矢切の渡しからほど近い住宅地の崖の上にある。
歩いてしか行けない場所にあるので注意が必要。
作品の雰囲気を偲ぶのには良い場所だと思う。
高台にあるが、見晴らしが悪くいため、こじんまりした印象に。
お寺の階段を上がったところにあります。
後北条氏と里見氏が戦った第二次国府台合戦の戦場跡に立っています。
亡くなった友人の、東京外大時代の親友が澤井信一郎だと言ってたのを思い出してぜひともいちどは行っておきたいと思い数人で向かった。
松田聖子が初主演、東映トラック野郎の助監督だった澤井信一郎の初監督作品の野菊の墓、伊藤左千夫の小説はあまりにも有名で3回目にもなる映画化。
松戸駅からバスに乗り、下矢切で降りて歩いた。
初めて行くので地元の人に道順を聞くとみな親切に教えてくれる。
文学碑は西蓮寺の境内にある。
里見と北条の国府台合戦、古戦場跡という説明文もある。
とにかく見落としやすい看板を頼りに、丘の頂まで登って見つける文学碑。
『野菊の墓』も、いまはどのくらい読者があるのだろうか。
作者の伊藤左千夫はこの一作で夏目漱石にも絶賛され(ただその推薦文が、非常に田舎モノ差別的で、後世の目から見てあまり気持ちのよいものではない)、『野菊の如き君なりき』(木下恵介監督)はじめ松田聖子ちゃんが主人公を演ずる『野菊の墓』など3回も映画化されたくらいなのである。
若い人はぜひ読んで下さい。
「青空文庫」にもありますので。
碑文は左千夫の弟子の土屋文明撰。
矢切の渡しからの散歩コースに最適です。
この地は、国府台合戦の激戦地でした。
見つけるのに苦労します。
お寺の方へ上がっていきましょう。
下矢切バス停より徒歩約10分。
特に何と言うこともない場所ですが季節により地元の野良猫が迎えてくれます。
矢切の渡しに行くついでに立ち寄る感じ。
高台にあり江戸川を臨むと良い景色が広がる♪ ちなみに過度に期待していかない方が良い。
地元なので観光の方はそれぞれの見方で判断して下さい。
🍀
名前 |
野菊の墓文学碑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
047-366-7327 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.city.matsudo.chiba.jp/miryoku/kankoumiryokubunka/odekakemap/sanpo-map/yakiri-nogiku.html |
評価 |
3.4 |
「僕の家といふは、矢切の渡しを東へ渡り、小高い丘の上で・・・」伊藤左千夫「野菊の墓」の一節が碑文になっている。
昭和39年に建てられた碑で「野菊の墓 文学碑」の書は門人の土屋文明の手になる。
この辺りの丘は今でも見晴らしが良いが、左千夫の時代にはもっと空気が澄んで眼下に田園風景が広がっていただろう。
碑は狭い道が入り組んでいて、ちょっと分かりづらい場所にあるが、西蓮寺という大きな寺の境内にある。
碑の近くには江戸時代の石仏も数体ある。
この地は戦国時代に北条氏と里見氏が争った第二次国府台合戦(矢切の戦い)古戦場でもある。